国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

研究会開催等スケジュール

2017年6月

6月30日(金)
共同研究プレゼンテーション(平成29年度 新規応募に対する採択審査)
10:30~(予定)(国立民族学博物館 第4セミナー室)
6月29日(木)
共同研究成果報告会(平成28年度 終了課題)
13:30~16:30(予定)(国立民族学博物館 第4セミナー室)

2017年3月

3月5日(日)
「障害」概念の再検討――触文化論に基づく「合理的配慮」の提案に向けて(広瀬浩二郎)
10:00~17:00(国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館)
増子正(青森県立盲学校)「視覚障害教育と博物館利用」
山田菜月(北海道教育大学岩見沢校)「ユニバーサル・ミュージアム研究の展望―私の卒業論文から」
岡本裕子(岡山県立美術館)「美術館事業の幅を広げる「合理的配慮」―“美術館ワークショップ”について考えてみる」
篠原聰(東海大学)「美術鑑賞の新たな可能性―触常者と創る美学研究の未来」
原礼子(国際基督教大学博物館)「触察展示の意義―博物館における「合理的配慮」の検討に向けて」

2017年2月

2月27日(月)
現代「手芸」文化に関する研究(上羽陽子)
10:00~19:00(「ひころの里シルク館」および「さとうみファーム」)
「さとうみファーム」における手仕事講座の活動体験および観察
金谷美和(国立民族学博物館)「『つながる×社会・空間』概説」
石本めぐみ(NPO法人ウィメンズアイ代表理事)、杉本星子(京都文教大学)、上羽陽子(国立民族学博物館)「『つながる×社会・空間』諸相」
出席者全員「全体討論」
2月26日(日)
東南アジアのポピュラーカルチャー――アイデンティティ、国家、グローバル化(福岡まどか)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
福岡まどか(大阪大学)「成果発表に向けて 序論:東南アジアのポピュラーカルチャー」
各メンバーによる執筆論文の内容発表
池田茂樹(スタイルノート)「東南アジアのポピュラーカルチャー研究に関する芸術・音楽の側面からの考察」
総合討論
現代「手芸」文化に関する研究(上羽陽子)
13:00~17:45(「ひころの里シルク館」および「さとうみファーム」)
「ひころの里シルク館」における手仕事講座の活動体験および観察
石本めぐみ(NPO法人ウィメンズアイ代表理事)「女性支援活動を通して見えてきたこと――被災地と手仕事」
出席者全員「全体討論」
2月25日(土)
米国本土先住民の民族誌資料を用いるソースコミュニティとの協働関係構築に関する研究(伊藤敦規)
13:00~19:30(国立民族学博物館 大演習室)
梅谷昭範(天理大学附属天理参考館)「(仮題)天理参考館2018年春季企画展における米国先住民との協働の可能性」
渡辺浩平(立教大学大学院)「(仮題)米国先住民ナバホの生活における羊との関わりと展示展開の可能性」
全員 成果論文集の読み合わせ
応援の人類学――政治・スポーツ・ファン文化からみた利他性の比較民族誌(丹羽典生)
13:30~18:30(国立民族学博物館 第3演習室)
椿原敦子(龍谷大学)「デモと応援――A. オングのvicarious概念を手がかりに」
質疑応答
前川真裕子(神戸大学)「オーストラリアの反捕鯨キャンペーンにみる応援の政治学」
質疑応答
全体討論
2月20日(月)
近代ヒスパニック世界における文書ネットワーク・システムの成立と展開(吉江貴文)
13:30~19:00(国立民族学博物館 第4演習室)
共同研究員全員 共同研究成果論集の全体構成についてのディスカッション
共同研究員全員 論文草稿に基づいた論集内容の具体的な検討
共同研究員全員 今後の作業スケジュールの確認
2月19日(日)
宇宙開発に関する文化人類学からの接近(岡田浩樹)
10:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
成果出版、および今後の活動方向の打ち合わせ
菅浩二(國學院大學)「冥王星と宇宙葬」
2月18日(土)
近世カトリックの世界宣教と文化順応(齋藤晃)
13:00~19:00(国立民族学博物館 第4演習室)
折井善果(慶應義塾大学)「イエズス会宣教師における「理性」概念の形成と日本」
王寺賢太(京都大学)「「文明化」の方向転換――イエズス会パラグアイ布教区をめぐる18世紀フランスの論争の一断面」
齋藤晃(国立民族学博物館)「宗教と適応」
聖地の政治経済学――ユーラシア地域大国における比較研究(杉本良男)
13:30~18:00(国立民族学博物館 第2演習室)
松尾瑞穂(国立民族学博物館)「ヒンドゥー聖地の資源――祖先祭祀の隆盛と在地社会の変容」
前島訓子(名古屋大学)「インド『仏教聖地』のヒンドゥー社会」
後藤正憲(北海道大学)「聖なるものはどこにある ?」
杉本良男(国立民族学博物館)「総括――聖なるものの行方」
全員「討論――聖地の政治経済学」
宇宙開発に関する文化人類学からの接近(岡田浩樹)
14:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
鳴沢真也(兵庫県立大学)「地球外知的生命探査論」
2月13日(月)
表象のポリティックス――グローバル世界における先住民/少数者を焦点に(窪田幸子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第4演習室)
これまでの成果とこれからの進め方
松井健 論文の概要
コメント1&2
未定(1) 論文の概要
コメント1&2
未定(2) 論文の概要
コメント1&2
2月12日(日)
テクノロジー利用を伴う身体技法に関する学際的研究(平田晶子)
14:30~18:00(国立民族学博物館 第4セミナー室)
問題意識の共有
広瀬浩二郎(国立民族学博物館) 自己紹介の続き
特別講師(1)吉川侑輝(慶応義塾大学大学院)「音作りのエスノグラフィ――楽器と人間のコミュニケーション」
質疑応答
特別講師(2)阪田真己子(同志社大学)「ハカれるものとハカれないもの―日本舞踊界の事例から」
Mind Map作成(30分)、発表会(30分)
総合討論、次回に向けて
2月9日(木)
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
9:30~17:00(国立民族学博物館 第1演習室)
研究内容「ポン教護符の記述作業」
2月5日(日)
放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究(中原聖乃)
9:00~12:00(国立民族学博物館 第1演習室)
関礼子(立教大学)「原発事故と当事者性の社会学」
島明美(ふくみみラボ)「福島原発事故における情報リテラシー――当事者から見た6年間~ジャーナリズムの役割り」
根本雅也(一橋大学)「科学・制度・経験――原爆被爆者の視点から考える放射線の影響」
医療者向け医療人類学教育の検討――保健医療福祉専門職との協働(飯田淳子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第4セミナー室)
錦織宏(京都大学)「日本の医学教育における社会医学、行動科学、社会科学、そして医療人類学」
宮地純一郎(浅井東診療所)「人類学者・医療者共同での症例検討会を通じた医療人類学教育――家庭医療学の視点から」
参加者全員・総合討論(医学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に向けて)
2月4日(土)
放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究(中原聖乃)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
今後の研究計画および成果報告のための話し合い
特別講師による研究会
菅野利行(福島県富岡町職員)「富岡町の役割と復興への軌跡」

2017年1月

1月29日(日)
消費からみた狩猟研究の新展開――野生獣肉の流通と食文化をめぐる応用人類学的研究(大石高典)
10:00~12:30(国立民族学博物館 第4演習室)
「総合地球環境学研究所持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築(FEAST)プロジェクト」共催
大石高典(東京外国語大学)「1日目の論点整理と2日目への導入」
兵田大和(同志社大学)「京都近郊における獣害管理と都市住民による狩猟の可能性と問題点」
総合討論:現代日本における獣肉利用の新しい担い手との協働と課題
個−世界論:中東から広がる移動と遭遇のダイナミズム(齋藤剛)
10:00~15:00(国立民族学博物館 第3演習室)
水野信男(兵庫教育大学)「アラブ音楽会議1932再考」
全員「本年度の共同研究の総括」
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
10:00~17:00(国立民族学博物館 第2演習室)
護符の同定・記述作業
エージェンシーの定立と作用――コミュニケーションから構想する次世代人類学の展望(杉島敬志)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
中村潔(新潟大学)「バリにおけるムラ(慣習村)の概念について」
桑原牧子(金城学院大学)「彫られたティキをめぐって――タヒチの偶像崇拝と否定神学」
金子守恵(京都大学)「捨てられない「もの」と「ゴミ」のあいだ――エチオピア西南部における使い終えた授業ノートをめぐる人びとのやりとり」
馬場淳(和光大学)「パプアニューギニアにおける書類の意味と力――エージェンシーの定立と作用に関する研究報告」
総合討論
1月28日(土)
考古学の民族誌――考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究(ジョン・アートル)
10:00~17:30(国立民族学博物館 第3セミナー室)
アートル ジョン(金沢大学)、松田陽(東京大学)、岡村勝行(大阪文化財研究所)「開会 趣旨説明」
岡村勝行(大阪文化財研究所)「この共同研究はいかに日本、世界の現代考古学に資するのか?」
ピーター J. マシウス(国立民族学博物館)「Building a house without walls and roof: archaeological reconstruction from the perspective of plant domestication and crop history」
松田陽(東京大学)「なぜ(一部の)人々は遺跡を復元するのか」
アートル ジョン(金沢大学)「Aims and Outline of Joint Research Publication 1: "Archaeological Data Making" (tentative title)」
吉田泰幸(金沢大学)「出版物の目的と概要2:ふくげん―考古学的想像力がかたちづくるものがたり」
Discussion
個−世界論:中東から広がる移動と遭遇のダイナミズム(齋藤剛)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第3演習室)
池田昭光(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)「レバノンで民衆文化を考えること:相互行為的事例を用いた試み」(仮題)
西尾哲夫(国立民族学博物館)、椿原敦子(龍谷大学)、鳥山純子(桜美林大学)、齋藤剛(神戸大学)「中東における〈民衆文化〉を巡って」(仮題)
消費からみた狩猟研究の新展開――野生獣肉の流通と食文化をめぐる応用人類学的研究(大石高典)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第4演習室)
「総合地球環境学研究所持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築(FEAST)プロジェクト」共催
大石高典(東京外国語大学)「趣旨説明と獣肉に関する研究の動向」
田村典江、小林舞(総合地球環境学研究所)「ローカルフードシステムの視点から考える狩猟肉利用」
高柳敦(京都大学)「野生動物の価値と野生動物利用-野生動物文化の形成へ-」
William Kamgaing TOWA(京都大学)「Evaluation of Mammal abundance and Bushmeat Hunting patterns to Enhance Sustainability in Central Africa: A comparative analysis from two Communities in Southeast Cameroon」
討論:野生動物管理と持続可能な獣肉利用
もうひとつのドメスティケーション――家畜化と栽培化に関する人類学的研究(卯田宗平)
14:00~19:00(国立民族学博物館 大演習室)
卯田宗平(国立民族学博物館)「前回の共同研究会での指摘を踏まえて」
広田勲(岐阜大学)「自己紹介と展望」
那須浩郎(総合研究大学院大学)「植物考古学からの視点」
質疑応答
竹川大介(北九州市立大学)・南香菜子「人はどのように鷹を理解するのか――鷹狩の調教における「慣れ」と「狩り」のプロセス」
質疑応答
卯田宗平(国立民族学博物館)「ウミウ――「手段」としての動物と鵜匠とのかかわり」
質疑応答
1月22日(日)
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
10:00~12:00(国立民族学博物館 第1演習室)
松田素二(京都大学)「『文化人類学とアイデンティティの政治をめぐるアフターライフ』をめぐるメモ」
質疑と討論
演じる人・モノ・身体――芸能研究とマテリアリティの人類学の交差点(吉田ゆか子)
10:00~16:30(国立民族学博物館 大演習室)
田中みわ子(東日本国際大学)「プロテーゼとしての車椅子――「隠喩」と「機能」を超えて(仮)」
松嶋健(広島大学)「ミケランジェロ的方法をめぐって――引き算としての彫刻と演劇」
全体討論(2)
捕鯨と環境倫理(岸上伸啓)
13:00~17:20(国立民族学博物館 第4セミナー室)
趣旨説明(岸上伸啓)
「グリーンランド捕鯨の歴史、現状と国際関係」
 ├本多俊和(放送大学)「文化人類学の視点から」
 └高橋美野梨(北海道大学)「国際政治学の視点から」
浜口尚(園田学園女子大学短期大学部)「カリブ海ベクウェイ島におけるザトウクジラ捕鯨――歴史、現況および課題」
岸上伸啓(国立民族学博物館)「北アメリカにおける先住民による捕鯨の歴史と現状――アラスカのホッキョククジラ猟を中心に」
総合討論
1月21日(土)
演じる人・モノ・身体――芸能研究とマテリアリティの人類学の交差点(吉田ゆか子)
13:30~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
丹羽朋子(人間文化研究機構)「窓花から窓花展へ――上演的再現メディアとしての中国剪紙と民族誌展示」
山口未花子(岐阜大学)「動物になるとき――北米狩猟民と動物のつながりを生成するモノとしての動物の身体」
全体討論(1)
呪術的実践=知の現代的位相――他の諸実践=知との関係性に着目して(川田牧人)
13:30~18:30(国立民族学博物館 第2演習室)
松尾瑞穂(国立民族学博物館)「インド・マハーラーシュトラ州における反迷信邪術運動とその法制化」
藤本透子(国立民族学博物館)「カザフスタンにおけるエムシ(治療者)の活動と伝統医療の展開」
最終年度へむけての計画、ならびに事務連絡
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
14:00~18:30(国立民族学博物館 第1演習室)
事務連絡と今後の成果報告に関する予定確認
辻康夫(北海道大学)「多文化主義における『歴史』の問題」
質疑と討論
池田光穂(大阪大学)「『支配的存在』を名指し、可視化する試みについて」
質疑と討論
会計学と人類学の融合(出口正之)
14:00~19:00(国立民族学博物館 第4セミナー室)
出口正之(国立民族学博物館)「本日の研究会の趣旨」
岸上伸啓(国立民族学博物館)「文化人類学における贈与論」
討論
石津寿恵(明治大学)「病院の財務情報開示――日米の制度比較を踏まえて」
討論
次年度の研究会の進め方
1月8日(日)
確率的事象と不確実性の人類学――「リスク社会」化に抗する世界像の描出(市野澤潤平)
9:30~13:00(国立民族学博物館 第3演習室)
吉井千周(都城工業高等専門学校)「『負の遺産』の処理と不確実性――廃炉作業人材育成と山地民(仮)」
全員「不確実性概念にかかわる理論的検討」
1月7日(土)
資源化される「歴史」――中国南部諸民族の分析から(長谷川清)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
高山陽子(亜細亜大学)「革命の記憶の資源化:中国の記念碑の事例から」
長谷川清(文教大学)「問題点の整理と検討」
総合討論
確率的事象と不確実性の人類学――「リスク社会」化に抗する世界像の描出(市野澤潤平)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第3演習室)
磯野真穂(国際医療福祉大学)「心房細動の抗血栓療法における不確実性(仮)」
土井清美(青山学院女子短期大学)「ツーリズム研究における『不確実性』の問題の射程(仮)」
エージェンシーの定立と作用――コミュニケーションから構想する次世代人類学の展望(杉島敬志)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
飯田卓(国立民族学博物館)「知識を共有するとはどのようなことか――マダガスカルの漁撈からコミュニケーションを考察する」
高田明(京都大学)(一橋大学)「遊びと複ゲーム状況――サンにおける養育者-子ども間相互行為の分析から」
森田敦郎(大阪大学)"Multispecies Infrastructure: Infrastructural Inversion and Involutionary Entanglements in the Chao Phraya Delta, Thailand"

2016年12月

12月18日(日)
高等教育機関を対象にした博物館資料の活用に関する研究(呉屋淳子)
10:00~15:00(国立民族学博物館 第3演習室)
石倉敏明(秋田公立美術大学)「メソコスムとしてのミュージアム体験」(仮)
時任隼平(関西学院大学)「教科「情報」におけるみんぱっくを使った情報収集能力育成に関する実践」
如法寺慶大(南山大学)「博物館に「参加」する――アルバイトから得る学びについて考える」(仮)
出席者全員「これまでの議論の整理と来年度の出版計画について」
モノにみる近代日本の子どもの文化と社会の総合的研究――国立民族学博物館所蔵多田コレクションを中心に(是澤博昭)
10:00~13:00(諏訪市博物館)
亀川泰照(荒川ふるさと文化館)「明治の縁日・駄菓子屋空間と『おもちゃ』について」
小山みずえ(武蔵野短期大学)「戦前の幼稚園と幼児向け教材の開発―『手技』用教材を中心に―」
近世カトリックの世界宣教と文化順応(齋藤晃)
10:30~19:00(国立民族学博物館 第4演習室)
小谷訓子(大阪芸術大学)「キリシタン美術におけるヴァナキュラー――日本イエズス会の「現地への適応」プロジェクトとセミナリオの絵画制作」
真下裕之(神戸大学)「ムガル帝国におけるペルシア語キリスト教典籍とその周辺」
中砂明徳(京都大学)「明朝末年における受難のナラティブ」
網野徹哉(東京大学)「適応に抗した宣教者たち」
12月17日(土)
グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究(松尾瑞穂)
9:45~18:45(秋田大学 大学会館会議室)
松尾瑞穂(国立民族学博物館)「趣旨説明」「インドにおける血の隠喩―カーストと優生学の交差」
深田淳太郎(三重大学)「戦没者と生者のあいだ:遺骨(サブスタンス)による有/無縁化」
秋田大学鉱業博物館 展示解説、資料熟覧
田所聖志(秋田大学)「地下の油と食べ物の脂を結びつける語りについて:パプアニューギニアの天然ガス開発地での調査から」
宇田川妙子(国立民族学博物館)「サブスタンスのリアリティ」(仮)
ディスカッション、質疑応答
深川宏樹(国立民族学博物館)「文献解読 Mary Weismantel著Making Kin: Kinship Theory and Zumbagua Adoptions」
全員 今後の打ち合わせ
エージェンシーの定立と作用――コミュニケーションから構想する次世代人類学の展望(杉島敬志)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
津村文彦(名城大学)開かれたコミュニケーションの交差するところ――東北タイの病ピットクラブーン
里見龍樹(一橋大学)「育つ岩」――コミュニケーション/エージェンシーの限界をめぐる試論
杉島敬志(京都大学)コミュニケーションとエージェンシーの定立と作用に関する諸考察
総合討論
音楽する身体間の相互作用を捉える――ミュージッキングの学際的研究(野澤豊一)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第7セミナー室)
野澤豊一(富山大学)「サウンドによるseamlessnessと感情の共有――米国黒人ペンテコステ派キリスト教会のミュージッキング」
川瀬慈(国立民族学博物館)「『精霊の馬』上映――ザール憑依儀礼の映像記録・表現をめぐって」
全員・総合討論
モノにみる近代日本の子どもの文化と社会の総合的研究――国立民族学博物館所蔵多田コレクションを中心に(是澤博昭)
13:30~17:00(諏訪市博物館)
中島透(諏訪市博物館学芸員)「髙見商店営業期の諏訪市上諏訪の状況」
高見商店資料の熟覧
小林純子(諏訪市博物館館長)「髙見商店資料の背景」
高等教育機関を対象にした博物館資料の活用に関する研究(呉屋淳子)
14:00~18:00(国立民族学博物館 第3演習室)
河合洋尚(国立民族学博物館)「民族教育の<場>としての博物館――中国、台湾、オーストラリ アにおける華人系資料の活用」(仮)
稲澤努(尚絅学院大学)「大学教育における博物館資源の活用――みんぱっくを事例として(仮)」
もうひとつのドメスティケーション――家畜化と栽培化に関する人類学的研究(卯田宗平)
14:00~19:00(国立民族学博物館 大演習室)
卯田宗平(国立民族学博物館)「共同研究会の趣旨説明と問題意識の共有」
共同研究会メンバーの自己紹介と研究展望
須田一弘(北海学園大学)「野生のジャコウネコ利用について」
藤村美穂(佐賀大学)「宮崎県の山村における狩猟犬の飼育について」
竹川大介(北九州市立大学)「山師がもつ自然に対する考え方や態度について」
小谷真吾(千葉大学)「パプアニューギニアにおける狩猟犬と人とのかかわりについて」
梅崎昌裕(東京大学)「腸内細菌とドメスティケーションについて」
安岡宏和(京都大学)「ピグミーの農耕化と野生ヤムの利用について」
小坂康之(京都大学)「外来植物のドメスティケーションについて」
野林厚志(国立民族学博物館)「人類社会における排泄物の利用について」
山本宗立(鹿児島大学)「鹿児島の花岡胡椒の栽培化と遺伝的な変化について」
山本紀夫(国立民族学博物館)「奇形に対する考え方と多様な品種保全とのかかわりについて」
斎藤暖生(東京大学)「ハビタットの改変について」
篠原徹(滋賀県立琵琶湖博物館)「カブの品種保全について」
質疑応答
相馬拓也(早稲田大学)「イヌワシ――モンゴル西部アルタイ山脈における鷹司とイヌワシとのかかわり」
質疑応答
12月11日(日)
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
9:30~13:30(国立民族学博物館 大演習室)
戸田美佳子(国立民族学博物館)「相互行為としてのケア」
加藤敦典(東京外国語大学)「コミュニティの制度化と脱制度化――地域社会の高齢者福祉に関する日越交流プロジェクトを通して」
工藤由美(国立民族学博物館)「先住民保健政策下のマプーチェ医療について――代替補完医療・非マプーチェ患者」
討論
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
10:00~12:00(国立民族学博物館 第1演習室)
相澤出(医療法人社団爽秋会岡部医院研究所)「看取りをめぐる体験との向き合い方―在宅緩和ケアのケア提供者側に焦点をあてて―」
世界のビーズをめぐる人類学的研究(池谷和信)
13:00~18:30(国立民族学博物館 第6セミナー室)
◇第1部:研究紹介
山花京子(東海大学)「ビーズの文化とチェーンの文化――古代エジプトと古代東地中海世界との対比」
川口幸也(立教大学)「アフリカアートとビーズ」
◇第2部:交易とビーズ
池谷和信(国立民族学博物館)「趣旨説明」
後藤明(南山大学)「交易の理論とオセアニアの貝ビーズ」
遠藤仁(秋田大学)「インダス文明期における準貴石製装身具の製作技術と流通」
田村朋美(奈良文化財研究所)「ガラスビーズから見た東西交易――日本出土「西のガラス」の考古科学的研究」
中村香子(京都大学)「東アフリカとチェコのガラスビーズ」
総合討論
生活用品から見たライフスタイルの近代化とその国別差異の研究(鏡味治也)
14:00~18:00(国立民族学博物館 第3演習室)
加賀谷真梨(特別講師・新潟大学)「波照間島における台所用品」
質疑
野林厚志(国立民族学博物館)「同化の手段としての近代化――台湾における「山胞」の生活改善の施策」
質疑・全体討論
12月10日(土)
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
速水洋子(京都大学)「重荷から力へ――タイにおける高齢者ケアをめぐるネットワークと社会の新展開」
森明子(国立民族学博物館)「ネイバーフッドについての考察――ベルリン街区のメイキング・プレイスとケア」
土屋敦(徳島大学)「日本の児童養護における家族とケアの境界面の地殻変動――1960年代後半から1980年代初頭における児童養護運動の軌跡から」
討論
応援の人類学――政治・スポーツ・ファン文化からみた利他性の比較民族誌(丹羽典生)
13:30~18:30(国立民族学博物館 第3演習室)
山田徹(筑波大学)「参加型スポーツにおける応援――トライアスロンイベントを事例として」
質疑応答
高野宏康(小樽商科大学)「近代日本における政治演説と雄弁家――永井柳田郎を中心に」
質疑応答
全体討論
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
14:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
田中大介(桜の聖母短期大学)「『死の人類学』の系譜」
総合ディスカッション「『看取り文化』の再構築のための学術研究の方向性――第1回の田代報告と松繁報告を踏まえて――」
12月4日(日)
驚異と怪異――想像界の比較研究(山中由里子)
10:00~17:00(国立民族学博物館 大演習室)
みんぱくの幻獣探訪(本館展示場において幻獣資料を各自調査)
小林一枝(早稲田大学)「イスラーム美術における星座と蝕の表象―その形成に関する一考察」
松浦史子(二松学舎大学)「東アジアに於ける異形の表象と政治・文化―獣頭の鳳凰について」代読:佐々木聡(大阪府立大学)
金沢百枝(東海大学)「ヨーロッパの海獣イメージと想像力―なぜ海獣は海図に描かれたのか 人魚とケートスを例に挙げて」
総合討論
宇宙開発に関する文化人類学からの接近(岡田浩樹)
10:30~12:00(国立民族学博物館 第3演習室)
成果出版、および今後の活動方向の打ち合わせ
現代「手芸」文化に関する研究(上羽陽子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
山崎明子(奈良女子大学)「『つくる×技術』概説」
中谷文美(岡山大学)・金谷美和(国立民族学博物館)・上羽陽子(国立民族学博物館)「『つくる×技術』諸相」
出席者全員「全体討論」
12月3日(土)
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
10:00~16:00(国立民族学博物館 第2演習室)
護符の同定・記述作業
驚異と怪異――想像界の比較研究(山中由里子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
木場貴俊(神戸女学院大学)「近世日本の『怪異』の見方―自然観との関わりから」
山中由里子(国立民族学博物館)「『心の進化』から驚異・怪異を考える―人類の自然理解に関する認知科学的研究の紹介」
総合討論
宇宙開発に関する文化人類学からの接近(岡田浩樹)
14:00~18:00(国立民族学博物館 第3演習室)
宮嶋宏行(国際医療福祉大学)「宇宙居住や生命維持システムに関する研究」
意見交換

2016年11月

11月27日(日)
テクノロジー利用を伴う身体技法に関する学際的研究(平田晶子)
10:00~16:30(国立民族学博物館 第5セミナー室)
特別講師(1)八村広三郎(立命館大学)「無形文化財のデジタルアーカイブ」
質疑応答
特別講師(2)阪田真己子(同志社大学)「オモシロイを科学する―いかにして現象をハカルか―」
質疑応答
全体討議
次回に向けて他
「障害」概念の再検討――触文化論に基づく「合理的配慮」の提案に向けて(広瀬浩二郎)
10:00~17:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
広瀬浩二郎(国立民族学博物館)「新規共同研究プロジェクトの意義と目標」
小山修三(国立民族学博物館)「ユニバーサル・ミュージアム研究の回顧と展望」
ハイディ・ラーム(早稲田大学東アジア太平洋研究科)「「歴史」を体感する作法と手法――日光江戸村・太秦映画村のフィールドワークから考える」
さかいひろこ(イラストレーター)「わかりやすい触知図とは何か――手探りと手作りの現場から」
石塚裕子(大阪大学未来戦略機構)「ユニバーサル・ツーリズムの実践的研究――いわきの過去・現在・未来を感じるツアーの立案」
総合討論
呪術的実践=知の現代的位相――他の諸実践=知との関係性に着目して(川田牧人)
13:30~18:30(国立民族学博物館 大演習室)
田中正隆(高千穂大学)「ベナンにおける宗教とメディア―在来信仰ブードゥのメディア利用―」
中村潔(新潟大学)「WITCHCRAFT_BAZAAR」
最終年度へむけての計画、ならびに事務連絡
11月26日(土)
物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究(縄田浩志)
10:00~15:30(国立民族学博物館 第1演習室)
片倉邦雄、藤本悠子、古澤文(片倉もとこ記念沙漠文化財団)「文化人類学者・片倉もとこが遺したモノ」
河田尚子(片倉もとこ記念沙漠文化財団)「文化人類学者・片倉もとこが著した世界」
郡司みさお(早稲田大学国際情報通信研究センター)「サウジアラビアの女性の生活と物質文化」
総合討論
表象のポリティックス――グローバル世界における先住民/少数者を焦点に(窪田幸子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第2演習室)
これまでの成果とこれからの進め方
深井晃子 論文の概要
コメント1&2
吉田ゆか子 論文の概要
コメント1&2
新本真理子 論文の概要
コメント1&2
会計学と人類学の融合(出口正之)
14:00~19:00(国立民族学博物館 第3演習室)
出口正之(国立民族学博物館)「『会計』及び『会計基準』等の定義について」
藤井秀樹(京都大学)「会計システムの比較制度分析」
討論
早川真悠(摂南大学)「ジンバブエのハイパーインフレーション」 
討論
テクノロジー利用を伴う身体技法に関する学際的研究(平田晶子)
14:30~18:00(国立民族学博物館 第5セミナー室)
平田晶子 共同研究の趣旨説明および出張報告書記載の件など共有
参加者の自己紹介および共同研究内での役割や問題意識を発表
11月25日(金)
物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究(縄田浩志)
14:00~17:00(国立民族学博物館 第3セミナー室)
縄田浩志(秋田大学)開催趣旨説明
ムハンマド・アフマド・ムハンマド・スリマーン(エジプト考古省近代遺跡局長)「イスラーム時代アレクサンドリアの水システム(621-1952)」
縄田浩志(秋田大学)「紅海産黒サンゴのお数珠としての利用」
深見奈緒子(日本学術振興会カイロ研究連絡センター長)コメント
総合討論
11月20日(日)
宗教人類学の再創造――滲出する宗教性と現代世界(長谷千代子)
10:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
宮本万里(慶應義塾大学)「南アジアの肉食と宗教性――神格化される牛と周縁化される牧畜民」
河西瑛里子(大阪物療大学)「ネオペイガニズムにおける死者との関わり方から滲み出す宗教性」
川田牧人(成城大学)「民間信仰・民俗宗教・民俗信仰 」、総合討論
11月19日(土)
宗教人類学の再創造――滲出する宗教性と現代世界(長谷千代子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
長谷千代子(九州大学)今後についてのお知らせ
長谷千代子(九州大学)「滲出する宗教性と現代世界を考える」(仮)
藤本透子(国立民族学博物館)「聖者(アウリエ)となった学者――カザフスタンにおける聖者崇敬とマシュフル・ジュスプの墓廟の変遷」
11月12日(土)
医療者向け医療人類学教育の検討――保健医療福祉専門職との協働(飯田淳子)
13:30~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
小田原悦子(聖隷クリストファー大学)・「日本の作業療法教育と医療人類学への期待」
沖田一彦(県立広島大学)・「語りに基づく医療と理学療法教育――理学療法士の卒前・卒後教育を実施して感じた課題」
参加者全員・総合討論
11月6日(日)
考古学の民族誌――考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究(ジョン・アートル)
10:30~15:30(国立民族学博物館 第6セミナー室)
事例紹介4:山藤正敏(奈良文化財研究所)「西アジアでの考古学:日本隊の60年」
講義:溝口孝司(九州大学)「世界の中の日本考古学」
総合討論:溝口孝司“A Future of Archaeololgy”(2015)を題材に
次回共同研究会について
11月5日(土)
捕鯨と環境倫理(岸上伸啓)
13:00~17:00(国立民族学博物館 大演習室)
岸上伸啓(国立民族学博物館)共同研究「捕鯨と環境倫理」の全体計画について
共同研究における各自の研究テーマについての検討(全員)
考古学の民族誌――考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究(ジョン・アートル)
13:30~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
趣旨説明(ジョン・アートル、ダニエル・セガミ、山藤正敏)
基調講義:関雄二(国立民族学博物館)「ペルーの小村における考古学的プロジェクトから発生した社会的記憶」
事例紹介1:市川彰(名古屋大学)「メソアメリカ考古学と日本人研究者」
事例紹介2:ダニエル・セガミ(国立民族学博物館)「日本における外国考古学者の苦難」
事例紹介3:村野正景(京都文化博物館)「「アートと考古学」の導入と展開について―日本と中米の事例から―」
討論
生活用品から見たライフスタイルの近代化とその国別差異の研究(鏡味治也)
14:00~17:30(国立民族学博物館 第3演習室)
笹原亮二(国立民族学博物館)「量の可能性・再々説――民博所蔵大村しげコレクションを中心に」
特別展見学
出席者全員・全体討論

2016年10月

10月30日(日)
放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究(中原聖乃)
9:00~12:00(丸木美術館)
放射線影響に関する基礎知識を学ぶワークショップ(小沢洋一)
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
10:00~12:00(国立民族学博物館 大演習室)
成果報告の形態、編集本の方向性など関する具体的検討
個−世界論――中東から広がる移動と遭遇のダイナミズム(齋藤剛)
10:00~15:00(国立民族学博物館 第2演習室)
嶺崎寛子(愛知教育大学)「質問者と法学者の間―2000年代エジプトのファトワー相談電話を事例に―」(仮題)
演じる人・モノ・身体――芸能研究とマテリアリティの人類学の交差点(吉田ゆか子)
10:00~15:30(国立民族学博物館 第1演習室)
八木百合子(国立民族学博物館)「『聖なるもの』の継承――聖像を通じてみる人・モノ・信仰」
吉田ゆか子(東京外国語大学)「バリ島の曖昧な仮面たち――アブダクションの不一致をめぐって 」
全員 今後の予定など
10月29日(土)
個−世界論――中東から広がる移動と遭遇のダイナミズム(齋藤剛)
13:00~19:00(国立民族学博物館 第2演習室)
小田淳一(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)「ラモン・リュイは『ブリコルール』か?」
演じる人・モノ・身体――芸能研究とマテリアリティの人類学の交差点(吉田ゆか子)
13:30~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
吉田ゆか子(東京外国語大学) 前回のまとめ、事務連絡
辻本香子((大阪大学)日本学術振興会)「「本番を乗り切る」という活動――香港の龍舞チームにおける人とモノから生じる葛藤と妥協」
イリナ・グリゴレ(東京大学)「実験的展示――人類学とアートをめぐる身体、映像、踊り」
放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究(中原聖乃)
14:00~18:00(丸木美術館)
壷井明展ギャラリートーク参加 被ばく放射能汚染に関する芸術について学ぶ
丸木美術館館内にて作品鑑賞
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
14:00~18:30(国立民族学博物館 大演習室)
特別招聘講演者の紹介(辻康夫)と共同研究会メンバーの自己紹介(参加者全員)
James Tully(カナダ・ヴィクトリア大学名誉教授)「Decolonizing Political Theory and Anthropology」
討論1(参加者全員)
討論2(参加者全員)
会計学と人類学の融合(出口正之)
14:30~19:30(国立民族学博物館 第4セミナー室)
出口正之(国立民族学博物館)「文化人類学と会計学はどこで繋がるのか」
共同研究員全員 討論
博物館内見学
尾上選哉(大原大学院大学)「公益法人会計基準の変遷:アカウンタビリティ・コンセプトの観点から」
質疑(共同研究員全員)
共同研究員全員「研究会の進め方とアウトプットのイメージ」(進行:出口)
10月23日(日)
表象のポリティックス――グローバル世界における先住民/少数者を焦点に(窪田幸子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第4演習室)
これまでの成果とこれからの進め方
宮脇千絵(南山大学) 論文の概要
コメント1&2
渡辺文(同志社大学) 論文の概要
コメント1&2
川崎和也(神戸学院大学) 論文の概要
コメント1&2
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
10:00~12:00(国立民族学博物館 大演習室)
松繁卓哉(国立保健医療科学院)「地域包括ケアシステムの中で構想されている『看取り』」
10月22日(土)
資源化される「歴史」――中国南部諸民族の分析から(長谷川清)
10:00~17:30(国立民族学博物館 第4セミナー室)
国際シンポジウム「中国における歴史の資源化―その現状と課題に関する人類学的分析」共催
館長補佐挨拶 寺田吉孝 (国立民族学博物館)
主旨説明 塚田誠之(国立民族学博物館)
韓敏(国立民族学博物館)「岳飛の社会記憶とその資源化-杭州岳廟を中心に」
コメント 長谷川清(文教大学)、兼重努(滋賀医科大学)
高山陽子(亜細亜大学)「烈士陵園の景観-南部と北部の記念碑の比較から」
コメント 松岡正子(愛知大学)、長谷千代子(九州大学)
稲村務(琉球大学)「ハニ=アカ族の記憶と記録」
コメント 上野稔弘(東北大学)
総合討論コメンテーター 曽士才(法政大学)
近代ヒスパニック世界における文書ネットワーク・システムの成立と展開(吉江貴文)
13:30~19:00(国立民族学博物館 第4演習室)
共同研究員全員・これまでの研究活動の内容総括と議論のとりまとめ
共同研究員全員・共同研究成果論集の刊行にむけた企画検討
共同研究員全員・次回の研究会(2月予定)について
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
14:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
共同研究員の自己紹介と共同研究における役割分担
浮ヶ谷幸代(相模女子大学)「現代日本における『看取り文化』の再構築に関する人類学的研究」についての趣旨説明と問題提起
田代志門(国立研究開発法人国立がん研究センター)「『死の社会学』の系譜」
10月16日(日)
消費からみた狩猟研究の新展開――野生獣肉の流通と食文化をめぐる応用人類学的研究(大石高典)
9:30~12:30(国立民族学博物館 大演習室)
安田章人(九州大学)・「猟師としての実践研究からみた日本における狩猟と獣肉消費」
比嘉理麻(沖縄国際大学)・「ブタとの関わりと断絶――沖縄における豚肉の大量消費と養豚場排斥運動」
総合討論:消費からみた狩猟研究の理論と方法
現代「手芸」文化に関する研究(上羽陽子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
上羽陽子(国立民族学博物館)「手芸が生まれる土壌を考える」
出席者全員「これまでの議論の整理と理論的方向性についての全体討論」
音楽する身体間の相互作用を捉える――ミュージッキングの学際的研究(野澤豊一)
10:30~17:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
武田俊輔(滋賀県立大学) 「『民謡』生成の『場』を読む思考――柳田國男の民謡論」
梶丸岳(京都市立芸術大学)「掛唄大会という場――民謡のエスノメソドロジー」
全員 総合討論
10月15日(土)
消費からみた狩猟研究の新展開――野生獣肉の流通と食文化をめぐる応用人類学的研究(大石高典)
13:30~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
大石高典(東京外国語大学)「共同研究の趣旨説明―目的・方法・ねらい」
全員「自己紹介と共同研究への期待・提案など」
全員「今後の計画についての討議」
音楽する身体間の相互作用を捉える――ミュージッキングの学際的研究(野澤豊一)
14:00~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
野澤豊一(富山大学)「趣旨説明 音楽する身体間の相互作用を捉える」
全員 メンバー自己紹介および今後の計画についての打ち合わせ
10月10日(月・祝)
世界のビーズをめぐる人類学的研究(池谷和信)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
池谷和信(国立民族学博物館)研究会の趣旨:「ビーズをめぐる人類学的研究――「ビーズ学」の可能性を求めて」
門脇誠二(名古屋大学)「ホモ・サピエンスの出現・拡散とビーズに関する考古記録」
山本直人(名古屋大学)「贈り物としての縄文時代の翡翠ビーズ」
河村好光(石川考古学研究会)「日本諸島の石製ビーズ概観」
谷澤亜里(九州大学)「弥生――古墳移行期の社会とビーズ」
田村朋美(奈良文化財研究所)「製作技法と化学組成からみたガラスビーズの交易ルート」
末森薫(国立民族学博物館)「中国仏教壁画に描かれたビーズ」
木下尚子(熊本大学)「琉球列島の貝玉文化」
後藤明(南山大学)「ソロモン諸島のビーズ製貝貨について――ニューアイルランドの貝貨幣とトロブリアンドのクラの財宝(ビーズ製首飾り)との比較」
印東道子(国立民族学博物館)「オセアニアのガラスビーズの歴史性」
齋藤玲子(国立民族学博物館)「アイヌのタマサイ――首飾りに使われるガラス玉を中心に」
野林厚志(国立民族学博物館)「台湾原住民族のビーズの歴史と現在」
落合雪野(龍谷大学)「東南アジア大陸部、ジュズダマ属植物の種子ビーズをめぐる文化」
中村真里絵(国立民族学博物館)「焼物からネックレスへ:土製ビーズの誕生」
遠藤仁(秋田大学)「南アジアにおける準貴石製ビーズの過去と現在――紅玉髄を中心として」
戸田美佳子(国立民族学博物館)「カメルーンの身体装飾とビーズ」
佐藤廉也(大阪大学)「ビーズ着用の様相と変容」
中村香子(京都大学)「「伝統衣装」の変容と維持――ケニア牧畜民のビーズ装飾を事例に」
出席者全員「全体討論」
10月9日(日)
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
9:30~13:30(国立民族学博物館 大演習室)
中野智世(成城大学)「カトリック・ミリューとケアのネットワーク――占領下ドイツにおける(1945-49)カリタスの事例から」
高橋絵里香(千葉大学)「規模と境界:フィンランドの自治体再編と社会福祉改革から再考する人類学的全体論」
加賀谷真梨(新潟大学)「小規模多機能型居宅介護事業の開始に伴う家族と社会の領域の再編」
討論
モノにみる近代日本の子どもの文化と社会の総合的研究――国立民族学博物館所蔵多田コレクションを中心に(是澤博昭)
10:00~13:00(国立民族学博物館 第3演習室)
野尻かおる(荒川ふるさと文化館)「画家小松崎茂の表現背景と子どもの文化」
共同討議:昭和の少年文化を中心にして
10月8日(土)
物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究(縄田浩志)
10:00~15:00(国立民族学博物館 第2演習室)
縄田浩志(秋田大学)「研究会の目的」
中村亮(国立民族学博物館)「ダウ船からわかること」
研究会メンバー自己紹介とこれからの研究会について議論
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
岩佐光広(高知大学)「『普通』に死ぬということ――ラオス低地農村部における看取りの空間と時間」
モハーチ ゲルゲイ(大阪大学)「実践としてのケア 2 地域と代謝がつながるとき――東京下町における患者支援活動の事例をめぐって」
討論
モノにみる近代日本の子どもの文化と社会の総合的研究――国立民族学博物館所蔵多田コレクションを中心に(是澤博昭)
13:30~17:00(国立民族学博物館 第3演習室)
滝口正哉(徳川林政史研究所)「近代における江戸文化の懐古と捉え直しについて」
笹原亮二(国立民族学博物館)「生活文化と博物館展示を巡る実践的課題」
10月7日(金)
物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究(縄田浩志)
13:20~16:30(国立民族学博物館 第2演習室)
縄田浩志(秋田大学)「みんぱく資料概要説明」
展示準備室にて片倉もとこ収集資料200点の実見
10月1日(土)
近世カトリックの世界宣教と文化順応(齋藤晃)
13:00~19:00(国立民族学博物館 第4演習室)
新居洋子(東京大学) 中国における科学宣教と清朝側の意図
井川義次(筑波大学) 中国哲学情報のヨーロッパ啓蒙主義への流入――シュピツェル『中国文芸論』(De re litteraria Sinensium commentarius)を中心に
鈴木広光(奈良女子大学) 言語政策と言語普遍
応援の人類学――政治・スポーツ・ファン文化からみた利他性の比較民族誌(丹羽典生)
13:30~18:30(国立民族学博物館 大演習室)
高橋豪仁(奈良教育大学)「スタジアム空間の統治――統制される観客と管理される私設応援団」
質疑応答
瀬戸邦弘(鳥取大学)「応援団という空間とその世界観」
質疑応答
全体討論

2016年8月

8月28日(日)
驚異と怪異――想像界の比較研究(山中由里子)
10:30~17:00(兵庫県立歴史博物館)
特別展「立体妖怪図鑑-妖怪天国ニッポンpartⅡ-」資料閲覧
れきはくアカデミー「妖怪としての人形」(香川雅信)講演聴講
ディスカッション
8月27日(土)
驚異と怪異――想像界の比較研究(山中由里子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
佐々木聡(大阪府立大学)「中国の〈人魚〉をめぐる怪異表象――祥瑞災異思想の観点から」
山中由里子(国立民族学博物館)「驚異と怪異の接点としての人魚」
総合討論
8月24日(水)
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
9:00~16:00(国立民族学博物館 第1演習室)
護符の同定・記述作業
8月6日(土)
東南アジアのポピュラーカルチャー――アイデンティティ、国家、グローバル化(福岡まどか)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
福岡まどか(大阪大学)「成果発表に向けて 序論:東南アジアのポピュラーカルチャー 構想発表(2)」
各メンバーによる執筆論文の構想発表(2)
見市建(岩手県立大学)「インドネシアにおける大衆文化 イスラームと地方首長の『キャラ立ち』」
総合討論

2016年7月

7月28日(木)
聖地の政治経済学――ユーラシア地域大国における比較研究(杉本良男)
13:30~18:00(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター小会議室)
全員「成果出版に向けての協議」
井上岳彦(東北大学)「ロシアにおける聖地の復興」
河合洋尚(国立民族学博物館)「聖地言説と信仰実践――中国梅県の呂帝廟をめぐる『聖地』の複数性」(仮)
小林宏至(山口大学)「神様の里帰り――客家地域における閩南文化」(仮)
井田克征(金沢大学)「聖地研究における古典と現実」
全員「討論」
7月24日(日)
呪術的実践=知の現代的位相――他の諸実践=知との関係性に着目して(川田牧人)
13:30~18:30(国立民族学博物館 第3演習室)
片岡樹(京都大学)「タイ山地民ラフの呪術と妖術」
島薗洋介(大阪大学)「『呪術的』実践と自己への配慮と―フィリピンにおける生体肝移植患者の身体的経験と実践に関する省察―」
全体討論:呪術のリアリティと他の諸実践=知のリアリティ
7月23日(土)
近世カトリックの世界宣教と文化順応(齋藤晃)
13:00~19:00(国立民族学博物館 第4演習室)
岡美穂子(東京大学)「『新仏教』としてのキリスト教受容説は成立可能か(試論)」
岡田裕成(大阪大学)「適応/収奪/交渉――征服後メキシコにおける羽根モザイク聖画・聖具の制作と活用」
齋藤晃(国立民族学博物館)「集住化と奴隷狩り――南米熱帯低地におけるイエズス会ミッションの建設」
7月13日(水)
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
9:00~16:00(国立民族学博物館 第1演習室)
護符の同定・記述作業
7月9日(土)
表象のポリティックス――グローバル世界における先住民/少数者を焦点に(窪田幸子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第4演習室)
窪田幸子(神戸大学)「ワンロード展のアボリジニ表象を考える」
展示視察
質疑応答、討議
野林厚志(国立民族学博物館)「デザインされる原住民族イメージ:台湾の学生創作ポスター展を事例に」
質疑応答、討議
資源化される「歴史」――中国南部諸民族の分析から(長谷川清)
13:30~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
樫永真佐夫(国立民族学博物館)「ベトナム、マイチャウにおけるターイの移住伝承の資源化」
上野稔弘(東北大学)「中国の非漢民族無形文化遺産をめぐるポリティクス-『少数民族非遺藍皮書』を読み解く-」
質疑応答
7月3日(日)
確率的事象と不確実性の人類学――「リスク社会」化に抗する世界像の描出(市野澤潤平)
9:30~13:30(東京大学駒場キャンパス)
東賢太朗(名古屋大学)「呪術・災因論および周辺領域における不確実性にかんする研究サーベイ(仮)」
全員「研究会の理論的方向性の検討」
医療者向け医療人類学教育の検討――保健医療福祉専門職との協働(飯田淳子)
13:30~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
吉田尚史(東京福祉大学)「医療人類学の受容の系譜について――医療現場の要請から考える」
梅田夕奈(東京都立松沢病院)「医学を身に刻む――医学教育の内在的理解の試み」
参加者全員・総合討論
7月2日(土)
確率的事象と不確実性の人類学――「リスク社会」化に抗する世界像の描出(市野澤潤平)
13:30~18:00(東京大学駒場キャンパス)
牛山美穂(日本学術振興会)「医療人類学における不確実性にかんする研究サーベイ(仮)」
碇陽子(金沢大学)「文化人類学における不確実性にかんする研究サーベイ(仮)」

2016年6月

6月26日(日)
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
9:30~13:30(国立民族学博物館 大演習室)
内藤直樹(徳島大学)「ねだりが生み出す「社会」――東アフリカ牧畜社会における「ねだり」と「ケア」」
浜田明範(関西大学)「表の拠出と裏の拠出――ガーナ南部における葬式と社会的なもの」
沢山美果子(岡山大学)「近世日本の乳を呑む子どもたちと乳をめぐるネットワークの形成(仮題)」
討論
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
10:00~12:00(国立民族学博物館 第1演習室)
総合討論(前日の発表に関する質疑応答)
考古学の民族誌――考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究(ジョン・アートル)
10:30~15:30(国立民族学博物館 第6セミナー室)
事例紹介:寺田鮎美(東京大学総合研究博物館インターメディアテク研究部門)「サイエンスをどう展示するか」
話題提供2:渋谷綾子(国立歴史民俗博物館)「微細植物遺体分析におけるデータ生成と解釈,誤解」
話題提供3:寺村裕史(国立民族学博物館)「考古学とオープンサイエンス―フィールドで取得したデータをどのように扱うのか―」
質疑応答
文献解題(司会:渋谷,Ertl)
ディスカッション
今後の研究会の進め方,次回の研究会について
連絡事項
閉会
宇宙開発に関する文化人類学からの接近(岡田浩樹)
10:30~17:00(国立民族学博物館 第4演習室)
水谷裕佳(上智大学)「宇宙研究と北米先住民社会のかかわり」
成果出版、および今後の活動方向の打ち合わせ
聖地の政治経済学――ユーラシア地域大国における比較研究(杉本良男)
13:30~18:30(国立民族学博物館 第3演習室)
櫻間暎(東京大学)「創られるロシアのイスラーム聖地―ボルガル遺跡の復興とタタルスタン共和国」
杉本良男(国立民族学博物館)「廃墟の聖地化拾遺」
井田克征(金沢大学)「インドのジーワサマーディ」
全員「これまでの総括と来年度の出版計画について」
6月25日(土)
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
岡部真由美(中京大学)「出家からみた家族・ケア・ネットワーク――北タイ都市部を生きるシャン人越境労働者の事例より」
西真如(京都大学)「身体と家族の境界面――昭和ゲイネスの世代とケア」
木村周平(筑波大学)「誰がケアするのか――津波のあとに残される人と物」
討論
考古学の民族誌――考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究(ジョン・アートル)
13:30~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
開会 趣旨説明 (John Ertl,渋谷綾子)
ゲストスピーカーによる講演1 藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館) 「歴史になった縄文・弥生時代の展示――相対年代から数値年代へ―」質疑応答
ゲストスピーカーによる講演2 後藤 真(国立歴史民俗博物館) 「人文情報学と総合資料学――情報技術は人文学の方法論とどのような関係を持とうとしているのか―」質疑応答
話題提供1:中村大(立命館グローバル・イノベーション研究機構) 「GISと縄文時代研究-北東北の後・晩期の事例を中心に」
ディスカッション
呪術的実践=知の現代的位相――他の諸実践=知との関係性に着目して(川田牧人)
13:30~18:30(国立民族学博物館 第2演習室)
飯田卓(国立民族学博物館)「マダガスカル南西部の祖霊と憑依霊」
飯田淳子(川崎医療福祉大学)「感性と力 2人の呪者の肖像」
全体討論:「他の諸実践=知」について
宇宙開発に関する文化人類学からの接近(岡田浩樹)
13:30~18:00(国立民族学博物館 第4演習室)
長谷川義幸(JAXA)「日本の有人宇宙開発」
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
14:00~18:30(国立民族学博物館 第1演習室)
事務連絡
松田素二(京都大学)「植民地支配の暴力装置と『異人性』――西ケニアの植民地経験 とKARの事例から」
質疑応答と討論
竹沢尚一郎(国立民族学博物館)「Racismの考古学」
質疑応答と討論
6月24日(金)
共同研究プレゼンテーション(平成28年度 新規応募に対する採択審査)
10:30~(予定)(国立民族学博物館 第4セミナー室)
6月23日(木)
共同研究成果報告会(平成27年度 終了課題)
13:30~15:30(予定)(国立民族学博物館 第4セミナー室)
6月19日(日)
宗教人類学の再創造――滲出する宗教性と現代世界(長谷千代子)
10:00~15:00(国立民族学博物館 第1演習室)
神原ゆうこ(北九州市立大学)「コミュニティ再生という希望:スロヴァキア地方都市におけるNGOと宗教団体の社会貢献活動にみる『社会的なるもの』について」(仮)
矢野秀武(駒澤大学)「道徳心理学研究と宗教(概念)論」(仮)
6月18日(土)
宗教人類学の再創造――滲出する宗教性と現代世界(長谷千代子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
長谷千代子 諸々のお知らせ
島田裕巳(東京女子大学)「宗教消滅 世俗化する世界のこれから」
西村明(東京大学)「政教分離フィルター濾過後の残留宗教性についてー戦後の公的慰霊再考」
6月11日(土)
放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究(中原聖乃)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
成果報告について、他の研究プロジェクトとの連携、新メンバーの自己紹介
桑原牧子(金城学院大学)「フランス領ポリネシアの核実験被ばく問題へのキリスト教的支援についての研究計画」
小杉世(大阪大学)「ニュージーランドから見た太平洋核実験―キリバス、仏領ポリネシアを中心に」
応援の人類学――政治・スポーツ・ファン文化からみた利他性の比較民族誌(丹羽典生)
13:30~18:30(国立民族学博物館 大演習室)
吉田佳世(神戸大学)「変転する女性像――日本の大学応援団における女子団員の参入とその変遷」
質疑応答
木村裕樹(龍谷大学)「「団史」のなかの応援団――「応援歌」をめぐる予備的考察」
質疑応答
総合討論
6月5日(日)
個−世界論――中東から広がる移動と遭遇のダイナミズム(齋藤剛)
10:00~15:00(国立民族学博物館 第1演習室)
鳥山純子(桜美林大学) 「能動的な状況定義の考察に向けて――エジプトの学校教員にみる〈シャクセイヤ〉とは何か」(仮題)
6月4日(土)
現代「手芸」文化に関する研究(上羽陽子)
10:00~18:00(国立民族学博物館 第2演習室)
上羽陽子(国立民族学博物館)「前回までの研究会の論点の整理」
金谷美和(国立民族学博物館)「被災地の手芸――「暇つぶし」、「供養」、「ギフト」と「仕事」」
杉本星子(京都文教大学)「「つくらない」がつなぐ――被災地で「手芸」を考える」
石井康子(特別講師)「現代日本の手芸の諸相――手芸家の視点から」(聞き手:山崎明子)
出席者全員「今後の研究会の進め方と打ち合わせ」
グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究(松尾瑞穂)
10:45~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
松尾瑞穂(国立民族学博物館)「文献解読 Janet Carsten 2001 "Substantivism, Antisubstantivism, and Anti-antisubstantivism"」
栗田博之(東京外国語大学)「「赤ちゃんはどこから来るの?」とのその後」
深川宏樹(国立民族学博物館)「血が否定されるとき-ニューギニア高地におけるサブスタンス紐帯とその切断-」(仮)
全員 ディスカッション
個−世界論――中東から広がる移動と遭遇のダイナミズム(齋藤剛)
13:00~19:00(国立民族学博物館 第1演習室)
齋藤剛(神戸大学)「これまでの研究会の論点の整理と今後の展望」(仮題)
奥野克巳(京都文教大学)「ムスリム墓からみる個と社会」(仮題)

2016年5月

5月29日(日)
モノにみる近代日本の子どもの文化と社会の総合的研究――国立民族学博物館所蔵多田コレクションを中心に(是澤博昭)
10:00~13:00(国立民族学博物館 第3演習室)
森下みさ子(白百合女子大学)「シールから知る「子ども文化」―子ども消費者と「近代」なるもの―」
是澤優子(東京家政大学)「明治大正期の玩具分類について」
5月28日(土)
モノにみる近代日本の子どもの文化と社会の総合的研究――国立民族学博物館所蔵多田コレクションを中心に(是澤博昭)
13:30~17:00(国立民族学博物館 第3演習室)
高見俊樹(諏訪 高島城)「諏訪市博物館所蔵「玩具店・一○高見商店」資料の紹介」
民博所蔵資料の熟覧(北陸の露天商所持の玩具資料)
共同討議「縁日と駄菓子屋の玩具をめぐって」
5月21日(土)
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
9:00~17:00(国立民族学博物館 第3演習室)
護符の同定・記述作業
5月15日(日)
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
9:30~13:30(国立民族学博物館 大演習室)
戸田美佳子(国立民族学博物館)「相互行為としてのケアを描く――カメルーン熱帯林の障害者を例に」(仮)
全員「中間段階における討論」
研究打ち合わせ
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
10:00~12:00(国立民族学博物館 第1演習室)
総合討論(前日の発表に関する質疑応答と合評の継続)
5月14日(土)
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
速水洋子(京都大学)「タイにおける高齢者とそのケアをめぐる家族と共同性のひろがり」
森明子(国立民族学博物館)「幼少期への介入――ベルリン調査から考える」
全体討論
近世カトリックの世界宣教と文化順応(齋藤晃)
13:00~19:00(国立民族学博物館 第4演習室)
研究成果の出版に関する全体会議
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
14:00~18:30(国立民族学博物館 第1演習室)
事務連絡
青木恵理子「国家的他者への呪詛と追従――フローレス島山岳民にとってのオランダ・日本・インドネシア」
質疑応答と討論
太田好信「アイデンティティの政治のアフターライフ――政治的分類と歴史の中での相対(あいたい)する倫理に向けて」
5月7日(土)
生活用品から見たライフスタイルの近代化とその国別差異の研究(鏡味治也)
14:00~17:30(国立民族学博物館 大演習室)
古谷嘉章(九州大学)「生活用品の物質性」
鏡味治也(金沢大学)「生活用品調査で目指すこと」
出席者全員・全体討論

2016年4月

4月23日(土)
高等教育機関を対象にした博物館資料の活用に関する研究(呉屋淳子)
14:00~19:00(国立民族学博物館 第3演習室)
呉屋淳子(山形大学)成果物に関する打ち合わせ
呉屋淳子(山形大学)「ミュージアムが内包する高等教育の可能性」
総合討論
発表の計画概要(参加者全員)