民博通信
『民博通信』は、本館において現在計画中、および進行中の研究について、その学術的な特色、独創的な点、期待される成果などを、研究者を中心に広く発信するのが目的です。使用言語は、日本語です。年4回発行。
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お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
email: editorial★minpaku.ac.jp
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1997 No.77
目次
- 巻頭のことば
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時系列の展示
石毛直道 - 評論・随想
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フィリピン系アメリカ人が奏でるゴング音楽の響き
寺田吉孝 -
ミュージアム・エデュケーターという職業
三木美裕 - ほん
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和田正平編著
『アフリカ女性の民族誌─伝統と近代化のはざまで』
須藤健一 -
藤井知昭監修・民博「音楽」共同研究編
『「音」のフィールドワーク』
植村幸生 -
イ・ヨンスク著
『「国語」という思想─近代日本の言語認識』
安田敏朗 - 映像・音楽・演劇
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ビデオブック「ジプシー・マヌーシュの生活」評 －映像メディアの進化と人類学的知覚－
山中速人 - 特別研究メモ
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アジア・太平洋地域における民族文化の比較研究 シンポジウム「土地所有の政治史」
杉島敬志 - 共同研究メモ
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「経営人類学」物語 －21世紀へのフロンティア－
三井泉 - 共同研究会一覧
- 各個研究メモ
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イエズス会ミッションにおける民族の創出 －植民地時代の「モホ」の社会変容－
齋藤晃 -
タフテ・ソレイマーンのタイルに現われた中国モチーフ
桝屋友子 - 紀行・たより
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オーストラリア出張記
阿部雅機 - 資料と情報
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韓国におけるモンゴル研究の動向
色音 - 館員の刊行物
- 研究部のうごき
お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
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