国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

客員教員・特別客員教員

※2014年度に受入れた客員教員・特別客員教員※(2021年06月23日現在)

客員教員

STIRK, Ian Christopher(元大阪大学世界言語研究センター 外国人教師)
先端人類科学研究部/文化動態
「対照言語学の研究」
中山京子(帝京大学教育学部 教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「文化人類学と教育をつなぐ国際理解教育」
山内直樹(山内編集事務所 代表)
先端人類科学研究部/応用民族学
「広報誌のあり方に関する研究」
平井康之(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)
文化資源研究センター/民族学応用教育
「博物館を中心とした公共空間におけるインクルーシブデザインの理論と方法に関わる実践的研究」
中村嘉志(国士舘大学理工学部 准教授)
文化資源研究センター/民族学応用教育
「インタラクティブセンシングのアプローチによる学術資料の情報提供に関する方法論的研究」

特別客員教員

末成道男(東洋大学アジア文化研究所 客員研究員)
先端人類科学研究部/社会環境
「東アジアにおける祖先祭祀の変動に関する人類学的研究」
古谷嘉章(九州大学大学院比較社会文化研究院 教授)
先端人類科学研究部/社会環境
「現代社会における先史文化の物質性についての研究」
森山工(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
先端人類科学研究部/社会環境
「葬送と遺体の「所有」に関する人類学的研究」
山田孝子(京都大学 名誉教授)
先端人類科学研究部/文化動態
「多文化空間におけるミクロ・リージョナル共同性構築・維持」
陳天璽(早稲田大学国際教養学部 准教授)
先端人類科学研究部/文化動態
「アジアにおける移民と文化」
佐々木利和(北海道大学アイヌ・先住民研究センター 客員教授)
先端人類科学研究部/文化動態
「民族学博物館におけるアイヌ文化展示の研究」
大杉豊(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター 准教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「手話言語学に関する研究ネットワーク拠点の形成にむけての現状調査」
関本照夫(東京大学 名誉教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「布と人間の人類学的研究」
市田泰弘(国立障害者リハビリテーションセンター手話通訳学科 主任教官)
先端人類科学研究部/応用民族学
「日本手話の特徴をふまえた手話言語学教授法に関する研究」
清水郁郎(芝浦工業大学工学部 教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「東南アジアにおける木造建築の建設にかかわる比較研究」
林史樹(神田外語大学外国語学部 教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「韓国食文化の人類学的研究」
高城玲(神奈川大学経営学部 准教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「タイにおける社会運動の相互行為に関する人類学的研究」
飯髙伸五(高知県立大学文化学部 講師)
先端人類科学研究部/応用民族学
「アジア・太平洋地域における日本統治の記憶と記録に関する歴史人類学的研究」
曽我亨(弘前大学人文学部 教授)
先端人類科学研究部/応用民族学
「東アフリカ牧畜社会における降雨変動と紛争頻度の関係」
前川啓治(筑波大学大学院人文社会科学研究科 教授)
文化資源研究センター/民族学応用教育
「グローバリゼーションから視る組織文化の比較研究」