国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2021年2月14日(日)【中止】
海を越えたサピエンスとオセアニアへの移住――発掘の最前線

インドネシア・スラウェシ島における洞窟遺跡の発掘風景

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため 中止となりました。

私たちサピエンスによるオセアニアへの拡散は、海を越えた最初の人類移住として世界的に注目されています。ここでは、インドネシアのスラウェシ島の洞窟でおこなっている発掘調査を紹介しつつ、初期の移住について判ってきた研究の最前線についてお話します。

○ 話者
小野林太郎(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)

○ 日時
2021年2月14日(日)14:30~15:30(14:00開場)

○ 定員
42名[先着順/申込不要]

○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)