国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

みんぱくの研究者が展示場に登場し、「現在取り組んでいる研究」「調査している地域(国)の最新情報」「みんぱくの展示資料」についてお話しします。

  • 日 時:毎週日曜日 14:30~15:30(予定)(都合により、予定を変更することがあります。)
  • 場 所:国立民族学博物館 本館展示場
  • お問い合わせ:国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)

開催予定スケジュール

第304回 2013年6月23日(日)日本の文化展示場「日々のくらし」を考える

新しく生まれ変わった日本の文化展示場のうち、今回は、「日々のくらし」のセクションを紹介します。時代の流れとともに変容しつつある日本人のくらしのなかにあってもと、変わることのない日常生活の諸相について、里、海、町、山の生活から考えます。

○ 話者
日高真吾(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(日本の文化展示)

○ 日時
2013年6月23日(日) 14:30~15:30(予定)


日々のくらしのなかの「海のくらし」のコーナー

第305回 2013年7月7日(日)新しいハレのかたち

3月にあらたにオープンした日本展示場の「祭りと芸能」のコーナーには、造形に趣向を凝らしたつくりものや笠をはじめ、これまでには展示されていなかったハレの造形物がお目見えしました。そうしたあらたな展示資料を中心に、展示場のハレのかたちが祭りや芸能の現場でどのように用いられているかを紹介します。3月にあらたにオープンした日本展示場の「祭りと芸能」のコーナーには、造形に趣向を凝らしたつくりものや笠をはじめ、これまでには展示されていなかったハレの造形物がお目見えしました。そうしたあらたな展示資料を中心に、展示場のハレのかたちが祭りや芸能の現場でどのように用いられているかを紹介します。


獅子頭を象った笠を被る節頭祭(熊本県荒尾市)の風流の踊り手

第306回 2013年7月14日(日)アマゾンの生き物文化

アマゾンには世界最大の熱帯林が広がり、豊かな生き物文化が育まれてきました。インコやワシの羽を使った頭飾り、サルやペッカリーの歯の首飾りなどなど。そして、これらの動物は、「ペット」としても人々に愛されています。野生を飼い慣らすことのできるアマゾンの人たちの世界を体験してみませんか。

○ 話者
池谷和信(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(企画展示場A)


リスザルと先住民

第307回 2013年7月21日(日)ボリビア・アマゾンの暮らし

南米大陸の中央に位置するボリビアは、もっぱらアンデス高地の国として知られていますが、実際には国土の6割が低地で、その大部分がアマゾン川流域です。このボリビア・アマゾンにおける人びとの暮らしを、わたし自身の体験を交えながら紹介します。

○ 話者
齋藤晃(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2013年7月21日(日) 14:30~15:30(予定)


イシボロ川を下る

第308回 2013年7月28日(日)平和を築くアート-企画展「武器をアートに」によせて

アフリカのモザンビークでは、内戦終結後も大量に民間に残された武器を農具などと交換して武装解除を進め、その回収した武器でアートの作品を作りだすという事業が進んでいます。その事業を通じて制作された作品が、先ごろ民博に収められました。アートを通じて平和を築く営みを紹介します。

○ 話者
吉田憲司(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば→企画展示場Bへ移動)


ケスター作〈椅子〉