国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

研究会開催等スケジュール

2018年10月

10月6日(土)
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
13:00~17:00(国立民族学博物館 第2演習室)
護符の記述研究

2018年9月

9月29日(土)
ネオリベラリズムのモラリティ(田沼幸子)
13:00~17:00(国立民族学博物館 第2演習室)
深澤晴奈(東京大学)「スペインにおける移民の社会統合と社会政策」
相島葉月(国立民族学博物館)「空手道に見るエジプトの社会階層とスポーツ実践」
総合討論

2018年8月

8月7日(火)
物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究(縄田浩志)
10:00~15:00(国立民族学博物館 大演習室)
縄田浩志(秋田大学)「ワーディ・ファーティマで撮影された半世紀前の写真からわかること」
竹田多麻子(横浜ユーラシア文化館)「男性の視点から蒐集した西アジア服飾品―横浜ユーラシア文化館所蔵品を通して」
質疑応答
総合討論「女性と男性の空間、内と外」
8月6日(月)
物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究(縄田浩志)
13:00~17:00(国立民族学博物館 第4演習室)
石山俊(国立民族学博物館)「ワーディ・ファーティマのオアシス農業について」
渡邊三津子(片倉もとこ記念沙漠文化財団)「ワーディ・ファーティマの景観・土地利用の変化について」
遠藤仁(秋田大学)「ワーディ・ファーティマの物質文化:ジュムーム社会開発センター収蔵品から」
郡司みさお(片倉もとこ記念沙漠文化財団)「ワーディ・ファーティマにおける女性の衣装・服飾・装身具について」
藤本悠子(片倉もとこ記念沙漠文化財団)「ワーディ・ファーティマの女性たち:半世紀をへて」
質疑応答

2018年7月

7月28日(土)
考古学の民族誌――考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究(ジョン・アートル)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
共同研究成果公開出版の構想発表と討議
応援の人類学――政治・スポーツ・ファン文化からみた利他性の比較民族誌(丹羽典生)
14:00~18:30(国立民族学博物館 第4演習室)
永田貴聖(大阪国際大学)「外国人移住者と関わる人びと――T国際交流センターの活動に参加するボランティアや支援者たちへの考察」
質疑応答
全体討論
出版に向けた打ち合わせ
7月22日(日)
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
10:00~12:00(国立民族学博物館 大演習室)
山田慎也(国立歴史民俗博物館)「近親者無き人の看取りから葬送への連続的ケアの可能性」
文化人類学を自然化する(中川敏)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
中空萌(広島大学)「近年の人類学的知識論の展開と自然主義」
ディスカッション
中川理(立教大学)「生き方の持続を可能にするもの――フランスのモン農民の事例から」
ディスカッション
7月21日(土)
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
14:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
林美枝子(日本医療大学)「『看取りねっと』の試みと課題」
浮ヶ谷幸代(相模女子大学)「Aging in Placeの意味するところ:日本版CCRCと小規模多機能ホームとの比較から」
7月16日(月)
「障害」概念の再検討――触文化論に基づく「合理的配慮」の提案に向けて(広瀬浩二郎)
10:00~17:00(国立民族学博物館 第7セミナー室)
堀江典子(佛教大学)「ごみ処理施設からユニバーサル・ミュージアムを考える」
大石徹(芦屋大学)「大切なのは考え抜くこと――映画の副音声を作るために」
堀江武史(府中工房)「考古学から生まれるアート――縄文遺物と現代美術の遭遇」
桑田知明(京都市立芸術大学)「感覚の多様性を探る――『さわって考える』本作りとワークショップの実践から」
廣瀬浩二郎(国立民族学博物館)総合討論「『常識』を再考する――枠に惑わされていてはワクワクする発想は生まれない!」 
7月14日(土)
ネオリベラリズムのモラリティ(田沼幸子)
11:00~18:00(上野アメ横「呑める魚屋魚草」周辺、首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス)
田沼幸子(首都大学東京)と大橋摩州(研究協力者)の対談「日本におけるネオリベラル経済の展開とアメ横」
佐川徹 (慶應義塾大学)「アフリカにおける土地収奪と社会的保護」
伊東未来(関西学院大学)「マリ人の国外における商業活動について」
7月8日(日)
グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究(松尾瑞穂)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
松尾瑞穂(国立民族学博物館)「共同研究会の方向性と今後について」
田口陽子(一橋大学)「サブスタンス=コードの翻訳と変容:インドにおける人格と再分配をめぐって」(仮)
白川千尋(大阪大学)「サブスタンスとリアリティ-ヴァヌアツの感染呪術をめぐって」
全体討論
7月7日(土)
音楽する身体間の相互作用を捉える――ミュージッキングの学際的研究(野澤豊一)
12:00~17:30(国立民族学博物館 第7セミナー室)
野澤豊一(富山大学)・趣旨説明
西島千尋(日本福祉大学)「ミュージック・ケアで癒されているのは誰か(仮)」
細馬宏通(滋賀県立大学)「歌、掛け歌と共同作業――声の時間構造と身体動作(仮)」
浮ヶ谷幸代(相模女子大学)「生を刻む みる・きく・たたく・かわす――北海道浦河ひがし町診療所の『音楽の時間』から(仮)」
全員・総合討論
7月6日(金)
共同研究プレゼンテーション(平成30年度 新規応募に対する採択審査)
13:15~15:45(国立民族学博物館 第4セミナー室)
プログラム [PDF : 328KB]
7月5日(木)
共同研究成果報告会(平成29年度 終了課題)
13:30~16:30(国立民族学博物館 第4セミナー室)
プログラム [PDF : 378KB]
7月1日(日)
消費からみた狩猟研究の新展開――野生獣肉の流通と食文化をめぐる応用人類学的研究(大石高典)
9:30~12:00(国立民族学博物館 第1演習室)
野林厚志(国立民族学博物館)「民博における共同研究会と成果出版の過程」
全員「野林厚志編『肉食行為の人類学』第4部(仮)の合評」
大石高典(東京外国語大学)「共同研究会の成果とりまとめに向けて」
驚異と怪異――想像界の比較研究(山中由里子)
10:30~17:30(国立民族学博物館 大演習室)
小宮正安(横浜国立大学)「驚異の部屋 ヴンダーカンマーの謎と蒐集品」
松田陽(東京大学)「不思議なモノの収蔵地としての寺社」
宮下遼(大阪大学)「民間信仰の商品化――トルコの邪視魔除け護符ナザル・ボンジュウ」(仮)
寺田鮎美(東京大学総合研究博物館 インターメディアテク)「異世界制作の方法――コレクション・展示」(仮)
全体討論

2018年6月

6月30日(土)
消費からみた狩猟研究の新展開――野生獣肉の流通と食文化をめぐる応用人類学的研究(大石高典)
13:00~17:30(国立民族学博物館 第1演習室)
全員「『農業と経済』ジビエ特集号について執筆者解題と合評」
高橋美野梨(北海道大学)「標準化の国際政治:EUの公衆衛生観念の域外伝播を事例に西欧的価値の国際規範化を考える」
小林舞(総合地球環境学研究所)「ブータンにおける肉食の罪を巡る文化と食の主権に関する考察」
総合討論
6月8日(金)
博物館における持続可能な資料管理および環境整備――保存科学の視点から(園田直子)
10:30~17:00(国立民族学博物館 大演習室)
木川りか(九州国立博物館)「九州国立博物館における環境保全の取り組み」
和田浩(東京国立博物館)「東京国立博物館における環境保全の取り組み」(仮題)
鳥越俊行(奈良国立博物館)「奈良国立博物館における環境保全の取り組み」(仮題)
髙畑誠(宮内庁正倉院事務所)「正倉院宝物の保存管理」
ディスカッション
6月2日(土)
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
13:00~17:00(国立民族学博物館 第1演習室)
護符の記述研究

2018年5月

5月19日(土)
モノをとおしてみる現代の宗教的世界の諸相(八木百合子)
13:00~18:30(国立民族学博物館 第1演習室)
◇テーマ「図像(イメージ)と信仰――美術・文化史の視点から」
鳥谷武史(金沢大学)「異形の神が持つモノ――日本の中世社会と弁才天の図像に着目して」(仮)
福内千絵(関西学院大学)「イメージをめぐる現前と不在――プージャー儀礼の実践から」
古沢ゆりあ(滋賀県立近代美術館)「図像(イメージ)の越境と変容 近現代アジアにおける民族衣装を着た聖母像の誕生」(仮)
全員「総合討論」
5月13日(日)
捕鯨と環境倫理(岸上伸啓)
13:00~17:00(国立民族学博物館 第4セミナー室)
岸上伸啓(国立民族学博物館)「鯨類保全運動と反捕鯨運動」
倉澤七生(イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク)「NGOの側からの意見『野生動物としてのクジラと向き合う』」
質疑応答・討論
佐久間淳子(立教大学)「『反捕鯨団体の代名詞』"グリーンピース"から見た捕鯨問題の姿 1988~2005の体験をもとに」
質疑応答・討論
伊勢田哲治(京都大学)「コメント」
総合討論
5月12日(土)
人類学/民俗学の学知と国民国家の関係――20世紀前半のナショナリズムとインテリジェンス(中生勝美)
10:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
中生勝美(桜美林大学)研究会経過報告
今年度の研究、全体打合せ
新メンバーの研究計画報告 佐藤若菜(新潟大学)・ Damien KUNIK(国立民族学博物館)
及川祥平(川村学園女子大学)「偉人崇拝と民俗学」
角南聡一郎(元興寺文化財研究所)「寺院と戦争(金属供出など)」
文化人類学を自然化する(中川敏)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第2演習室)
中村潔(新潟大学)「力のメタファー」
全員 ディスカッション
浜本満(九州大学)「信念とはなにか」
全員 ディスカッション議
会計学と人類学の融合(出口正之)
14:00~18:40(国立民族学博物館 第4セミナー室)
早川真悠(国立民族学博物館)「ハイパーインフレーション下のジンバブエでの人類学的発見」
佐々木健志(琉球大学博物館)「沖縄の人頭税と藁算」
議論
佐藤慎一(租税スペシャリスト)「税制と文化」(仮)
議論

2018年4月

4月8日(日)
テクノロジー利用を伴う身体技法に関する学際的研究(平田晶子)
10:00~17:00(国立民族学博物館 第4セミナー室)
特別講師・市野澤潤平(宮城女子学院大学現代ビジネス学部)「ダイビング・コンピューターによる減圧症リスクの可視化」
特集の完成に向けて原稿に関するフリーディスカッション、質疑応答、研究に関連するスポットエクスカーション
4月7日(土)
テクノロジー利用を伴う身体技法に関する学際的研究(平田晶子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第4セミナー室)
話題提供①日比野愛子(弘前大学)「工場生産の現場にみる身体‐機械インタラクション」
話題提供②吉川侑輝(慶應義塾大学大学院)「「精巧なリマインダー」を組み立てるための専門的なテクノロジー——音楽の記録、書き起こし、そして収集」
話題提供③平田晶子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)「ソーシャル・メディアのインターフェス状況下で保障されるもの―東北タイ芸能者と機械の相互作用」
総合討論