国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

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2020年11月25日(水) ~11月26日(木)
2020年度みんぱく若手研究者奨励セミナー「危機対応をめぐる文化のデザイン――人類の知と技を問いなおす」

チラシダウンロード[PDF:4.3MB]

  • 会期:2020年11月25日(水)~11月26日(木)
  • 場所:国立民族学博物館 第6セミナー室(本館2F)

※本セミナーは、原則、一般公開していません。
※新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては開催日程・形式を
 変更する場合もあります。ご了承ください。

 

プログラム

11月25日(水)

総合司会:金悠進(国立民族学博物館機関研究員)

10:00 - 10:30 開会挨拶 吉田憲司(国立民族学博物館長)
趣旨説明 飯田卓(国立民族学博物館教授)
10:30 - 12:00 カムイノミ見学
12:00 - 13:00 昼食
13:00 - 13:30 教員による問題提起
「いま、危機対応を問うことの意義」
卯田宗平(国立民族学博物館准教授)
13:30 - 13:45 休憩
◆セッション1 司会:金悠進(国立民族学博物館機関研究員)
13:45 - 14:30 「泥炭保全ガバナンスの展開による泥炭社会の変動:インドネシア・リアウ州の事例」
加反真帆(京都大学)
コメント:関雄二(国立民族学博物館教授)
14:30 - 14:35 換気・消毒
14:35 - 15:20 「インドネシアの伝統薬ジャムウの健康増進、疾病予防の役割―新興感染症の事例―」
杉野好美(京都大学)
コメント:藤本透子(国立民族学博物館准教授)
15:20 - 15:30 休憩
◆セッション2 司会:上畑史(国立民族学博物館機関研究員)
15:30 - 16:15 「マダガスカル北西部の森林破壊にともなう生業基盤の崩壊と住民の対応策―水稲作と結びついた住民の自発的な環境保護―」
山田?(京都大学)
コメント:寺村裕史(国立民族学博物館准教授)
16:15 - 16:20 換気・消毒
16:20 - 17:05 「少数民族における災害後の復興フ?ロセスと生活環境調整について」
蔡松倫(京都大学)
コメント:鈴木紀(国立民族学博物館教授)
11月26日(木)
◆セッション3 司会:神野知恵(国立民族学博物館機関研究員)
10:00 - 10:45 「複数種の配置と生の再編―北陸・大野盆地におけるツキノワグマの市街地出没とその対応策から」
北川真紀(東京大学)
コメント:池谷和信(国立民族学博物館教授)
10:45 - 10:50 換気・消毒
10:50 - 11:35 「少数民族の危機と移住―ラオス山岳部の農村における集落統合後の土地利用と生存戦略の民族間差」
木部未帆子(東京大学)
コメント:飯田卓(国立民族学博物館教授)
11:35 - 13:00 昼食・展示見学
◆セッション4 司会:上畑史(国立民族学博物館機関研究員)
13:00 - 13:45 「危機に抗わないという生き方―ペルー北海岸の環境変動にみる先史漁撈民の資源利用戦略―」
荘司一歩(国立民族学博物館)
コメント:齋藤晃(国立民族学博物館教授)
13:45 - 13:50 換気・消毒
13:50 - 14:35 「地震とダイナマイト―サンゴ礁破壊をめぐるインドネシア・バンガイ諸島のサマ人のジレンマ」
中野真備(京都大学)
コメント:小野林太郎(国立民族学博物館准教授)
14:35 - 14:50 休憩
14:50 - 15:50 総合討論「人類の知と技を問いなおす」
司会 上羽陽子(国立民族学博物館准教授)
15:50 - 15:55 換気・消毒
15:55 - 16:20 若手共同利用の諸制度と民博の施設
神野知恵(国立民族学博物館機関研究員)
16:20 - 17:15 施設見学(収蔵庫、図書室)
上畑史(国立民族学博物館機関研究員)
17:15 - 17:35 表彰   吉田憲司(国立民族学博物館長)
閉会挨拶 飯田卓(国立民族学博物館教授)

*各発表は45分(発表30分/コメント・質疑応答15分)