小学校向け体験型見学プログラム「わくわく体験 in みんぱく」

わくわく体験 in みんぱくの様子

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、実施を停止しております。

みんぱくには、ボランティア団体の「みんぱくミュージアムパートナーズ(MMP)」が実施している体験型プログラム「わくわく体験 in みんぱく」があります。(無料)

《実施場所》 国立民族学博物館 本館展示場など
《対象》 小学校ほか
《ねらい》 体験を通じて各国・地域の文化(異文化)への扉を開く。
多文化共生を学ぶきっかけとする。
博物館見学を有意義で楽しいものにする。
《種類》 朝鮮半島の文化、モンゴル、中南米、東南アジアから1つ選択する。

《わくわく体験 in みんぱくの1コマ》

展示場見学

絵本とおはなし

楽器体験(馬頭琴)

1.プログラムの概要

児童25名を1グループとして、各グループが「展示場見学」など4つのセクションを順に回り、見学・体験します。1セクションの所要時間は20分です。導入、まとめ、展示場見学、絵本とおはなしを必須とし、選択の2セクション、移動時間を含めて、合計の所要時間は約2時間30分です。

プログラム

わくわく体験 in みんぱく プログラムの種類

    プログラム

セクション
A.朝鮮半島の文化 B.モンゴル C.中南米 D.東南アジア
導入
展示場見学
(ワークシート)
絵本とおはなし
選択セクション 楽器体験
チャンゴ、プクなど

馬頭琴

ボンボ、ギロなど

アンクルン
衣装体験
チマチョゴリ
パジチョゴリ
× ×
ロンジー
生活体験
ハングル

模擬牛糞拾い

糸紡ぎ
×
その他 ×
シャガイ

中南米原産
食べ物カルタ

仮面をかこう

あやとり
まとめ

◎は必須セクション、○は選択制

2.プログラムの詳細

A.朝鮮半島の文化

○ の選択セクションから、2つ選んでください。


導入
展示は伝統的文化のものが多いので、現在との関係を絵本「ソリちゃんのチュソク」を見て、見学世界へと案内します。
楽器演奏を聴きます。

展示場見学
ワークシートを参考に見学します。

絵本とおはなし
絵本の読み聞かせ、民話の語りを酒幕の中で聞きます。

楽器体験
チャング(つづみ)、チン(どら)、クェンガリ(かね)、プク(たいこ) を体験します。
※楽器名称をクリックすると、楽器の画像がご覧になれます。

衣装体験
全員着用します。写真撮影も可能です。

ハングル
駅などで見かけるハングル表示された日本の地名を、読んだり書いたりします。

まとめ
見学・体験したことを忘れないうちにまとめます。(まとめ学習シートを用意します。)
朝鮮半島の文化

B.モンゴル

○ の選択セクションから、2つ選んでください。


導入
モンゴルの草原と都会の生活・こどもたちの様子・食べ物などを、スライドにて紹介します。
楽器演奏を聴きます。

展示場見学
ワークシートを参考に見学します。

絵本とおはなし
絵本の読み聞かせ、民話の語りを聞きます。

楽器体験
馬頭琴を体験します。

模擬牛糞拾い
遊牧民は貴重な燃料となる牛糞を熊手ですくい、背負ったかごにいれて集めます。これらを模擬道具で体験します。

シャガイ
シャガイ(羊のくるぶしの骨)を使って、簡単な遊び(すごろくやおはじき等)を楽しみます。

まとめ
見学・体験したことを忘れないうちにまとめます。(まとめ学習シートを用意します。)
モンゴル

C.中南米

○ の選択セクションから、2つ選んでください。


導入
中南米の国々と地域の地理を、スライドにて紹介します。
楽器演奏を聴きます。

展示場見学
ワークシートを参考に見学します。

絵本とおはなし
絵本の読み聞かせ、民話の語りを聞きます。

楽器体験
ボンボ、ギロ、チャフチャ、マトラカ等を体験します。

糸紡ぎ
羊毛を撚って糸を作る基本を体験します。

中南米原産食べ物カルタ
カルタで遊びながら、中南米から世界に広がった食べ物を身近なものにします。

あやとり
ペルーとガイアナの簡単なあやとり3種を体験します。

まとめ
見学・体験したことを忘れないうちにまとめます。(まとめ学習シートを用意します。)
中南米

D.東南アジア

○ の選択セクションから、2つ選んでください。


導入
東南アジアの国々と地域の地理・食べ物などを、スライドにて紹介します。
楽器演奏を聴きます。

展示場見学
ワークシートを参考に見学します。

絵本とおはなし
絵本の読み聞かせ、民話の語りを聞きます。

楽器体験
アンクルンを体験します。

衣装体験
ミャンマーの筒型衣装(ロンジー)を全員着用します。写真撮影も可能です。

仮面をかこう
東南アジアでは、仮面舞踊劇を日常的に楽しんでいます。楽しく仮面をかきながら東南アジアの芸能に親しみます。

まとめ
見学・体験したことを忘れないうちにまとめます。(まとめ学習シートを用意します。)
東南アジア

3.申し込み方法

  1. 見学希望日の原則*2か月前までに、所定の申し込み用紙に必要事項をご記入の上、国立民族学博物館・企画課
    (FAX:06-6878-8242)宛にFAXにて申し込みください。
    申し込み用紙のダウンロードはこちら
  2. 申し込み用紙が到着後、お引き受けするかどうかをご連絡いたします。
  3. お引き受けする場合は、見学日の5週間前までに担当の先生に来館していただき、体験内容の詳細の打ち合わせを行います。
  4. 「わくわく体験 in みんぱく」をより良く活用していただくために、体験後、先生方へのアンケートを実施しています。ご協力お願いいたします。

《注意事項》

  • 1月は実施していません。
  • *3か月前にお申し込みが必要な場合もあります。
  • 実施校数は原則1か月2校までとしていますので、申し込み多数の際はお引き受けできない場合があります。
  • 体験の内容により、外部講師のボランティア保険と交通費実費相当をご負担いただくことがあります。

お問い合わせ 国立民族学博物館・企画課 TEL:06-6878-8532(土・日・祝日を除く9時~16時)