国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

※ウィークエンド・サロンは、2016年からテーマによって実施時間が30~60分になり、さらに気軽にご参加いただけるようになります。

みんぱくの研究者が展示場で「現在取り組んでいる研究」「調査している地域(国)の最新情報」「みんぱくの展示資料」など、多彩な話題をわかりやすくお話します。

  • 会 場:国立民族学博物館 本館展示場又は特別展示館
  • 日 時:毎週日曜日 14:30~(30~60分)※都合により、予定を変更することがあります。
  • お問い合わせ:国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)

開催予定スケジュール

第571回 2020年4月5日(日)
サーミの工芸品

○ 話者
庄司博史(国立民族学博物館名誉教授)

○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館(サーミコーナー)

○ 日時
2020年4月5日(日) 14:30~15:15


観光・実用工芸品とともに美工芸品として活路を探るサーミナイフ

第572回 2020年4月12日(日)
ネパールの先住民運動

○ 話者
南真木人(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館(ネパールコーナー)

○ 日時
2020年4月12日(日) 14:30~15:00


ネパールの民族政党「人民解放党」の行進

第573回 2020年4月19日(日)
台湾原住民運動40年――「高山青」から移行期正義まで

○ 話者
野林厚志(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2020年4月19日(日) 14:30~15:15


異なる民族の人たちが集う機織りのワークショップ。2019年11月野林撮影 於苗栗県象鼻村野桐工房。

第574回 2020年4月26日(日)
アフリカの先住民について

アフリカ大陸には、多様な民族集団が暮らしています。その領域は、国境と一致することはあまりありません。はたして先住民は、アフリカに存在するのでしょうか。ここでは、アフリカの先史時代から現在までの民族の歴史をふまえて、誰がアフリカの先住民であるのかという問いを設定して考えます。具体的には、カラハリ砂漠のサン人やソマリランドのソマリ人の事例を紹介します。

○ 話者
池谷和信(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2020年4月26日(日) 14:30~15:00


都市に暮らすソマリの人びと

第575回 2020年5月3日(日・祝)
カナダ北西海岸先住民文化の歴史と現状

ヨーロッパ人が到来する以前からカナダの太平洋沿岸地域に住んでいる人びとは、北西海岸先住民と呼ばれています。昔からポトラッチ儀礼や、木製のトーテムポールや仮面などを作ることで有名です。彼らの文化の歴史と現状を特別展「先住民の宝」を見ながら紹介します。

○ 話者
岸上伸啓(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館(カナダ北西海岸先住民のコーナー)

○ 日時
2020年5月3日(日・祝) 14:30~15:00


ハイダのトーテムポールの建立

第576回 2020年5月10日(日)
100年前のアイヌのくらしと現代の文化

特別展で原画を展示する漫画『ゴールデンカムイ』は、北海道と樺太(サハリン)を舞台にした冒険活劇で、そこに描かれるアイヌのくらしはおよそ100年前のものです。明治から現代に至るまでの歴史と、生活が変化するなかでも受け継がれてきた文化について紹介します。

○ 話者
齋藤玲子(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館(2階)

○ 日時
2020年5月10日(日) 14:30~15:00


カムイノミで使用される儀礼具

第577回 2020年5月24日(日)
オラン・アスリと精霊

特別展「先住民の宝」では、マレーシアの先住民オラン・アスリの彫像や仮面が展示されています。これらの彫像や仮面には、それぞれ精霊の名前がついています。オラン・アスリと精霊について詳しく解説します。

○ 話者
信田敏宏(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2020年5月24日(日) 14:30~15:15


つむじ風の精霊