イカット
ジュパラ/インドネシア
イカットは、タテ糸、あるいはヨコ糸を部分的にくくってから染色し、その後に機織りをおこなって文様をあらわした絣(かすり)織物である。
「イカット」は絣織物の総称として、今日、世界共通語となっているが、これはマレー語から派生した語で、マレー語本来のイカットの語には、「くくり」「結び」などの意味がある。「イカット」が世界共通語となったのは、マレー半島からインドネシアにかけてひろがるマレー語圏が世界有数のイカットの産地であったことに起因している。
モノ情報カード
イカット