国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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研究公演

世界の諸民族の音楽や芸能などの公演をとおして、文化人類学・民族学に関する理解を深めていただくことを目的に開催しています。

  • 場 所:国立民族学博物館 講堂
  • 定 員:450名(要事前申込)
  • 参加費:無料 ※ただし、展示観覧券が必要です。
  • お問い合わせ:国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)

開催予定スケジュール

2017年8月7日(月)
エチオピア高原の楽師アズマリの音楽とその世界的展開

アズマリは、エチオピア北部の地域社会の人びとの祝祭儀礼や娯楽の場において歌うことをなりわいとしてきた音楽職能者の集団です。近年は、アズマリのなかから、エチオピアのポピュラー音楽界や、いわゆる”ワールドミュージック“の舞台で活躍するスター歌手も出てきました。地域社会の職能者として活動してきたアズマリが、アーティストとして自己を読み替え、音楽を通した新たな表現のありかたを模索しつつあるといえます。

本公演では、エチオピア、ゴンダールのアズマリ一家の出身で、エチオピア国内外で活躍する音楽家デレブ・デッサレイ氏を招き、本人による歌の実演や、映像を紹介しつつ、レクチャーを行い、アズマリ音楽の社会的役割とその変遷について学びます。


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