国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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国立民族学博物館調査報告(Senri Ethnological Reports)

『国立民族学博物館調査報告(Senri Ethnological Reports)』は、各個研究、共同研究、機関研究などの成果をできるかぎり速やかに報告することを目的とし、特定の民族、地域、テーマに関する調査研究成果のうち、予備的報告を必要とするもの、文献目録、資料集成など、資料的性格をもつものを掲載しています。使用言語は、日本語・外国語を問いません。出版は不定期。
No.118 世界における無国籍者の人権と支援―日本の課題―国際研究集会記録

【最新号】2014年3月31日刊行

陳天璽 著

バックナンバー

目次

はじめに
鈴木紀
編者序文:国際研究集会を振り返って見えてきた無国籍者支援の課題
陳天璽
国際研究集会の趣旨説明
陳天璽
1 部 無国籍者の支援の現場― 市民社会からのアプローチ
1‒1 無国籍の解決に関するタイの経験― 問題の認定,予防,削減,保護
ボンコット・ナパウンポーン
1‒2 無国籍者の支援と課題
小田川綾音
1‒3 無国籍者として生きてきて
丁章
1‒4 在留資格のない無国籍の人々の生活― 衣・食・住,仕事,医療問題
斎藤瞬
・コメント1
月田みづえ
・コメント2
石井宏明
・質疑応答
2 部 無国籍の認定と保護― 国際比較と協力構築
2‒1 フランスにおける無国籍者の認定と保護
ブノワ・メスラン
2‒2 タイにおける無国籍の人々の管理
クリタヤ・アーチャバニクン
2‒3 無国籍者の情景― 国際法の視座,日本の課題
阿部浩己
3 部 無国籍者の認定制度の構築に向けて
3‒1 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の無国籍者への取り組み
金児真依
3‒2 弁護士の立場から見た無国籍者の国籍認定
小豆澤史絵
3‒3 無国籍状態で生きること―個人の経験から
グェン・ティ・ホンハウ
・ディスカッション
コメンテーター:ブノワ・メスラン,クリタヤ・アーチャバニクン
あとがき
陳天璽
付録 シンポジウム プログラム
発表者・討論参加者一覧
Human Rights and Support for Stateless People around the World: Japan's Role International Academic Conference Report
チラシ