外来研究員
氏名 | 受入担当教員 | 受入期間 | 研究課題 |
柳沢英輔 | 川瀬慈 | R6.4.1–R9.3.31 | 人類学とアートの協働に関する実践的研究:音響民族誌の制作を事例に |
MOHARRAMIPOUR Zahra | 山中由里子 | R5.10.1–R7.9.30 | 20世紀初頭の日本におけるペルシア・西域・中央アジア認識の実証的研究 |
仲尾友貴恵 | 松尾瑞穂 | R4.4.1–R7.3.31 | 障害者ケアのグローバル・ネットワーク:タンザニアにおける南アジア系組織の活動から |
深海菊絵 | 宇田川妙子 | R4.4.1–R7.3.31 | 米国ポリファミリーにおける子育てを介した関係性に関する民族誌的研究 |
大場千景 | 川瀬慈 | R6.4.1–R7.3.31 | 世界観の身体伝承としての儀礼:オロモ語系諸集団の儀礼の映像記録化と比較を通したシンボリズムのパターン分析 |
押鐘浩之 | マシウス ピーター | R6.4.1–R7.3.31 | 考古学と博物館における保存のための生物学的手法の開発 |
山川志典 | 飯田卓 | R6.4.1–R9.3.31 | 地域的な制度・関係性で実践される文化遺産保護 |
舟山直治 | 日髙真吾 | R5.11.1–R8.9.30 | カワスソ信仰の伝承をめぐる民俗学的研究 |
寺井淳一 | 末森薫 | R5.10.1–R8.3.31 | 11-13世紀のバガン遺跡の仏教寺院壁画の画題配置と空間構想の解明 |
辻本侑生 | 飯田卓 | R5.10.1–R8.9.30 | ケア実践と文化遺産 |
右代啓視 | 日髙真吾 | R5.11.1–R8.9.30 | 千島列島の人類活動史の研究 |
早川真悠 | 中川理 | R6.4.1–R7.3.31 | ジンバブエ人の経済活動と時間意識にかんする人類学的研究 |
山下俊介 | 飯田卓 | R5.4.1–R8.3.31 | 持続的な学術資源アーカイブの構築と活用法の開発 |
田村直樹 | 三島禎子 | R6.4.1–R7.3.31 | 陶磁器芸術における価値と市場の創生 |
佐藤美奈子 | 吉岡乾 | R3.10.1–R6.9.30 | 多言語社会ブータンにおける成人識字教育方法としての「語り」に関する研究―ナラティブ・アプローチからのモデル構築の試み― |
李金灯 | 島村一平 | R5.10.1–R6.9.30 | ホルチン・モンゴルシャーマニズムにおける身心変容技法と内モンゴルの社会変化 |
宮坂慎司 | 廣瀬浩二郎 | R6.4.1–R7.3.31 | 伝承のかたちに「触れる」プロジェクト―「3Dプリント×伝統素材・技法」のアプローチから |
劉高力 | 南真木人 | R6.4.1–R8.3.31 | 民族学をテーマとする博物館展示におけるマルチメディア現象―南アジアを例に |
謝黎 | 韓敏 | R5.10.1–R7.9.30 | 中国の「民族服」にまつわる女性の身体的実践―チャイナドレスとミャオ族の衣装を事例に |
工藤由美 | 鈴木紀 | R2.4.1–R7.3.31 | チリ先住民マプーチェの民族医療の都市的展開に関する人類学的研究 |
中道静香 | 山中由里子 | R2.4.1–R7.3.31 | 『千夜一夜』をめぐる写本・刊本の編纂過程と書物文化の諸相 |
梶村美紀 | 南真木人 | R4.4.1–R7.3.31 | 在日南アジア・東南アジア出身者の自立支援に関する研究 |
甲斐更紗 | 菊澤律子 | R4.4.1–R7.3.31 | 聴覚障害学生のセルフ・アドボカシースキル育成における手話習得環境の整備 |
上村知春 | 川瀬慈 | R4.4.1–R7.3.31 | エチオピア正教徒の食をめぐる健やかさの民族誌的探究 |
中田梓音 | 菊澤律子 | R6.4.1–R8.3.31 | 対人関係の構築過程における言語コミュニケーション研究 |
辻本香子 | 福岡正太 | R6.4.1–R7.3.31 | 東アジア都市における中国芸能と音環境の相互作用についての研究 |
岡本進 | 菊澤律子 | R6.4.1–R9.3.31 | 地理情報システム(GIS)を用いた言語地図の開発 |
新海拓郎 | 池谷和信 | R6.4.1–R8.9.30 | 日本の金魚養殖業に関する比較民俗学的研究 |
植田めぐ美 | 齋藤晃 | R5.10.1–R8.9.30 | 16世紀ブラジルにおけるトゥピ語によるキリスト教の宣教 |
康陽球 | 樫永真佐夫 | R6.4.1–R7.3.31 | ベトナム南中部ラグライ人にとっての社会主義改革―慣習実践におけるモラリティと審美性への影響 |
ELMER PATRICK | 吉岡乾 | R5.4.1–R8.3.31 | 琉球祖語の再建 |
八木風輝 | 鈴木紀 | R4.10.1–R7.9.30 | 中央アジア農村における営農課題に向けた社会ネットワークの分析 |
久岡加枝 | 岡田恵美 | R6.4.1–R7.3.31 | アディゲ人の歌謡・舞踏にみる共同体意識とジェンダー観 |
江原等子 | 松尾瑞穂 | R6.4.1–R7.3.31 | 自由の人類学:南インドの第三のジェンダーの人々とともに |
今村宏之 | 小野林太郎 | R4.4.1–R7.3.31 | インドネシア武術プンチャック・シラットにおける多様性と統一のせめぎあいー「伝統」保全を目指す自発的結社の活動を事例にー |
新津厚子 | 鈴木紀 | R6.4.1–R7.3.31 | チカーノ壁画の公共性ーイースト・ロザンゼルスにおけるコミュニティ壁画の歴史と記憶 |
星野麗子 | 韓敏 | R4.4.1–R7.3.31 | 中国大陸内部における客家の儀礼をめぐる人類学的研究 |
拉加本 | 南真木人 | R6.4.1–R8.3.31 | チベットにおける山神信仰に関する宗教人類学的研究 |
生井達也 | 島村一平 | R5.10.1–R6.9.30 | 共生の技法としてのサブカルチャー:長野県松本市におけるインディー音楽実践を事例に |
Albertus-Thomas Mori | 奈良雅史 | R6.4.1–R7.3.31 | 「華人キリスト者」の集団意識を巡る人類学的研究 |
劉征宇 | 韓敏 | R5.4.1–R7.3.31 | “社会主義制度下の食文化と日常生活に関する研究 −中国北部の都市を事例として−” |
松岡とも子 | 野林厚志 | R5.4.1–R7.3.31 | 第二次世界大戦後における日韓近現代画家の交流―1960年代までを中心に |
渡辺浩平 | 伊藤敦規 | R5.4.1–R7.3.31 | アメリカ先住民ナバホ居留地における笑いとレジリエンスの人類学的研究 |
DURIE Natasha Elizabeth | 川瀬慈 | R6.7.1–R6.12.31 | 廃墟リノベーション:日本の田舎の空き家のエスノグラフィー |
Lesté-Lasserre Alice | 島村一平 | R6.4.1–R7.3.31 | 女性巫覡の民族誌―生駒山の口寄せの専門家 |
山本泰則 | 丸川雄三 | R5.4.1–R8.3.31 | 文化資源情報の構造的記述と活用に関する研究 |
高橋晴子 | 南真木人 | R6.4.1–R7.3.31 | 服装・身装文化デジタルアーカイブの国際化および標準化の検討と実践 |
佐藤浩司 | 菊澤律子 | R4.4.1–R9.3.31 | オーストロネシア語族の建築に関する比較研究 |