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みんぱっく モンゴル―草原のかおりをたのしむ




魔法瓶<ハローン・サウ>
ウランバートル/モンゴル
最も一般的な飲み物がスーティ・ツァイと呼ばれる乳茶です。大量の水で茶葉を煮出したあとにたっぷりの乳と塩少々を加えて作られます。食事のときだけでなく、仕事の合間やのどが渇いたときなど一日に何度も飲みます。来客にも必ず振る舞われます。地域ごとに塩加減が違ったり、家庭ごとに味が異なるため、モンゴル人それぞれに「おふくろの味」があります。作った乳茶は2リットル入りの魔法瓶に移されて、いつでも温かく飲めるようになっています。都市部では取っ手のついたカップで飲まれることもありますが、茶碗に入れて飲むのがモンゴル流です。
([参考文献]吉田忠正著・小長谷有紀監修 2007『体験取材!世界の国ぐに―13 モンゴル』ポプラ社)
小長谷先生からのひとこと
飲み物はモンゴル語でオンダー(ундаа)といいます。
参照資料
『暮らしがわかるアジア読本—モンゴル』 p.33
『草原の遊牧文明』 p.51
『季刊民族学』 No.3 p.80~81、No.28 p.99~102、No.47 p.48、No 85 p.72~83、No.112 p.90~91
モノ情報カード
魔法瓶







