すもう用衣装
- 資料番号TK 0148
- モンゴル
肩をおおう袖つき上着と、腰をおおうパンツからなっている。色あざやかな絹地を表裏あわせ、太い糸で何重にも縫いかさねて強化してある。力士本人の手づくりで、むやみに人に渡さないとされる。取り組むときには、ブーツがぬげないよう外側を革ひもでしばる。
肩をおおう袖つき上着と、腰をおおうパンツからなっている。色あざやかな絹地を表裏あわせ、太い糸で何重にも縫いかさねて強化してある。力士本人の手づくりで、むやみに人に渡さないとされる。取り組むときには、ブーツがぬげないよう外側を革ひもでしばる。