共同研究
一般
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博物館における持続可能な資料管理および環境整備――保存科学の視点から
(2017.10-2023.3):園田直子
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人類学/民俗学の学知と国民国家の関係――20世紀前半のナショナリズムとインテリジェンス
(2017.10-2023.3):中生勝美
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ネオリベラリズムのモラリティ
(2017.10-2023.3):田沼幸子
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オセアニア・東南アジア島嶼部における他者接触の歴史記憶と感情に関する人類学的研究
(2018.10-2023.3):風間計博
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伝統染織品の生産と消費――文化遺産化・観光化によるローカルな意味の変容をめぐって
(2018.10-2023.3):中谷文美
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統治のフロンティア空間をめぐる人類学――国家・資本・住民の関係を考察する
(2018.10-2023.3):佐川徹
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グローバル時代における「寛容性/非寛容性」をめぐるナラティヴ・ポリティクス
(2018.10-2023.3):山泰幸
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カネとチカラの民族誌:公共性の生態学にむけて
(2018.10-2023.3):内藤直樹
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沙流川調査を中心とする泉靖一資料の再検討
(2019.10-2023.3):大西秀之
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グローバル化時代における「観光化/脱-観光化」のダイナミズムに関する研究
(2019.10-2023.3):東賢太朗
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食生活から考える持続可能な社会――「主食」の形成と展開
(2019.10-2023.3):野林厚志
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社会・文化人類学における中国研究の理論的定位――12のテーマをめぐる再検討と再評価
(2019.10-2023.3):河合洋尚
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人類史における移動概念の再構築――「自由」と「不自由」の相克に注目して
(2019.10-2023.3):鈴木英明
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島世界における葬送の人類学――東南アジア・東アジア・オセアニアの時空間比較
(2019.10-2023.3):小野林太郎
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海外フィールド経験のフィードバックによる新たな人類学的日本文化研究の試み
(2020.10-2023.3):片岡樹
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「描かれた動物」の人類学――動物×ヒトの生成変化に着目して
(2020.10-2023.3):山口未花子
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月経をめぐる国際開発の影響の比較研究――ジェンダーおよび医療化の視点から
(2020.10-2023.3):新本万里子
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環北太平洋地域の先住民社会の変化、現状、未来に関する学際的比較研究――人類史的視点から
(2020.10-2023.3):岸上伸啓
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不確実性のなかでオルタナティヴなコミュニティを問う――モノ、制度、身体のからみあい
(2020.10-2023.3):森明子
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戦争・帝国主義と食の変容――食と国家の関係を再考する
(2020.10-2023.3):宇田川妙子
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日本列島の鵜飼文化に関するT字型学際共同アプローチ――野生性と権力をめぐって
(2020.10-2023.3):卯田宗平
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現代アジアにおける生殖テクノロジーと養育――ジェンダーとリプロダクションの学際的比較研究
(2021.10-2024.3):白井千晶
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観光における不確実性の再定位
(2021.10-2024.3):土井清美
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民博所蔵東洋音楽学会資料に基づく日本民俗音楽の再構成と再活性化
(2021.10-2024.3):植村幸生
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被傷性の人類学/人間学
(2021.10-2024.3):竹沢尚一郎
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日本人による太平洋の民族誌的コレクション形成と活用に関する研究――国立民族学博物館所蔵朝枝利男コレクションを中心に
(2021.10-2024.3):丹羽典生
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ミックスをめぐる帰属と差異化の比較民族誌――オセアニアの先住民を中心に
(2022.10-2025.3):山内由理子
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国立民族学博物館所蔵木製品標本資料にもとづく森林資源利用史の研究――桶と樽に着目して
(2022.10-2025.3):落合雪野
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グローバル資本主義における多様な論理の接合――学際的アプローチ
(2022.10-2025.3):中川理
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アジアの狩猟採集民の移動と生業――多様な環境適応の人類史
(2022.10-2025.3):池谷和信
若手
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感性と制度のつながり――芸術をめぐる「喚起」と「評価」のプロセスから考える
(2019.10-2023.3):緒方しらべ
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モビリティと物質性の人類学
(2019.10-2023.3):古川不可知
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先住民と情報化する社会の関わり
(2020.10-2023.3):近藤祉秋
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伝承のかたちに「触れる」プロジェクト——「3Dプリント×伝統素材・技法」のアプローチから
(2021.10-2024.3):宮坂慎司
研究会開催等スケジュール
共同研究等の公募情報
※ 2023年度共同研究計画募集を開始いたします。
(応募締切:2023年4月14日[金])