Visiting Researchers FY2022
氏名 | 受入担当教員 | 受入期間 | 研究課題 |
BOULANGER Clara | 小野林太郎 | R4.3.31–R5.9.30 | 遺跡産魚類の新たな同定法の開発と琉球・東南アジアにおける先史漁撈研究 |
仲尾友貴恵 | 松尾瑞穂 | R4.4.1–R7.3.31 | 障害者ケアのグローバル・ネットワーク:タンザニアにおける南アジア系組織の活動から |
深海菊絵 | 宇田川妙子 | R4.4.1–R7.3.31 | 米国ポリファミリーにおける子育てを介した関係性に関する民族誌的研究 |
山下俊介 | 飯田卓 | R5.4.1–R8.3.31 | 持続的な学術資源アーカイブの構築と活用法の開発 |
田村直樹 | 三島禎子 | R5.4.1–R6.3.31 | 陶磁器芸術における価値と市場の創生 |
竹本直也 | 菊澤律子 | R5.4.1–R8.3.31 | 日本手話の失語症検査作成 |
栗田梨津子 | 丹羽典生 | R5.4.1–R6.3.31 | オーストラリア先住民によるブラック・ライブズ・マター運動を通したデジタル・シティズンシップの形成に関する人類学的研究 |
吉村健司 | 岸上伸啓 | R4.11.1–R7.3.31 | 沖縄県本部町におけるカツオ一本釣り漁の存立基盤と生産技術体制の変容 |
佐藤美奈子 | 吉岡乾 | R3.10.1–R6.9.30 | 多言語社会ブータンにおける成人識字教育方法としての「語り」に関する研究―ナラティブ・アプローチからのモデル構築の試み― |
李金灯 | 島村一平 | R4.10.1–R5.9.30 | ホルチン・モンゴルシャーマニズムにおける身心変容技法と内モンゴルの社会変化 |
宮坂慎司 | 廣瀬浩二郎 | R3.10.1–R6.3.31 | 伝承のかたちに「触れる」プロジェクト―「3Dプリント×伝統素材・技法」のアプローチから |
後藤健志 | 池谷和信 | R3.4.1–R6.3.31 | アマゾニア植民者による環境改変技術に関する人類学的研究 |
劉高力 | 南真木人 | R3.4.1–R6.3.31 | パキスタンにおけるジェンダーマイノリティーコミュニティーの権利保護及び自立開発 |
彭宇潔 | 野林厚志 | R3.4.1–R6.3.31 | “熱帯湿潤地帯における狩猟活動に関する通文化的研究 ―民族誌データを活用して―” |
謝黎 | 韓敏 | R2.10.1–R5.9.30 | 現代中国における「民族服」をめぐる交渉・競争・闘い―「民族服」事象に関する理論的構築に向けて |
近藤祉秋 | 平野智佳子 | R5.4.1–R7.9.30 | 埋め込まれたソーシャルメディア―内陸アラスカ先住民族社会の事例から |
新本万里子 | 松尾瑞穂 | R5.4.1–R6.3.31 | 月経をめぐる国際開発の影響の比較研究:ジェンダーおよび医療化の視点から |
工藤由美 | 鈴木紀 | R2.4.1–R6.3.31 | チリ先住民マプーチェの民族医療の都市的展開に関する人類学的研究 |
川口聖 | 菊澤律子 | H31.4.1–R6.3.31 | 日本における手話の言語変化に関する研究 |
高茜 | 奈良雅史 | H31.4.1–R6.3.31 | 中国南西部の少数民族地域における芸術・文化の変容に関する研究 |
中道静香 | 山中由里子 | R2.4.1–R6.3.31 | 『千夜一夜』をめぐる写本・刊本の編纂過程と書物文化の諸相 |
林由華 | 菊澤律子 | R3.10.1–R5.9.30 | 日琉諸語における情報構造標示システムの変遷について |
梶村美紀 | 南真木人 | R4.4.1–R7.3.31 | 在日南アジア・東南アジア出身者の自立支援に関する研究 |
甲斐更紗 | 菊澤律子 | R4.4.1–R7.3.31 | 聴覚障害学生のセルフ・アドボカシースキル育成における手話習得環境の整備 |
上村知春 | 川瀬慈 | R4.4.1–R7.3.31 | エチオピア正教徒の食をめぐる健やかさの民族誌的探究 |
中田梓音 | 菊澤律子 | R4.4.1–R6.3.31 | 対人関係の構築過程における言語コミュニケーション研究 |
辻本香子 | 福岡正太 | R5.4.1–R6.3.31 | 東アジア都市における中国芸能と音環境の相互作用についての研究 |
二階堂祐子 | 松尾瑞穂 | R5.4.1–R6.3.31 | アジアにおける出生前検査と障害をめぐる研究ー生きられる障害と出生前にわかる障害 |
福間真央 | 鈴木紀 | R4.4.1–R6.3.31 | 米墨国境地域の先住民族のモビリティと記憶―アイデンティティ形成と関連して |
康陽球 | 樫永真佐夫 | R5.4.1–R6.3.31 | 国家と地域社会をつなぐ家宝―ベトナム南中部ラグライ人社会の事例から |
ELMER PATRICK | 吉岡乾 | R5.4.1–R8.3.31 | 琉球祖語の再建 |
土井冬樹 | 岸上伸啓 | R4.10.1–R6.9.30 | 上演芸術における先住民らしさの創出と変容:ニュージーランド先住民を事例に |
八木風輝 | 岸上伸啓 | R4.10.1–R7.9.30 | 中央アジア農村における営農課題に向けた社会ネットワークの分析 |
工藤さくら | 南真木人 | R5.4.1–R6.3.31 | SNS時代におけるネワール社会の儀礼実践の変化についての宗教人類学的研究 |
久岡加枝 | 岡田恵美 | R5.4.1–R6.3.31 | アディゲ人の歌謡・舞踏にみる共同体意識とジェンダー観 |
江原等子 | 松尾瑞穂 | R5.4.1–R6.3.31 | 自由の人類学:南インドの第三のジェンダーの人々とともに |
今村宏之 | 小野林太郎 | R4.4.1–R7.3.31 | インドネシア武術プンチャック・シラットにおける多様性と統一のせめぎあいー「伝統」保全を目指す自発的結社の活動を事例にー |
新津厚子 | 鈴木紀 | R5.4.1–R6.3.31 | チカーノ壁画の公共性ーイースト・ロザンゼルスにおけるコミュニティ壁画の歴史と記憶 |
星野麗子 | 韓敏 | R4.4.1–R7.3.31 | 中国大陸内部における客家の儀礼をめぐる人類学的研究 |
中川渚 | 野林厚志 | R4.4.1–R6.3.31 | 先史アンデス形成期における社会動態 |
田村卓也 | 飯田卓 | R4.4.1–R6.3.31 | 東アフリカ沿岸部の小規模漁業者による水域環境の利用に関する研究 |
拉加本 | 南真木人 | R5.4.1–R6.3.31 | チベットにおける山神信仰に関する宗教人類学的研究 |
生井達也 | 島村一平 | R4.10.1–R5.9.30 | 共生の技法としてのサブカルチャー:長野県松本市におけるインディー音楽実践を事例に |
Albertus-Thomas Mori | 奈良雅史 | R3.4.1–R6.3.31 | 「華人キリスト者」の集団意識を巡る人類学的研究 |
西山文愛 | 信田敏宏 | R3.4.1–R6.3.31 | マレーシア先住民の自然観・宗教観の変容-サバ州のドゥスンを事例に |
池永禎子 | 飯田卓 | R3.4.1–R6.3.31 | ハンセン病回復者のライフヒストリー調査を用いた療養所社会の民族誌的研究 |
髙野哲司 | 池谷和信 | R2.10.1–R5.9.30 | 近現代の日本の都市における庶民の庭の植物利用 |
伊藤悟 | 川瀬慈 | R2.4.1–R6.3.31 | 中国西南・東南アジアのタイ系民族における詩的オラリティの継承と創造的実践に関する研究 |
劉征宇 | 韓敏 | R5.4.1–R7.3.31 | “社会主義制度下の食文化と日常生活に関する研究 −中国北部の都市を事例として−” |
松岡とも子 | 山中由里子 | R5.4.1–R7.3.31 | 第二次世界大戦後における日韓近現代画家の交流―1960年代までを中心に |
渡辺浩平 | 伊藤敦規 | R5.4.1–R7.3.31 | アメリカ先住民ナバホ居留地における笑いとレジリエンスの人類学的研究 |
白福英 | 卯田宗平 | R3.10.1–R5.9.30 | 中国・内モンゴルにおける漢民族の牧畜活動に関する研究―オラド後旗の事例から |
Lesté-Lasserre Alice | 島村一平 | R5.4.1–R6.3.31 | 女性巫覡の民族誌―生駒山の口寄せの専門家 |
范彦晓 | マシウスピーター | R5.3.15–R6.3.14 | アオウキクサによる伝統的なスキンケアの知識にかかる民族植物学的研究 |
Kumar Mamta Sachan | 三尾稔 | R5.1.1–R5.12.31 | 「何もしていない」人生のライフ・ヒストリー:在日シンディー商人家庭の主婦の日常生活 |
Bradley, Donald Czubernat | 福岡正太 | R4.6.11–R5.6.10 | 日本の高くて寂しい音:ブルーグラスやオールドタイム音楽におけるアイデンティティと想像 |
山本泰則 | 丸川雄三 | R5.4.1–R8.3.31 | 文化資源情報の構造的記述と活用に関する研究 |
高橋晴子 | 南真木人 | R5.4.1–R6.3.31 | 服装・身装文化デジタルアーカイブの国際化および標準化の検討と実践 |
佐藤浩司 | 菊澤律子 | R4.4.1–R9.3.31 | オーストロネシア語族の建築に関する比較研究 |