国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

館長だより

館長だより
2016年04月21日

アセアン韓国センターからの見学者

 アセアン韓国センターから、本館の文化人類学・民族学研究所と博物館との運営手法、民族誌資料の収集方法、展示のコンセプトと現地の意見を取り入れた展示手法、本館の民族学博物館としての特徴などを調べるために、同センターの事務局長の金英善(Kim Young-sun)、発展計画主任のKim Ki-hongさんと文化・観光部門担当のYoo In-sunが訪れた。同センターは2009年にアセアン10か国との貿易と投資の増大、観光客の文化交流の活発化に伴って設置された国際政府機関である。

2016年04月21日 14:08 | 全体 新着記事
2016年04月20日

フランス・ブザンソン美術考古学博物館の学芸員の訪問

 民博は2月25日から5月10日まで特別展示『夷酋列像―蝦夷地イメージをめぐる人・物・世界』を開催している。この展示は、2015年9月に北海道博物館でオープンし、12月から国立歴史民俗博物館で、2月から本館で開催される巡回展示である。この展覧会にはブザンソン美術考古学博物館から11点の肖像画を借用期日4月19日の約束で借用しており、その引き取りに同博物館の学芸員、ボールディン・エステーレ(Bourdin Emeline Michele Estelle)さんが本館を訪れた。

2016年04月20日 14:04 | 全体 新着記事
2016年04月19日

浙江大学との学術協定の調印式

 浙江大学と民博は2013年以降、それぞれに主催する国際シンポジウムへの双方の研究者が参加して発表し、また浙江大学図書館に「民博文庫」を設置するなど、親密な学術交流を続けて来ている。このたびは、浙江大学副学長の羅衛東(Luo Weidong)さんはじめ6名が4月19日に本館を訪れた。
 訪問者のひとり、同大学の人類学研究所副所長の阮雲星(RuanYunxing)さんは、2010~11年の1年間外国人客員教員として民博で研究に当たった。そのほかの訪問者は、図書館副館長の田稷(Tian Li)さん、図書館資源建設部主任の孙晓菲(Sun Xiaofei)さんと芸術与考古博物館研究部主任の缪哲(Miao Zhe)さん、社会科学研究院副院長の袁清(Yuan Qing)さんおよび中華人民共和国駐大阪総領事の盛弘強(ShengHongqiang)さんである。

2016年04月19日 13:29 | 全体 新着記事
2016年04月13日

タイ国のシリントーン人類学センターからの訪問

 マハー・チャクリ・シリントーン王女(Princess Maha Chakri Sirindhorn)の生誕36年を記念して、1991年に創設、1999年に開所したシリントーン人類学センター(Sirindhorn Anthropology Centre: SAC)から13名の研究者と管理部員が4月13日に本館の見学に訪れた。同センターは15名の人類学や考古学の研究員と45名の技官や管理部のスタッフで構成されている。
 SACのミッションは、人類学資料の収集、分析、デジタル化を経て社会に公開することにある。より具体には、人類学的知識の普及、人類学とその関連分野の新しい研究開発、調査研究の発展および人類学的資料の収集・集積を通して学術研究を推進することである。

2016年04月13日 10:59 | 全体 新着記事
2016年04月10日

インドネシアのバティック研究者の訪館

   2009年にユネスコの無形文化遺産として登録され、インドネシアが誇るバティック(ジャワ更紗)の日本への紹介と普及を兼ねた講演会「グローバル化の中のバティック―インドネシアの無形文化遺産の未来」が在大阪インドネシア共和国総領事館との共催のもと、4月10日に民博で開催された。この講演会開催にあたっては、本館准教授で民族音楽研究者の福岡正太さんがコーディネートするなど協力した。

2016年04月10日 15:24 | 全体 新着記事
2016年04月01日

台湾から客家の皆様の訪問

 神戸で開催される客家の大会に参加される台湾からの客家代表者3名が4月1日に館長室を訪れた。本館助教の河合洋尚さんは、中国、台湾、日本およびアジア太平洋の国々に移住した客家の研究を進めており、昨年度3回にわたり台湾政府の「光点計画』支援によって台湾および日本の客家の方々や研究者を招いて「台湾客家の文化」、「客家の歴史と現在」についての講演会と「客家の工芸と音楽」の研究公演を行った。

2016年04月01日 15:20 | 全体 新着記事