国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくゼミナール

2020年11月21日(土)
ミュージアムが社会を変える――水俣の遺産

水俣市茂道漁港での水俣病を伝える活動

博物館や資料館はただモノを保管するだけではありません。現在、その社会を変える力が注目されています。熊本県水俣市の資料館を事例に、負の遺産がどのように利用されているかをお話しします。

 

○ 講師
平井京之介(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 講堂

○ 日時
2020年11月21日(土)13:30~15:00(13:00開場)

○ 定員
160名(要事前申込)
申込方法は下記をご覧ください。

○ 参加費
無料(展示をご覧になる方は展示観覧券が必要です)

 

申込方法

※手話通訳を希望される方は、10月30日(金)までにお申し込みいただき、その旨をお知らせください。

オンライン予約

期間:10月19日(月)9:00 ~ 11月19日(木)
本人を含む2名まで。定員になり次第受付終了します。

当日参加申込(定員30名)

11:00 から本館2階講堂前にて受け付けます。

 

お問い合わせ

国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 イベント予約担当
E-mail:yoyaku-event@minpaku.ac.jp