国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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研究会・シンポジウム・学会などのお知らせ

2018年9月28日(金) ~9月30日(日)
手話言語と音声言語に関する民博フェスタ2018

  • 開催日:2018年9月28日(金)~9月30日(日)
  • 場所:国立民族学博物館 第4セミナー室(本館2F)
  • 一般公開(参加無料/要事前申込)
    ★お申し込み方法など詳しくはこちら
  • 主催:国立民族学博物館 日本財団助成手話言語学研究部門プロジェクト
  • 後援:社会福祉法人全国手話研修センター日本手話研究所、日本言語学会、一般財団法人全日本ろうあ連盟、日本通訳翻訳学会(JAITS)、日本手話学会
  • 使用言語:日英同時通訳、日本語-日本手話通訳、英語-アメリカ手話通訳付き、英語文字通訳付き
  • 〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
    国立民族学博物館研究部 菊澤研究室
    SSLL2018 [at] minpaku.ac.jp (送信時[at]を@に置き換えてください)


 

趣旨

手話言語に関する研究をすすめると同時に、音声言語と手話言語を比較することで人間言語への理解を深めることを目的として開催いたします。USTREAMによるインターネット中継も行います。

☆USTREAMによるインターネット中継あり 中継はこちらをクリック

 


JSL〔日本手話〕


〔ASL Movie〕

プログラム

◆ 2018年9月28日(金)
9:00 - 17:00 通訳者・発表者の打ち合わせ、発表資料の確認
◆ 2018年9月29日(土)

※エントランスホール・・・発表者によるポスター掲示 10:00 - 13:30/ポスター発表 13:30 - 18:45

10:00 - 10:20 受付開始
10:20 - 10:25 開会の挨拶
菊澤律子(国立民族学博物館/総合研究大学院大学)
10:25 - 10:30 研究部長の挨拶
園田直子(国立民族学博物館人類基礎理論研究部部長)
10:30 - 10:35 諸連絡
相良啓子(国立民族学博物館)
10:40 - 11:50 招待講演1:
アメリカ手話と英語の二言語話者における単語の認識の通言語的研究:ろう児、成人ろう者および成人聴者の比較
発表要旨
エリン・ウィルキンソン(ニューメキシコ大学[アメリカ])
11:50 - 12:30 ろう者手話学習者と聴者手話学習者:第一モード第二言語話者と第二モード第二言語話者の語りの比較
発表要旨
デボラ・チェン=ピクラー、シェーン・ブラウ(ギャローデット大学[アメリカ])
12:30 - 13:30 昼食
13:30 - 14:10 多義性、あるいは独立した意味と認められる条件について:日本手話のメタファー
発表要旨
富田望(ギャローデット大学[アメリカ])
14:10 - 14:50 教科内容の日本手話言語の音韻分析
発表要旨
牧谷陽平、クリストファー・クルツ(ロチェスター工科大学[アメリカ])
14:50 - 15:30 日本手話における列挙浮標の新タイプ:ジェスチャーからの出現
発表要旨
浅田裕子(昭和女子大学[日本])
15:30 - 16:00 休憩
16:00 - 16:40 イタリア手話とフランス手話の複合語に関する類型論的考察
発表要旨
ミルコ・サントーロ(ジャン・ニコー学院[フランス])
16:40 - 17:20 イタリア手話とフランス手話の時の構文:従属接続か等位接続か
発表要旨
ヴァレンティナ・アリストデモ、シャルロット・ハウザー(フランス、パリ・ディドロ大学)
17:20 - 18:00 日本手話のモーダルから手話言語の普遍的特徴を探る
発表要旨
マーガレット・ルース・クラブトリー、セルピル・カラビュクリュ、ロニー・B・ウィルバー(パデュー大学[アメリカ])
18:00 - 18:05 諸連絡
相良啓子(国立民族学博物館)
18:05 - 18:45 ポスターセッション1(エントランスホール)
アメリカ手話における時の表現の標識としての「うなずき」動作
発表要旨
マーガレット・ルース・クラブトリー、ロニー・B・ウィルバー(パデュー大学[アメリカ])
言語とジェスチャーの進化:複製特徴を捉える
発表要旨
ドノヴァン・グロース(恒生管理学院[香港])
手話言語の文法における顔の表情:「平らな顎」は何を意味するか
発表要旨
ローレン・ニコライ、ロニー・B・ウィルバー(パデュー大学[アメリカ])
日本手話の多次元データベースの構築
発表要旨
長嶋祐二*、原大介**、酒向慎司***、渡辺桂子*、堀内靖雄****、菊澤律子*****、加藤直人******、市川熹*(*工学院大学、**豊田工業大学、***名古屋工業大学、****千葉大学、*****国立民族学博物館、******NHK放送技術研究所[日本])
エチオピア手話の最小対
発表要旨
アンダルガチェウ・デネケ・デムシエ(アディスアベバ大学[エチオピア])
エチオピア手話のアスペクト標示
発表要旨
パウロス・アベベ(アディスアベバ大学[エチオピア])
18:50 - 20:20 懇親会(エントランスホール)
◆ 2018年9月30日(日)

※エントランスホール・・・ポスター発表 10:00 - 13:45/ポスター撤去 13:45 - 14:00

10:00 - 10:20 受付開始
10:20 - 10:25 諸連絡
相良啓子(国立民族学博物館)
10:25 - 11:35 招待講演2:
ラサのチベット手話使用者における言語越境および記号現象レパートリー:チベットと中国の手話体系のはざまで
発表要旨
テレジア・ホーファー(ブリストル大学[イギリス])
11:35 - 12:15 手話の洒落とは
発表要旨
パウロ・ジェファーソン・ピラール・アラウージョ、タイジー・ベンテス(ロライマ連邦大学[ブラジル])
12:15 - 13:15 昼食
13:15 - 13:45 ポスターセッション2(エントランスホール)
13:45 - 14:00 休憩
14:00 - 14:40 実環境に動機づけられた手話空間の共同構築
発表要旨
佐野文哉(京都大学[日本])
14:40 - 15:20 比較図における空間と光景
発表要旨
ポール・ドゥディス(ギャローデット大学[アメリカ])
15:20 - 15:30 閉会の挨拶
菊澤律子(国立民族学博物館/総合研究大学院大学)

※招待講演者の講演は50分間で、その後に20分間の質疑応答の時間があります。その他の発表者の研究発表は30分間で、その後に10分間の質疑応答の時間があります。