国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくゼミナール

文化人類学・民族学の最新の研究成果を分かりやすくお伝えします。

  • 日 時:毎月第3土曜日 13:30~15:00(13:00開場)
  • 場 所:国立民族学博物館 講堂
  • 定 員:450名(先着順・申込不要)
  • 参加費:無料
  • お問い合わせ:国立民族学博物館 広報企画室 企画連携係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)

開催予定スケジュール

第422回 2013年7月20日(土)色を創る、音で伝える、心に触れる―瞽女がみた風景

新日本の文化展示関連

瞽女とは、三味線を携え全国各地を旅した盲目の女性芸能者です。21世紀の今日、瞽女は消滅し、その存在を知る人も少なくなりました。視覚優位の現在社会にあって、瞽女文化はどんな意味を持つのでしょうか。瞽女唄の録音資料を紹介しつつ、色・音・心をキーワードに、瞽女文化の可能性を考えます。

○ 講師
広瀬浩二郎(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 講堂

○ 日時
2013年7月20日(土) 13:30~15:00(13:00開場)


昭和40年代、新潟県・高田の街中を歩く瞽女(写真提供:上越市文化振興課)

第423回 2013年8月17日(土)つくりもの―ハレのかたち・おもしろいかたち

新日本の文化展示関連

祭りや年中行事などのハレの機会に、様々な趣向を凝らした造形物を見物に供する「つくりもの」が、西日本を中心に各地で見られます。各地では、人々はおもしろいかたちを作ることを競い合い、それを楽しみに大勢の人々が見物に集まってきます。そんなつくりものの魅力について考えます。

○ 講師
笹原亮二(国立民族学博物館教授)
西岡陽子(大阪芸術大学教授)
福原敏男(武蔵大学教授)

○ 場所
国立民族学博物館 講堂


各地のつくりもの(上から島根県出雲市・熊本県山都町・富山県高岡市)

第424回 2013年9月21日(土)屋根裏部屋博物館主人の横顔

特別展「渋沢敬三記念事業 屋根裏部屋の博物館 Attic Museum」関連

少年時代に友人たちといっしょにコレクションを持ち寄り、馬車庫の屋根裏で博物館ごっこをしていたのが渋沢敬三でした。生物学者になるのが夢でした。長じてからは邸内に本格的な博物館兼研究所を建て、若い研究者たちの育成にも心を砕いた渋沢の一面についてお話します。

○ 講師
近藤雅樹(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 講堂

○ 日時
2013年9月21日(土) 13:30~15:00(13:00開場)


渋沢敬三(「柏葉拾遺」)より