国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

研究会開催等スケジュール

2020年9月

9月27日(日)
伝統染織品の生産と消費――文化遺産化・観光化によるローカルな意味の変容をめぐって(中谷文美)
10:00~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室 ウェブ会議併用)
金谷美和(国際ファッション専門職大学)「モノ語り Part VI」
民博企画展「知的生産のフロンティア」観覧
三谷武(MITTAN)・小林史恵(CALICO)「アジアの布から生み出すデザイン~MITTAN・CALICOの活動から」
総合討論・今後の打ち合わせ
9月22日(火)
統治のフロンティア空間をめぐる人類学――国家・資本・住民の関係を考察する(佐川徹)
13:00~18:00(ウェブ会議)
佐川徹(慶應義塾大学)「領域性概念についての覚書」
王柳蘭(同志社大学)「東南アジア大陸部イスラーム圏における商業・宗教的ネットワークの展開」
日下部尚徳(立教大学)「チッタゴン丘陵から見るロヒンギャ問題―バングラデシュの国家・資本・先住民族」
総合討論
9月11日(金)
統治のフロンティア空間をめぐる人類学――国家・資本・住民の関係を考察する(佐川徹)
13:00~18:00(ウェブ会議)
佐川徹(慶應義塾大学):趣旨説明
池谷和信(国立民族学博物館)「フロンティア空間の発見と消失――乾燥帯アフリカの事例」
桐越仁美(国士館大学)「砂漠と海を結ぶ人びと―西アフリカにおける長距離交易の変遷と商業民ハウサの外部社会との結節」
岡野英之(近畿大学)「ゴールデン・トライアングル―二つの国家のフロンティアが重なるハイブリッド・ガバナンスの領域」

2020年8月

8月7日(金)
博物館における持続可能な資料管理および環境整備――保存科学の視点から(園田直子)
13:30~17:00(ウェブ会議)
テーマ1:各館におけるコロナ感染拡大防止対策
(文化財保存修復学会と共同開催し、発表映像は編集後、学会HPに期間限定で公開予定)
テーマ2:共同研究の成果報告書について
8月4日(火)
ネオリベラリズムのモラリティ(田沼幸子)
10:30~15:30(ウェブ会議)
Discussion on Theme “Ethnographies of Neoliberalism: Hope or Pessimism?”
Sachiko Tanuma (Tokyo Metropolitan University), Haruna Fukasawa (Keio University),
Tomoko Sakai (Kobe University), Mari Miyamoto (Keio University),
Tasuku Sasaki (Kobe University)
8月2日(日)
感性と制度のつながり――芸術をめぐる「喚起」と「評価」のプロセスから考える(緒方しらべ)
13:30~16:00(ウェブ会議)
緒方しらべ(日本学術振興会)「アートを評価する――ナイジェリアの地方都市におけるアートの感覚的なものと制度的なもののつながり」
光本順(岡山大学)「物質のネットワークと古墳づくり」
寺村裕史(国立民族学博物館)「考古学のデータ処理におけるアナログとデジタル――実測図から読み解く制度・身体・感性」
8月1日(土)
文化人類学を自然化する(中川敏)
13:00~17:00(ウェブ会議)
中空萌(広島大学)「アクターネットワーク論と自然主義?(2)現代インドの自然物への法人格付与を事例に」
2021年度日本文化人類学会での分科会(成果発表)登録ついての打合せ
島世界における葬送の人類学――東南アジア・東アジア・オセアニアの時空間比較(小野林太郎)
13:20~18:00(第3セミナー室 ウェブ会議併用)
小野林太郎(国立民族学博物館)「第三回研究会の趣旨説明と目的の紹介」
竹中正巳(鹿児島女子短期大学)「古人骨からみた南九州・奄美群島地域の地域の再葬」
新里貴之(鹿児島大学埋蔵文化財調査センター)「琉球列島先史時代の葬墓制」
小野林太郎・片桐千亜紀(沖縄県立埋蔵文化財センター)「ウォーレシアにおける初期金属器時代の再葬:比較の視点から」
総合討論

2020年7月

7月31日(金)
食生活から考える持続可能な社会――「主食」の形成と展開(野林厚志)
15:00~17:00(国立民族学博物館 第3セミナー室 ウェブ会議併用)
大石侑香(国立民族学博物館)「シベリア先住民の主食の取り入れ方とその過程」(仮)
質疑応答と全体討論
7月19日(日)
心配と係り合いについての人類学的探求(西真如)
10:00~17:00(国立民族学博物館 大演習室 ウェブ会議併用)
西真如「ケアの生態学について」
加藤敦典(京都産業大学)、モハーチ ゲルゲイ(大阪大学)「Detachmentを読む」
西真如(京都大学)「Matters of Careを読む」
全体討論
7月18日(土)
モビリティと物質性の人類学(古川不可知)
14:00~18:00(国立民族学博物館 第3セミナー室 ウェブ会議併用)
片雪蘭(関西学院大学)「北インド・ダラムサラにおけるチベット難民の移動/滞留と物質性」(仮)
中野真備(京都大学)「インドネシア・バンガイ諸島におけるサマ/バジャウの海と道」
「全体討論と今後の進め方について」
7月5日(日)
カネとチカラの民族誌:公共性の生態学にむけて(内藤直樹)
10:00~12:00(ウェブ会議)
内藤直樹(徳島大学)「唯物論と汎心論について(仮)」
総合討論(全員)
7月4日(土)
カネとチカラの民族誌:公共性の生態学にむけて(内藤直樹)
13:30~18:00(ウェブ会議)
木村周平(筑波大学・人文社会系)「公共性の生態学への予備的考察(仮)」
大槻久(総合研究大学院大学・先導科学研究科)「協力の起源と維持機構−その進化生物学的考察−(仮)」
討論(全員)
オセアニア・東南アジア島嶼部における他者接触の歴史記憶と感情に関する人類学的研究(風間計博)
13:30~19:00(ウェブ会議)
金子正憲(摂南大学)「インドネシアにおける「日本」をめぐる記憶と変化」(仮)
質疑応答
西村一之(日本女子大学)「「社」から「神社」へ、そしてその後-台湾における日本認識の理解に向けて―」(仮)
質疑応答
全体討論
7月1日(水)
拡張された場における映像実験プロジェクト(藤田瑞穂)
13:00~17:00(ウェブ会議)
村津蘭(東京外国語大学)「憑依におけるメディアと情動」
ふくだぺろ (福田浩久・立命館大学)「ルワンダの元狩猟採集民トゥワのイメージコスモロジー」
全体討論

2020年6月

6月6日(土)
オセアニア・東南アジア島嶼部における他者接触の歴史記憶と感情に関する人類学的研究(風間計博)
13:30~19:00(ウェブ会議)
北村毅(大阪大学)「沖縄のガマにおける集団憑依現象へのアプローチ」(仮)
質疑応答
長坂格(広島大学)「イタリアにおけるフィリピン系若者移住者の未来イメージ」(仮)
質疑応答
全体討論
 

2019年度の開催スケジュール