研究スタッフ
こばやし しげき
小林繁樹
KOBAYASHI Shigeki
文化資源研究センター・教授
略歴
南山大学大学院文学研究科文化人類学専攻修士課程修了。野外民族博物館リトルワールド学芸研究員、東京造形大学造形学部助教授、東京造形大学学芸員課程室室長、東京造形大学造形学部教授を歴任。2004年より民博。
専門分野
道具人類学、文化人類学、博物館学
研究のキーワード
道具、道具人類学、造形文化学、博物館学、文化資源、シアシ諸島民、パプアニューギニア、オセアニア、文化人類学
現在の研究課題
文化資源の活用に関する研究
諸文化における道具人類学的研究
所属学会
日本文化人類学会、日本オセアニア学会、民族芸術学会、道具学会、日本展示学会
主要業績
2011 「次世代展示はモノコミだ!」特集 10のキィワードで語る"博物館展示の未来"6 モノ:情報集合『展示学』49:36-39。
2009 「世界のものづくり ―創造のキッカケを動詞で試みる」国立民族学博物館編 『茶の湯のものづくりと世界のわざ:千家十職×みんぱく』pp.154-157、東京:河出書房新社。
2004 『世界一周道具パズル これ、なんに使うのかな?』電子書店mm文庫、光文社。
2003 「オセアニアにおける民族技術の観光資源化」近藤雅樹編『日用品の二〇世紀』pp.95-108、東京:ドメス出版。
最近の研究業績
論文
2011 「モンゴルの民主化で復活する「嗅ぎたばこ」文化」『Tasc Monthly』6月号 No.426. pp.19-25、東京:財団法人たばこ総合研究センター(TASC)。
2011 「次世代展示はモノコミだ!」特集 10のキィワードで語る"博物館展示の未来"6 モノ:情報集合『展示学』49:36-39。
2010 「動詞を利用した展示品選択」特別展「千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ」実行委員会編『国立民族博物館特別展「千家十職×みんぱく」を解剖する』pp.21-27、国立民族学博物館。
2008 「モンゴルのタバコ文化における近代化の受容に関する文化人類学的研究」『平成19年度財団法人たばこ総合研究センター助成研究報告』 加藤謙一との共同執筆、pp.90-110、東京:財団法人たばこ総合研究センター。
2008 「第108回研究例会記録および発表要旨2.小林繁樹(民族学)「オセアニア大航海展」から」『民族藝術学会会報』2008年2月18日、Vol.72.pp.8。
2007 「地球と道具」『季刊道具学』17,36-43. 道具学会。
2007年1月13日開催の、道具学会創設10周年記念道具学研究フォーラム「道具学 これから」の3部パネルディスカッション「21世紀の道具学の視座」のパネルと討論のまとめ。
2007 「女の道具・男の道具」『季刊道具学』17,23. 道具学会。2007年1月13日開催の、道具学会創設10周年記念道具学研究フォーラム「道具学 これから」の2部「21世紀の道具学の課題」テーブルディスカッションのまとめ。
2007 「オセアニアの櫛」『月刊みんぱく』表紙モノ語り、2007年11月号、第31巻第11号、通巻第362号、p.11 国立民族学博物館
2007 「クラ交易」国立民族学博物館編『オセアニア 海の人類大移動』国立民族学博物館特別展「オセアニア大航海展」解説書、pp.19 昭和堂。
2007 「クラ交易の記憶をとどめる歴史資料」松園万亀雄監修、「世界を集める−研究者の選んだみんぱくコレクション」実行委員会編『世界を集める−研究者の選んだみんぱくコレクション』文と写真解説、現地写真3枚、pp.118-119.大阪:国立民族学博物館。
2007 「展示場もフォーラムへ、そしてハブへ」『民博通信』視座、NO.117,裏表紙.国立民族学博物館。
2007 「比例ものさし」道具学会・道具学叢書委員会編『道具学への招待』道具学叢書001、pp.149.東京:ラトルズ。
その他
2011 「忘れえぬ先人」オセアニア探検○6『旅・いろいろ地球人』毎日新聞、8月18日夕刊、毎日新聞社。
2011 「石貨」みんぱく 私の逸品『月刊みんぱく』35(7):15、通巻第406号。
2011 「序文」五月女賢司編『学校と博物館が学びあえる場の構築をめざして』p.1、国立民族学博物館文化資源研究センター。
2011 「はじめに」五月女賢司編『2009年度年末年始展示イベント「とら」実施報告書』p.1、国立民族学博物館とら展プロジェクトチーム。
2011 「はじめに」五月女賢司編集『2009年度展示活動研修会実施報告書』p.1、 国立民族学博物館とら展プロジェクトチーム。
2011 「梅棹忠夫著作集第10巻「民族学の世界」」特別展「ウメサオタダオ展」実行委員会編『梅棹忠夫--知的先覚者の軌跡』特別展「ウメサオタダオ展」図録 p.137、大阪:千里文化財団。
2010 「はじめに」、「2009年度の活動概要」国立民族学博物館文化資源研究センター編『文化資源研究センター活動報告2009』p.1、pp.7-9、国立民族学博物館文化資源研究センター。
2010 「第370回みんぱくゼミナール 千家十職の家を継ぐ」特別展「千家十職×みんぱく:茶の湯のものづくりと世界のわざ」実行委員会編『国立民族博物館特別展「千家十職×みんぱく」を解剖する』土田半四郎、永樂陽一、黒田益代、八杉佳穂、太田心平と、司会として pp.92-107、国立民族学博物館。
2009 「動詞で見る 「叩く」と開くどこでもドア」モノを見る目○1『旅、いろいろ地球人』毎日新聞、4月1日夕刊、毎日新聞社。
2008 「道具からのぞく世界のくらし 10.インドの包丁」聖教新聞 5版9頁、聖教新聞社。
2008 「道具からのぞく世界のくらし 9.インカの結縄」聖教新聞 5版9頁、聖教新聞社。
2008 「道具からのぞく世界のくらし 8.ブーツ脱ぎ」聖教新聞 5版9頁、聖教新聞社。
2008 「道具からのぞく世界のくらし 7.ヒゴ製海図」聖教新聞 5版9頁、聖教新聞社。
2008 「道具からのぞく世界のくらし 6.酒壷とストロー」聖教新聞 5版9頁、聖教新聞社。
2008 ねずみ展プロジェクト・チーム、情報管理施設情報企画課編『2007年度年末年始展示イベント「ねずみ」および展示活動研修会実施報告書』の編集、刊行。
2008 「道具からのぞく世界のくらし 5.タカ狩り用の罠」5版9頁、聖教新聞社。
2008 「道具からのぞく世界のくらし 4.イネの穂づみ具」5版9頁、聖教新聞社。
2008 「道具からのぞく世界のくらし 3.鍋かご」5版7頁、聖教新聞社。
2008 「クラ交易の記憶をとどめる歴史資料」国立民族学博物館開館30周年記念企画展「世界を集める 研究者の選んだみんぱくコレクション」の展示解説の録画録音。2007年度文化資源プロジェクト「ポッドキャスティングによる30周年企画展示の情報提供」(代表者:福岡正太)の研究の一環として。公開未定。
2008 「物を贈り、社会を結びつける」国立民族学博物館開館30周年記念、みんぱくウィークエンド・サロン 研究者と語ろう、第56回、オセアニア展示場。
2008 「パプアニューギニア、シアシ諸島の人間関係をつむぐ宝物」『みんぱくラジオ〜世界を語る』ラジオ大阪(大阪放送株式会社)。
2008 「道具からのぞく世界のくらし 2.たたき棒」5版7頁、聖教新聞社。
2008 「貝ビーズの首飾りと貝製腕輪」『特集1179』毎日放送ラジオ局(株式会社毎日放送)。
2008 「道具からのぞく世界のくらし 1.口琴」5版7頁、聖教新聞社。
2008 「道具論:新しい定義をめぐって」リトルワールドカレッジ マスターコース2007 第5回。愛知県犬山市:野外民族博物館リトルワールド
2007 「パプアニューギニア、シアシ諸島の人間関係をつむぐ宝物と年末年始展示イベント「ねずみ」紹介」『昼どきパーク837(やぁ!みんな)』FM千里(千里ニュータウンFM放送株式会社)。
2007 「オセアニア特別展示紹介解説」園田学園女子大学教育研究推進部シニア専修コース「アジア太平洋文化論」。
2007 「道具研究の現在−新たな道具定義の提唱」技術の伝承と創出3、第354回国立民族学博物館友の会講演会、於:国立民族学博物館、主催:財団法人千里文化財団。
3−13
2007 秋篠宮同妃両殿下にご説明。第19回全国生涯学習フェスティバルの民博ブースにて、岡山市:岡山総合グラウンド。
2007 「ようこそ!みんぱくワンダーランドへ」内オセアニア展示部分。かんさい特集、NHK総合テレビ。
2007 「特別展「オセアニア大航海展」と民博紹介」『ハッピーカーライフ』 ラジオ大阪(大阪放送株式会社)。
2007 「石灰容器(ヒョウタン)」 『CALENDAR 2008 国立民族学博物館』解説、7月分 監修:国立民族学博物館 発行:財団法人千里文化財団。
2007 写真提供2枚、「カヌーいっぱいの食糧をおろすパプアニューギニア、マンドッグ島の人びと」、「運搬船が到着し、生活物資が届けられ、人が行き来する」。国立民族学博物館編『オセアニア 海の人類大移動』国立民族学博物館特別展「オセアニア大航海展」解説書、pp.72-73、84、 昭和堂。
2007 「文化人類学」NHK学園高等学校専攻科スクーリング、日本放送協会学園高等学校。
2007 「食文化の体験型博物館を構想 韓福眞さん」『民博通信』2007 No.118 p.28 国立民族学博物館。
2007 「オセアニアの偉大なる航海者たち」開館s?30周年記念国際シンポジウムでの総合司会、於:国立民族学博物館講堂、主催:国立民族学博物館。
2007 「カパハカ −マオリの伝統芸能」開館30周年記念研究公演での司会、於:国立民族学博物館講堂、主催:国立民族学博物館。
2007 「特別展「オセアニア大航海展」紹介」『朝はミラクル』の『電話で聞いてみよっ!』コーナー、ラジオ大阪(大阪放送株式会社)。
2007 「海と人6 海水のこと」連載『異文化を学ぶ』毎日新聞、夕刊.毎日新聞社。
館外活動(大学教育、社会活動等)
日本展示学会副会長(2011.4.-現在に至る)
日本展示学会理事(2011.4.-現在に至る)
総合研究大学院大学文化科学研究科教授併任(2005.4-現在に至る)
道具学会理事 (1999.4 - 現在に至る)
野外民族博物館リトルワールド客員研究員 (1992.4 - 現在に至る)
関連ページ

日本文化人類学会 公開シンポジウム「
「もの」から見る人間の社会と文化−贈りものの人類学− 」(2007.9.29)

開館30周年記念研究公演
「カパハカ:マオリの伝統芸能」(2007.9.16)