国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくゼミナール

2020年12月19日(土)
民博研究の政策としての応用――トランスフォーマティブ研究事始め

寄附で建てられたオーストラリアの大学の建物(建築家フランク・ゲーリー)

民博の展示品を見て皆さんは何を感じますか?もし、従来の「常識」が覆されたなら、それが全ての「研究」の始まりです。民博の研究が税制、NPO政策、大阪の活性化政策などに活かされています。「常識の残像」から脱するために民博がいかに役立っているかをお話しします。

 

○ 講師
出口正之(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 講堂

○ 日時
2020年12月19日(土)13:30~15:00(13:00開場)

○ 定員
160名(要事前申込)
申込方法は下記をご覧ください。

○ 参加費
無料(展示をご覧になる方は展示観覧券が必要です)

 

申込方法

※手話通訳を希望される方は、11月27日(金)までにお申し込みいただき、その旨をお知らせください。

オンライン予約

期間:11月24日(水)9:00 ~ 12月17日(木)
本人を含む2名まで。定員になり次第受付終了します。

当日参加申込(定員30名)

11:00 から本館2階講堂前にて受け付けます。

 

お問い合わせ

国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 イベント予約担当
E-mail:yoyaku-event@minpaku.ac.jp