北マケドニア共和国はバルカン半島の南に位置する内陸の国です。ギリシャやブルガリア、セルビアなどと隣接し、九州の3分の2ほどの国土に200万人ほどが住む多民族国家です。今回は東欧のひとつの国の自然や文化などについて紹介します。
○ 話者
卯田宗平(国立民族学博物館准教授)
○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
○ 日時
2021年1月24日(日)14:30~15:00(14:00開場)
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場、定員が異なりますのでご注意ください。
みんぱくの研究者が展示場で「現在取り組んでいる研究」「調査している地域(国)の最新情報」「みんぱくの展示資料」など、多彩な話題をわかりやすくお話します。
北マケドニア共和国はバルカン半島の南に位置する内陸の国です。ギリシャやブルガリア、セルビアなどと隣接し、九州の3分の2ほどの国土に200万人ほどが住む多民族国家です。今回は東欧のひとつの国の自然や文化などについて紹介します。
○ 話者
卯田宗平(国立民族学博物館准教授)
○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
○ 日時
2021年1月24日(日)14:30~15:00(14:00開場)
海外への出稼ぎ地域で地元に残った人たちが中心になって立ち上げた地域ラジオの活動をとおして、文化の力で地域の発展を試みるソニンケ民族の取り組みについて、映像を交えてお話しします。立場によって異なる目論見に注目します。
○ 話者
三島禎子(国立民族学博物館准教授)
○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
○ 日時
2021年1月31日(日)14:30~15:00(14:00開場)
私たちサピエンスによるオセアニアへの拡散は、海を越えた最初の人類移住として世界的に注目されています。ここでは、インドネシアのスラウェシ島の洞窟でおこなっている発掘調査を紹介しつつ、初期の移住について判ってきた研究の最前線についてお話します。
○ 話者
小野林太郎(国立民族学博物館准教授)
○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
○ 日時
2021年2月14日(日)14:30~15:30(14:00開場)
『手話通訳』にはさまざまな手法がありますが、民博が主催する手話関係のイベントでも採用されている『ろう通訳』は手話を第一言語とするろう者と聴者の手話通訳者が協働する手話通訳手法です。『ろう通訳』の現状や手法、メリットについてわかりやすくお話します。(手話通訳が付きます)
○ 話者
飯泉菜穂子(国立民族学博物館特任教授)
○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
○ 日時
2021年2月28日(日)14:30~15:00(14:00開場)
語学教材や講座は、「今日から話せる」などと銘打ちがちですが、たった1時間程度の勉強で話せるだなんて、普通に考えれば言えたものではありません。今回は、魔法みたいに話せるようにはならない、ブルシャスキー語講座の初回です。なお、第二回は未定です。
○ 話者
吉岡乾(国立民族学博物館准教授)
○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
○ 日時
2021年3月14日(日)14:30~15:15(14:00開場)