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みんぱっく ソウルスタイル―こどもの一日



韓国の紙幣には、50,000ウォン札、10,000ウォン札、5,000ウォン札、1,000ウォン札の4種類があります。
硬貨には、500ウォン、100ウォン、50ウォン、10ウォンがあります。10,000ウォンは日本円で約900円です。(2013年2月現在のレート)1976年以降、韓国では10,000ウォン紙幣が一番高額な紙幣でしたが、2009年6月に10,000ウォンよりもさらに高額な50,000ウォン札が発行され、新しい紙幣が加わりました。

50,000ウォン札 申師任堂 1504-1551
申師任堂(シン・サイムダン)という朝鮮時代中期の女流書画家です。申師任堂は、7人の子供に恵まれ、とても教育熱心な女性だったそうです。申師任堂の3男である李栗谷は、朝鮮時代最高の儒学者であり、現在の5000ウォン札に描かれている人物でもあります。また、韓国の貨幣に実存女性が初めて描かれたことから、非常に多くの話題を集めました。

10,000ウォン札 世宗 1397-1450
李朝第四代の国王。内外政に治績をあげ李朝の基盤を固めました。朝鮮語は漢字・漢文でのみ表記され、少数の王族・貴族だけが読み書きできるものだったのに対し、世宗は庶民でも読み書きできる学習しやすい文字として「訓民正音」をつくり普及させました。後にハングルと呼ばれるこの文字によって、識字率が向上し、統治をを円滑にし、社会の発展の基礎となりました。

5,000ウォン札 李栗谷 1536-1584
本名は李珥。朝鮮の生理学のうち、徐敬徳が主張した経験的世界を重視する主気説を大きく発展させました。政治、経済、国防などの現実問題にも多くの関心をもち、改革を主張しつつ政治にも参加しました。
ちなみに、50000ウオン札の申師任堂は李栗谷の母です。

1,000ウォン札 李退渓 1501-1570
本名は李滉。朝鮮の生理学のうち、李彦迪より始まる道徳的原理を重視する主理説を大成しました。主に故郷で隠居生活をしつつ学問で余生を終えましたが、朱子の学説に忠実であったため、俗に「東邦の朱子」と呼ばれました。
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