
○ 話者
久保正敏(国立民族学博物館名誉教授)
○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
○ 日時
2020年3月22日(日) 14:30~15:00
※ウィークエンド・サロンは、2016年からテーマによって実施時間が30~60分になり、さらに気軽にご参加いただけるようになります。
みんぱくの研究者が展示場で「現在取り組んでいる研究」「調査している地域(国)の最新情報」「みんぱくの展示資料」など、多彩な話題をわかりやすくお話します。
ネパールの先住民(アーディバーシー)とは誰のことで、何を求めてどのような運動をしているのでしょう。1990年代に始まった運動の経緯と過程をふまえつつ、2008年の王制廃止後、連邦民主共和国となってからの先住民の動向を考えます。
○ 話者
南真木人(国立民族学博物館准教授)
○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館(ネパールコーナー)
○ 日時
2020年4月12日(日) 14:30~15:00
台湾には原住民族とよばれるオーストロネシア系先住民がくらしてきました。原住民族は1980年代から先住民族としての権利と尊厳を主張し、現在では台湾の憲法において先住民族としての存在が認められています。その40年にわたる誇りをかけた営みをお話します。
○ 話者
野林厚志(国立民族学博物館教授)
○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
○ 日時
2020年4月19日(日) 14:30~15:15
アフリカ大陸には、多様な民族集団が暮らしています。その領域は、国境と一致することはあまりありません。はたして先住民は、アフリカに存在するのでしょうか。ここでは、アフリカの先史時代から現在までの民族の歴史をふまえて、誰がアフリカの先住民であるのかという問いを設定して考えます。具体的には、カラハリ砂漠のサン人やソマリランドのソマリ人の事例を紹介します。
○ 話者
池谷和信(国立民族学博物館教授)
○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
○ 日時
2020年4月26日(日) 14:30~15:00
ヨーロッパ人が到来する以前からカナダの太平洋沿岸地域に住んでいる人びとは、北西海岸先住民と呼ばれています。昔からポトラッチ儀礼や、木製のトーテムポールや仮面などを作ることで有名です。彼らの文化の歴史と現状を特別展「先住民の宝」を見ながら紹介します。
○ 話者
岸上伸啓(国立民族学博物館教授)
○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館(カナダ北西海岸先住民のコーナー)
○ 日時
2020年5月3日(日・祝) 14:30~15:00
特別展で原画を展示する漫画『ゴールデンカムイ』は、北海道と樺太(サハリン)を舞台にした冒険活劇で、そこに描かれるアイヌのくらしはおよそ100年前のものです。明治から現代に至るまでの歴史と、生活が変化するなかでも受け継がれてきた文化について紹介します。
○ 話者
齋藤玲子(国立民族学博物館准教授)
○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館(2階)
○ 日時
2020年5月10日(日) 14:30~15:00
特別展「先住民の宝」では、マレーシアの先住民オラン・アスリの彫像や仮面が展示されています。これらの彫像や仮面には、それぞれ精霊の名前がついています。オラン・アスリと精霊について詳しく解説します。
○ 話者
信田敏宏(国立民族学博物館教授)
○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
○ 日時
2020年5月24日(日) 14:30~15:15