みんぱくとは
館長あいさつ
国立民族学博物館(みんぱく)は、文化人類学・民族学とその関連分野の大学共同利用機関として1974年に創設され、1977年に大阪・千里の70年万博跡地に開館しました。去る2017年に開館40周年を迎え、来る2024年には創設50周年を迎えることになります…
沿革
国立民族学博物館(みんぱく)は、文化人類学・民族学に関する調査・研究をおこない、その成果に基づいて世界の諸民族の社会と文化に関する情報を人々に提供し、諸民族についての認識と理解を深めることを目的として、1974(昭和49)年に創設され、1977(昭和52)年11月に開館しました。
組織
方針
情報公開
本館が所属する人間文化研究機構の中期目標・中期計画・年度計画をはじめ、国立大学法人評価委員会による評価、国立民族学博物館外部評価報告、財務諸表など、本館の運営に関する諸情報を公開しています。
情報提供のお願い
本館にある沖縄県の厨子甕、骨壺の祭祀承継者について、現在、調査しています。これらの資料について祭祀承継者が確認され、返還の申請があれば、「国立民族学博物館厨子甕等の返還手続きに関するガイドライン」に基づき、手続きを進めてまいります。
所在地
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
電話:06-6876-2151(代表)
※建物設計:黒川紀章 建築・都市設計事務所