国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
english site

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

※ウィークエンド・サロンは、4月からテーマによって実施時間が30~60分になり、さらに気軽にご参加いただけるようになります。

みんぱくの研究者が展示場で「現在取り組んでいる研究」「調査している地域(国)の最新情報」「みんぱくの展示資料」など、多彩な話題をわかりやすくお話します。

  • 会 場:国立民族学博物館 本館展示場又は特別展示館
  • 日 時:毎週日曜日 14:30~(30~60分)※都合により、予定を変更することがあります。
  • お問い合わせ:国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)

開催予定スケジュール

第436回 2016年8月28日(日)
イタリア人と食

イタリアというと「食」というイメージがあり、彼らも自分たちの食に誇りをもっています。昨年、ミラノ万博のテーマは食でしたし、スローフード運動の発祥もイタリアです。なぜ、イタリアでは食との関係がそれほど緊密なのか、彼らの生活や歴史の中から探ります。

○ 話者
宇田川妙子(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2016年8月28日(日) 14:30~15:15


イタリア最初のマクドナルド店(ローマのスペイン広場脇)

第437回 2016年9月4日(日)
民博所蔵「ジョージ・ブラウン・コレクション」の来歴をたどる

民博は、キリスト教宣教師ジョージ・ブラウンが、南太平洋の島々で収集された約3,000点の民族誌資料を所蔵しています。1917年に彼が亡くなった後、コレクションは売却され、複数の博物館を転々としました。その間に、分散してしまった資料もあります。コレクションの来歴をたどり、民博で新たに始まったプロジェクトについてお話しいたします。

○ 話者
林勲男(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2016年9月4日(日) 14:30~15:15


ジョージ・ブラウンの死後、コレクションは故郷であるバーナード・キャッスルのボウズ博物館に売却された。

第438回 2016年9月25日(日)
宗教と文字から見た中国―中国展示のひとつの見方

中国は多民族で構成され、文化も多様です。しかし、文字と宗教を通して全体を見わたすと、漢字を発達させた中国文明圏のほかに、いくつかの文明の潮流が中国をかたちづくってきたことがわかります。中国における文明・文化の展開と交流を鳥瞰図的にとらえてみたいと思います。

○ 話者
横山廣子(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(東南アジア横休憩所→中国展示場)

○ 日時
2016年9月25日(日) 14:30~15:15


中国地域の文化展示場「宗教と文字」セクション