終了した共同研究課題一覧(一般)
共同研究(一般)
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心配と係り合いについての人類学的探求
(2018.10-2022.3):西真如
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文化人類学を自然化する
(2017.10-2021.3):中川敏
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捕鯨と環境倫理
(2016.10-2020.3):岸上伸啓
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現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究
(2016.10-2020.3):浮ヶ谷幸代
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音楽する身体間の相互作用を捉える――ミュージッキングの学際的研究
(2016.10-2020.3):野澤豊一
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物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究
(2016.10-2020.3):縄田浩志
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グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究
(2015.10-2020.3)松尾瑞穂
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チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究
(2015.10-2019.3):長野泰彦
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驚異と怪異――想像界の比較研究
(2015.10-2019.3):山中由里子
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応援の人類学――政治・スポーツ・ファン文化からみた利他性の比較民族誌
(2015.10-2019.3):丹羽典生
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考古学の民族誌――考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究
(2015.10-2019.3):ジョン・アートル
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宇宙開発に関する文化人類学からの接近
(2015.10-2019.3):岡田浩樹
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放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究
(2015.10-2019.3):中原聖乃
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医療者向け医療人類学教育の検討――保健医療福祉専門職との協働
(2015.10-2019.3):飯田淳子
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個−世界論――中東から広がる移動と遭遇のダイナミズム
(2015.10-2019.3):齋藤剛
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確率的事象と不確実性の人類学――「リスク社会」化に抗する世界像の描出
(2015.10-2019.3):市野澤潤平
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もうひとつのドメスティケーション――家畜化と栽培化に関する人類学的研究
(2016.10-2019.3):卯田宗平
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会計学と人類学の融合
(2016.10-2019.3):出口正之
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「障害」概念の再検討――触文化論に基づく「合理的配慮」の提案に向けて
(2016.10-2019.3):広瀬浩二郎
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現代「手芸」文化に関する研究
(2014.10-2018.3):上羽陽子
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近世カトリックの世界宣教と文化順応
(2014.10-2018.3):齋藤晃
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家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に
(2014.10-2018.3):森明子
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政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する
(2014.10-2018.3):太田好信
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呪術的実践=知の現代的位相――他の諸実践=知との関係性に着目して
(2014.10-2018.3):川田牧人
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資源化される「歴史」――中国南部諸民族の分析から
(2014.10-2018.3):長谷川清
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モノにみる近代日本の子どもの文化と社会の総合的研究――国立民族学博物館所蔵多田コレクションを中心に
(2014.10-2018.3):是澤博昭
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世界のビーズをめぐる人類学的研究
(2016.10-2018.3):池谷和信
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博物館における持続可能な資料管理および環境整備――保存科学の視点から
(2017.10-2023.3):園田直子
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人類学/民俗学の学知と国民国家の関係――20世紀前半のナショナリズムとインテリジェンス
(2017.10-2023.3):中生勝美
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ネオリベラリズムのモラリティ
(2017.10-2023.3):田沼幸子
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オセアニア・東南アジア島嶼部における他者接触の歴史記憶と感情に関する人類学的研究
(2018.10-2023.3):風間計博
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伝統染織品の生産と消費――文化遺産化・観光化によるローカルな意味の変容をめぐって
(2018.10-2023.3):中谷文美
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統治のフロンティア空間をめぐる人類学――国家・資本・住民の関係を考察する
(2018.10-2023.3):佐川徹
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グローバル時代における「寛容性/非寛容性」をめぐるナラティヴ・ポリティクス
(2018.10-2023.3):山泰幸
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カネとチカラの民族誌:公共性の生態学にむけて
(2018.10-2023.3):内藤直樹
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沙流川調査を中心とする泉靖一資料の再検討
(2019.10-2023.3):大西秀之
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グローバル化時代における「観光化/脱-観光化」のダイナミズムに関する研究
(2019.10-2023.3):東賢太朗
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食生活から考える持続可能な社会――「主食」の形成と展開
(2019.10-2023.3):野林厚志
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社会・文化人類学における中国研究の理論的定位――12のテーマをめぐる再検討と再評価
(2019.10-2023.3):河合洋尚
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人類史における移動概念の再構築――「自由」と「不自由」の相克に注目して
(2019.10-2023.3):鈴木英明
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島世界における葬送の人類学――東南アジア・東アジア・オセアニアの時空間比較
(2019.10-2023.3):小野林太郎
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日本列島の鵜飼文化に関するT字型学際共同アプローチ――野生性と権力をめぐって
(2020.10-2023.3):卯田宗平
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海外フィールド経験のフィードバックによる新たな人類学的日本文化研究の試み
(2020.10-2024.3):片岡樹
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「描かれた動物」の人類学――動物×ヒトの生成変化に着目して
(2020.10-2024.3):山口未花子
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月経をめぐる国際開発の影響の比較研究――ジェンダーおよび医療化の視点から
(2020.10-2024.3):新本万里子
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環北太平洋地域の先住民社会の変化、現状、未来に関する学際的比較研究――人類史的視点から
(2020.10-2024.3):岸上伸啓
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不確実性のなかでオルタナティヴなコミュニティを問う――モノ、制度、身体のからみあい
(2020.10-2024.3):森明子
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戦争・帝国主義と食の変容――食と国家の関係を再考する
(2020.10-2024.3):宇田川妙子