国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

連続講座「みんぱく×ナレッジキャピタル 展示キュレーションの誘惑 ――新しいみんぱくの展示ができるまで」

  • 開催日:2016年11月9日(水)、11月24日(木)、12月8日(木)、12月21日(水)、2017年1月11日(水)、1月25日(水)、2月4日(土)
  • 時間:19:00~20:30(開場18:30)  ※第7回は2月4日(土)13:30~15:00に開催、受付開始13:00
  • 場所:CAFE Lab. グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル1F アクセスマップ[PDF]
       国立民族学博物館(2017年2月4日のみ)
  • 定員:各回50名(2017年2月4日のみ30名)中学生以上/要事前申込/先着順
  • 参加費:500円(1ドリンク代)※2017年2月4日は無料
  • 主催:国立民族学博物館、一般社団法人ナレッジキャピタル
  • お問い合わせ:一般社団法人ナレッジキャピタル 

          電話:06-6372-6530(営業時間10:00~17:00)/e-mail:info@kc-i.jp

  •      ★2017年2月4日の民博展示ツアーに関するお問い合わせは、国立民族学博物館 企画課博物館事業係まで
            電話:06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)

お申し込みはこちら(ナレッジキャピタルの応募フォームへ)

 

趣旨

2016年6月に、「中央・北アジア」展示、「アイヌの文化」展示が新しくオープンし、これまで8年越しで進めてきた国立民族学博物館(みんぱく)の常設展示の全面改修が完了しました。みんぱくの研究者にとって、展示活動も研究プロセスの一部です。世界各地でのフィールドワークから、展示資料の収集、展示のプラン作り、そして新しい展示の実現まで、みんぱくの研究者が、展示という作業の醍醐味と魅力についてお話しし、みなさまを展示キュレーションの世界へ誘います。

 

講座情報

第1回 2016年11月9日(水)「展示キュレーションの誘惑―新しいアフリカ展示ができるまで」
            講師:吉田憲司[国立民族学博物館・教授]

会場:CAFE Lab. グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル1F/定員:50名  お申し込みはこちら


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アフリカ展示

第1回は、アフリカ展示について、お話しします。

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《講師プロフィール》
アフリカを中心とした儀礼や仮面の研究を進めるとともに、ミュージアム(博物館・美術館)における文化の表象のあり方を研究している。主な著書に『宗教の始原を求めて』、『文化の「発見」』(サントリー文芸賞)、編著書に『柳宗悦と民藝運動』など。

 
第2回 2016年11月24日(木)「展示キュレーションの誘惑―新しいオセアニア展示ができるまで」
            講師:須藤健一[国立民族学博物館長]

会場:CAFE Lab. グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル1F/定員:50名  


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オセアニア展示

第2回は、オセアニア展示について、お話しします。

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《講師プロフィール》
専門は社会人類学、オセアニア研究。とくにオセアニア地域における海外移住について研究している。主な著書に『母系社会の構造―サンゴ礁の島々の民族誌』、編著に『グローカリゼーションとオセアニアの人類学』など。

 
第3回 2016年12月8日(木)「展示キュレーションの誘惑―新しいアイヌの文化展示ができるまで」
            講師:齋藤玲子[国立民族学博物館・准教授]

会場:CAFE Lab. グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル1F/定員:50名  


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アイヌの文化展示

第3回は、アイヌの文化展示について、お話しします。

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《講師プロフィール》
アイヌ民族をはじめ、アラスカ・カナダの北西海岸先住民など北方地域先住民の物質文化と、現代の文化継承に関心をよせている。おもな編著に『極北と森林の記憶―イヌイットと北西海岸インディアンの版画』(2010年、昭和堂)など。

 
第4回 2016年12月21日(水)「展示キュレーションの誘惑―新しい日本の文化展示ができるまで」
            講師:日高真吾[国立民族学博物館・准教授]

会場:CAFE Lab. グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル1F/定員:50名  


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日本の文化展示

第4回は、日本の文化展示について、お話しします。

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《講師プロフィール》
東海大学文学部史学科日本史学専攻卒業(1994年)。博士(文学)(東海大学2006)。元興寺文化財研究所研究員を経て、現在、国立民族学博物館文化資源研究センター准教授。主な著書に『災害と文化財』(国立民族学博物館、2015年)、『女乗物 その発生経緯と装飾性』(東海大学出版会、2008年)、編著書に『記憶をつなぐ―津波被害と文化遺産』(千里文化財団、2012年)、『博物館への挑戦-何がどこまでできたのか-』(園田直子と共編 三好企画、2008年)がある。

 
第5回 2017年1月11日(水)「展示キュレーションの誘惑―新しい中央・北アジア展示ができるまで」
            講師:藤本透子[国立民族学博物館・准教授]

会場:CAFE Lab. グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル1F/定員:50名 


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中央・北アジア展示

第5回は、中央・北アジア展示について、お話しします。

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《講師プロフィール》
専門は、文化人類学、中央アジア地域研究。著書に『よみがえる死者儀礼』(風響社)、『カザフの子育て』(風響社ブックレット)、編著に『現代アジアの宗教』(春風社)、共編著に『カザフスタンを知るための60章』(明石書店)などがある。

 
第6回 2017年1月25日(水)「展示キュレーションの誘惑―企画展『武器をアートに―モザンビー クにおける平和構築』ができるまで」
            講師:吉田憲司[国立民族学博物館・教授]

会場:CAFE Lab. グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル1F/定員:50名 


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企画展「武器をアートに―モザンビークにおける平和構築」

第6回は、国立民族学博物館で2013年に開催され、2015年に東京藝術大学で展開された企画展「武器をアートに―モザンビークにおける平和構築」の展示ができるまでを、展示を担当した吉田憲司教授がお話しします。

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《講師プロフィール》
アフリカを中心とした儀礼や仮面の研究を進めるとともに、ミュージアム(博物館・美術館)における文化の表象のあり方を研究している。主な著書に『宗教の始原を求めて』、『文化の「発見」』(サントリー文芸賞)、編著書に『柳宗悦と民藝運動』など。

 

ご注意:1月25日に開催予定しておりました「展示キュレーションの誘惑―新しい東南アジア展示ができるまで」に関して、都合により開催内容と講師が変更となりました。 急遽の変更となりましたことお詫び申し上げます。(2017年1月24日更新)

第7回 2017年2月4日(土)「展示キュレーションの誘惑―みんぱく展示ツアー」
            講師:吉田憲司[国立民族学博物館・教授]

会場:国立民族学博物館/定員:30名


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国立民族学博物館外観

第7回は、みんぱく展示ツアーをおこないます。

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《講師プロフィール》
アフリカを中心とした儀礼や仮面の研究を進めるとともに、ミュージアム(博物館・美術館)における文化の表象のあり方を研究している。主な著書に『宗教の始原を求めて』、『文化の「発見」』(サントリー文芸賞)、編著書に『柳宗悦と民藝運動』など。