国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

研究会開催等スケジュール

2017年12月

12月23日(土)
近世カトリックの世界宣教と文化順応(齋藤晃)
13:00~19:00(国立民族学博物館 第4演習室)
共同研究員全員・研究成果の出版に関する全体会議
12月3日(日)
医療者向け医療人類学教育の検討――保健医療福祉専門職との協働(飯田淳子)
9:00~12:00(国立民族学博物館 大演習室)
参加者全員「教材開発に向けて(発表および討論)」
参加者全員「今後に向けて(総合討論)」
12月2日(土)
医療者向け医療人類学教育の検討――保健医療福祉専門職との協働(飯田淳子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
参加者全員「教材各章のアウトライン(発表および討論)」

2017年11月

11月19日(日)
「障害」概念の再検討――触文化論に基づく「合理的配慮」の提案に向けて(広瀬浩二郎)
10:00~17:00(国立民族学博物館 第3セミナー室)
村田麻里子(関西大学)「マンガの伝え方・感じ方――『誰のためのマンガ展?』の成果と今後の課題」
真下弥生(ルーテル学院大学)「創る・使う・活かす――鑑賞ツールとしての触図の可能性」
安曽潤子(日本大学)「化石は語る――自然史系博物館におけるハンズオン展示・ワークショップの試み」
石塚裕子(大阪大学)「被災地ツーリズムのユニバーサル化に向けて――いわきでのUT実践の中間報告」
広瀬浩二郎(国立民族学博物館)「総合討論――誰が、何を、どう伝えるのか」
現代「手芸」文化に関する研究(上羽陽子)
10:00~17:00(国立民族学博物館 第1演習室)
金谷美和(国立民族学博物館)「『つながる×社会・空間』概説」
杉本星子(京都文教大学)・塩本美紀(NPO法人ウィメンズアイ)・山崎明子(奈良女子大学)「『つながる×社会・空間』諸相」
出席者全員「全体討論」
杉本星子(京都文教大学)「『教える×関係性・伝承』概説」
新本万里子(広島大学)・齋藤玲子(国立民族学博物館)・ひろいのぶこ(京都造形芸術大学)「『教える×関係性・伝承』諸相」
出席者全員「全体討論」
上羽陽子(国立民族学博物館)「今後の成果とりまとめについて」
考古学の民族誌――考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究(ジョン・アートル)
10:00~17:15(国立民族学博物館 第7セミナー室)
討議:出版計画・提案など
佐々木泰造「ジャーナリストから見た考古学」
譽田亜紀子「考古学『Translator』としての実情と葛藤」
捕鯨と環境倫理(岸上伸啓)
13:00~17:30(国立民族学博物館 第4演習室)
岸上伸啓(国立民族学博物館)「趣旨説明」
石井敦(東北大学)、真田康弘(早稲田大学)「国際捕鯨委員会(IWC)の近年の動向について」(仮題)
検討(全員)
11月12日(日)
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
10:00~16:00(国立民族学博物館 第4演習室)
石垣直(沖縄国際大学)「台湾原住民研究と日本の民族・人類学――『他者に相対する倫理』の視点から」。文脈化と討論。
川橋範子(名古屋工業大学)「ライティング・カルチャーとフェミニスト・アンソロポロジーが紡ぎだすアフターライフ――『有徴』の立場性からの応答」。文脈化と討論。
横田耕一(九州大学・名誉教授)「集団(先住民・マイノリティ)を不在化した『近代憲法(学)』への集団からの異議提起を受けて」。文脈化と討論。
成果報告を作成するにあたり、最終確認のための事務連絡。
11月11日(土)
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
14:00~18:55(国立民族学博物館 第4演習室)
事務連絡
青木恵理子(龍谷大学)「『あなたたち』と『彼ら』についての語り――インドネシア・フローレス島の『歴史』における政治と倫理」。文脈化と討論。
深山直子(東京都立大学)「政治的分類としてのマオリ・日常的実践としてのマオリ(仮)」。文脈化と討論。
山崎幸治(北海道大学アイヌ先住民研究センター)「アイヌからのまなざし――展示実践からの一考察」。文脈化と討論。
11月3日(金・祝)
驚異と怪異――想像界の比較研究(山中由里子)
10:00~18:00(慶應義塾大学)
山中由里子(国立民族学博物館)シンポジウム「驚異と怪異の場――<自然>の内と外」趣旨説明 
松田隆美(慶應義塾大学)ヨーロッパ中世の驚異の「場」――中世後期のナラティブ文学を中心に
榎村寛之(斎宮歴史博物館)古代都市と妖かし~平安京で怪異が起こる場所~
山内志朗(慶應義塾大学)修験道と即身仏(ミイラ)信仰について
菅瀬晶子(国立民族学博物館)一神教における怪異の語りと場――パレスチナ・イスラエルの事例から
粂川麻里生(慶應義塾大学)「古典的ワルプルギスの夜」における異界像とゲーテの自然研究
Sara Kuehn (ウィーン大学、国立民族学博物館外国人客員研究員)A Dervish with a Thousand and One Signs: Para-nomian and Supra-nomian Embodiments of the ‘Fools for God’
山中由里子(国立民族学博物館)まとめ
11月2日(木)
驚異と怪異――想像界の比較研究(山中由里子)
15:00~17:00(慶應義塾大学)
荒俣宏旧蔵博物誌コレクション等 貴重書室所蔵資料閲覧
打ち合わせ

2017年10月

10月28日(土)
人類学/民俗学の学知と国民国家の関係――20世紀前半のナショナリズムとインテリジェンス(中生勝美)
10:00~17:30(国立民族学博物館 第1演習室)
中生勝美(桜美林大学)研究会の趣旨説明、人類学史研究の枠組みに関する試論、質疑応答
江川純一(東京大学)「ファシズム期イタリアにおける宗教史学・人類学・民俗学」
出席者の研究計画(出席者全員)
中生勝美著『近代日本の人類学史』合評会(出席者全員)
資源化される「歴史」――中国南部諸民族の分析から(長谷川清)
13:00~18:30(国立民族学博物館 第6セミナー室)
塚田誠之(国立民族学博物館名誉教授)、長谷川清(文教大学)「プロジェクトの成果と論点」
研究成果報告Ⅰ(稲村、兼重、曽、孫、高山、長谷、長沼、野本)
研究成果報告Ⅱ(松岡、吉野、韓、塚田、長谷川、藤井、権、大野、松本)
討論
10月21日(土)
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
13:00~17:00(国立民族学博物館 第2演習室)
護符の同定・記述作業
応援の人類学――政治・スポーツ・ファン文化からみた利他性の比較民族誌(丹羽典生)
13:30~18:30(国立民族学博物館 第4演習室)
風間計博(京都大学)「バナバ人の歴史歌劇にみる共感の力(仮)」
質疑応答
亀井好恵(成城大学)「踊り手のパフォーマンスの変容――桐生八木節まつりを例にして(仮)」
質疑応答
総合討論
会計学と人類学の融合(出口正之)
14:00~18:20(国立民族学博物館 第4セミナー室)
早川真悠(国立民族学博物館)「人類学コミュニティの研究倫理と規範」
討論
窪田暁(奈良県立大学)「ドミニカの野球移民とお金の流れ」
討論
古市雄一郎(大原大学院大学)「贈与取引の会計学的理解」
討論
10月15日(日)
放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究(中原聖乃)
9:00~14:30(国立民族学博物館 第1演習室)
中原聖乃(中京大学)「放射能汚染の被害観――マーシャル諸島の生活世界から」
三田貴(大阪大学)「原発事故による社会分断と共生をテーマにした教育実践の課題と展望」
全員「シンポジウム開催並びに研究の方向性に関する話し合い」
文化人類学を自然化する(中川敏)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第2演習室)
中川敏(大阪大学)「文化人類学を自然化するとはどのようなことか――趣旨説明」
全員討議
中川敏(大阪大学)模型の人類学――恣意性と類似性
全員討議
10月14日(土)
放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究(中原聖乃)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
全員「成果報告に向けた話し合い」
岡村幸宣(丸木美術館)「核の可視化と当事者性の獲得――“非核芸術”の可能性―」
西佳代(国立民族学博物館)「低線量放射能の『安全性』に向けた議論――アメリカ・ワシントン大学水産研究所におけるサケ科魚類品種改良研究を中心に」
10月8日(日)
博物館における持続可能な資料管理および環境整備――保存科学の視点から(園田直子)
9:00~16:30(国立民族学博物館 第4セミナー室)
打ち合わせ
共同研究会の一環として人類基礎理論研究部・国際シンポジウム「変容する世界のなかでの文化遺産の保存」へ参加
もうひとつのドメスティケーション――家畜化と栽培化に関する人類学的研究(卯田宗平)
9:30~12:30(国立民族学博物館 大演習室)
今井友樹(工房ギャレット・映画監督)「映画の説明・岐阜県のカスミ網猟を描いた長編ドキュメンタリー映画「鳥の道を越えて」鑑賞(90分)・鳥と人間とのかかわりをめぐる議論(オトリのツグミの飼育方法や鳥をめぐる食文化など)」
コメンテーター・亀田佳代子(滋賀県立琵琶湖博物館・鳥類生態学)
質疑応答
今後の予定確認
10月7日(土)
博物館における持続可能な資料管理および環境整備――保存科学の視点から(園田直子)
10:00~19:00(国立民族学博物館 第4セミナー室)
打ち合わせ
共同研究会の一環として人類基礎理論研究部・国際シンポジウム「変容する世界のなかでの文化遺産の保存」へ参加
意見交換
もうひとつのドメスティケーション――家畜化と栽培化に関する人類学的研究(卯田宗平)
14:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
卯田宗平(国立民族学博物館)「これまでの研究会の成果を踏まえて」
中島淳(福岡県保健環境研究所)「日本におけるドジョウ文化――その多様性と歴史、品種改良、食文化」
コメンテーター・竹川大介(北九州市立大学・生態人類学)
質疑応答
中田梓音(国立民族学博物館)「接客者と客とのバランス――常連化に向けた接客言語ストラテジーの事例から考える」
コメンテーター・須田一弘(北海学園大学・文化人類学)
質疑応答
10月1日(日)
現代「手芸」文化に関する研究(上羽陽子)
10:00~17:00(国立民族学博物館 第1演習室)
中谷文美(岡山大学)「『飾る×画一化・過剰装飾・自己の空間』概説」
蘆田裕史(京都精華大学)、山崎明子(奈良女子大学)、上羽陽子(国立民族学博物館)「『飾る×画一化・過剰装飾・自己の空間』諸相」
出席者全員「全体討論」
蘆田裕史(京都精華大学)「『仕分ける×制度・アイデンティティ』概説」
木田拓也(武蔵野美術大学)、南真木人(国立民族学博物館)、野田凉美(京都市立芸術大学)、五十嵐理奈(福岡アジア美術館)「『仕分ける×制度・アイデンティティ』諸相」
出席者全員「全体討論」
上羽陽子(国立民族学博物館)「今後の成果とりまとめについて」
物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究(縄田浩志)
10:00~15:00(国立民族学博物館 第2演習室)
遠藤仁・縄田浩志(秋田大学)「エジプト、ハーン・ハリーリにおける黒サンゴ及び木製数珠製作工房とその技術」
総合討論「技術の継承、職人の移動、モノの交流」

2017年9月

9月30日(土)
音楽する身体間の相互作用を捉える――ミュージッキングの学際的研究(野澤豊一)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第7セミナー室)
野澤豊一(富山大学)「趣旨説明」
谷口文和(京都精華大学)「電子音響技術に媒介されたミュージシャンシップの形成」(仮)
井手口彰典(立教大学)「初音ミク[で/と/を]音楽する――偶像(アイドル)と人形(フィギュア)の狭間で」(仮)
全員・総合討論
物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究(縄田浩志)
13:00~17:00(国立民族学博物館 第2演習室)
原隆一(大東文化大学)「イランにおけるバラ水利用」(仮)
真道洋子(東洋文庫)「バラ水蒸留とガラス器」(仮)

2017年8月

8月9日(水)
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
13:00~17:00(国立民族学博物館 第1演習室)
護符の同定・記述作業

2017年7月

7月30日(日)
消費からみた狩猟研究の新展開――野生獣肉の流通と食文化をめぐる応用人類学的研究(大石高典)
10:00~12:30(国立民族学博物館 大演習室)
全員「研究資料検討会――国内外の狩猟マンガを題材に」
7月29日(土)
消費からみた狩猟研究の新展開――野生獣肉の流通と食文化をめぐる応用人類学的研究(大石高典)
10:00~17:00(国立民族学博物館 第7セミナー室)
「第8回マルチスピーシーズ人類学研究会(科研「種の人類学的転回:マルチスピーシーズ研究の可能性」)」共催
近藤祉秋(北海道大学)、合原織部(京都大学大学院)「Industrialization of Deer Hunting in Nishimera, Miyazaki」
大石高典(東京外国語大学)「アフリカ都市住民の動物蛋白源嗜好性――コンゴ共和国ブラザビルの事例」
John Knight(Queen’s University Belfast)「Hunters and the meat–animal association」
山口未花子(岐阜大学)「西表島のイノシシ猟の地域比較――肉の嗜好と捕獲・止め刺し・解体方法」
濵田信吾(大阪樟蔭女子大学)「コメント」
安田章人(九州大学)「コメント」
全員「総合討論」
7月23日(日)
物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究(縄田浩志)
10:00~12:00(国立民族学博物館 第3演習室)
総合討論「食品保存、運搬性、移動戦略」
個−世界論:中東から広がる移動と遭遇のダイナミズム(齋藤剛)
10:00~15:00(国立民族学博物館 第4演習室)
相島葉月(国立民族学博物館)「現代エジプトのスーフィズムにおける自己主体性とモダニティの位相」
テクノロジー利用を伴う身体技法に関する学際的研究(平田晶子)
10:00~16:30(国立民族学博物館 第6セミナー室)
特別講師①倉島哲(関西学院大学)「社会学と身体技法の動向について」
質疑応答
特別講師②遊貴まひろ(プリッシマ)「“演じる”行為からみる身体と感情の相関」
質疑応答
宇宙開発に関する文化人類学からの接近(岡田浩樹)
10:30~16:00(国立民族学博物館 第1演習室)
メンバー各自の研究計画の発表
出版論文の編集会議、および今後の活動方向の打ち合わせ
7月22日(土)
物質文化から見るアフロ・ユーラシア沙漠社会の移動戦略に関する比較研究(縄田浩志)
10:30~17:00(国立民族学博物館 第3演習室)
渡邊三津子(千葉大学)「中央アジアの食品保存と運搬性」
縄田浩志(秋田大学)「西アジア・北東アフリカのコーヒー文化にみる移動戦略」
石山俊(総合地球環境学研究所)「サハラ・オアシスのナツメヤシ文化」
個−世界論:中東から広がる移動と遭遇のダイナミズム(齋藤剛)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第4演習室)
齋藤剛(神戸大学)「ムフタールスースィーにみる個」
堀内正樹(成蹊大学)「カオスから秩序へ、でよいか~純粋数学のたどった道と非境界的世界のあり方」
資源化される「歴史」――中国南部諸民族の分析から(長谷川清)
13:30~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
孫潔(文教大学)「雲南省元陽棚田地域における景観とその資源化――村民による映像撮影との関わりを中心に」
吉野晃(東京学芸大学)「ミエン(ヤオ)の歴史資源化:湖南省江永県とタイの場合 」
質疑応答
宇宙開発に関する文化人類学からの接近(岡田浩樹)
14:00~19:00(国立民族学博物館 第1演習室)
岡田浩樹(神戸大学)「宇宙人類学の現状と課題」
メンバー各自の研究計画の発表
テクノロジー利用を伴う身体技法に関する学際的研究(平田晶子)
14:30~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
話題提供①平田晶子(京都文教大学)「デジタル技術の導入に伴う身体技法の変容」
話題提供②柳澤英輔(同志社大学)「映像・音響メディアを活用した音文化研究 ――ベトナム中部高原ゴング文化を事例に」
話題提供③谷岡優子(関西学院大学)「地方花柳界の再活性化にみる身体伝承」
討論、質疑応答
7月16日(日)
「障害」概念の再検討――触文化論に基づく「合理的配慮」の提案に向けて(広瀬浩二郎)
10:00~17:00(南山大学 人類学博物館)
黒澤浩(南山大学)「究極の『さわる展示』を求めて――南山大学人類学博物館の未来」
北井利幸(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館)「考古展示のユニバーサル化の試み――橿原考古学研究所附属博物館の現状と課題」
田村香里(三重県総合博物館)「生き物に触れる――三重県総合博物館・カモシカ展を事例として」
さかいひろこ(イラストレーター)「発掘から発信へ――『ふるさと考古学講座』が地域を活性化する」
藤村俊(美濃加茂市民ミュージアム)「歩く、さわる、感じる――ミュージアムを飛び出して、遺跡に出かけよう」
総合討論「何を、どうさわるのか――博物館と地域をつなぐ実践に向けて」
7月15日(土)
世界のビーズをめぐる人類学的研究(池谷和信)
13:00~18:00(南山大学 人類学研究所)
趣旨説明
河村好光(石川考古学研究会)「日本諸島のビーズ(玉)文化」
質疑応答
南山大学人類学博物館見学
後藤明(南山大学)「博物館のものからみえるビーズの世界(仮題)」
質疑応答
全体討論
7月9日(日)
驚異と怪異――想像界の比較研究(山中由里子)
10:00~14:00(国立民族学博物館 大演習室)
林則仁(龍谷大学)「イスラーム世界の博物誌からみる異形の身体 」
野元晋(慶應義塾大学)「自然からの救済、自然による救済、そして自然の救済?――シーア諸派の哲学思想の宇宙論と救済思想から――ジャービル・イブン・ハイヤーン、そして初期イスマール派の思想家たち 」
総合討論
7月8日(土)
驚異と怪異――想像界の比較研究(山中由里子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
黒川正剛(太成学院大学)「西欧近世における魔女の身体・怪物の身体」
安井眞奈美(国際日本文化研究センター)「身体の妖怪画――エロスと医学と美術の狭間」
総合討論
7月2日(日)
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
10:00~15:00(国立民族学博物館 第1演習室)
關雄二(国立民族学博物館)「考古学におけるポストコロニアル研究」(仮題)ならびに質疑と討論
慶田勝彦(熊本大学)「20世紀人類学のアフターライフ」(仮題)ならびに質疑と討論
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
10:00~12:00(国立民族学博物館 大演習室)
森田敬史(医療法人崇徳会長岡西病院)「長岡西病院ビハーラ病棟における『看取り』」
応援の人類学――政治・スポーツ・ファン文化からみた利他性の比較民族誌(丹羽典生)
13:30~18:30(国立民族学博物館 第4演習室)
難波功士(関西学院大学)「パフォーマーを応援するパフォーマンスの系譜――親衛隊からヲタ芸まで」
質疑応答
笹原亮二(国立民族学博物館)「芸能と観客の諸相――芸能を観ることと観客になることを巡って」
質疑応答
全体討論
7月1日(土)
政治的分類――被支配者の視点からエスニシティと人種を再考する(太田好信)
14:00~18:30(国立民族学博物館 第1演習室)
事務連絡
山本真鳥(法政大学)「欧米人のまなざしに抗して」(仮題)ならびに質疑と討論
竹沢尚一郎(国立民族学博物館名誉教授) 「人類学を開く」ならびに質疑と討論
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
14:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
新村拓(北里大学名誉教授)「看取り文化」
鈴木勝己(二松学舎大学)「タイ・エイズホスピス寺院における仏教看護と看取り」

2017年6月

6月30日(金)
共同研究プレゼンテーション(平成29年度 新規応募に対する採択審査)
13:15~15:15(国立民族学博物館 第4セミナー室)
6月29日(木)
共同研究成果報告会(平成28年度 終了課題)
13:30~16:30(国立民族学博物館 第4セミナー室)
6月25日(日)
放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究(中原聖乃)
9:00~15:00(サンピーチホテル岡山)
丹治泰弘「一人の自主的避難者の見た福島」:岡山在住原発被災者との交流
吉村健司(東京大学)「沖縄戦後期における水産史と原水爆報道――琉球新報の報道を中心に」
越智郁乃(立教大学)「作品を通じた『放射能』理解――『見る』『知る』から『ともに考える』へ」
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
9:30~13:30(国立民族学博物館 大演習室)
全員 成果公開のための議論3
全員 成果公開のための議論4
総括
チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究(長野泰彦)
13:00~17:00(国立民族学博物館 第1演習室)
護符の同定・記述作業
6月24日(土)
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
全員 成果公開のための議論1
全員 成果公開のための議論2
全員 総合討論
放射線影響をめぐる「当事者性」に関する学際的研究(中原聖乃)
13:00~18:00(広島平和記念資料館)
楊小平(広島大学)原爆資料館の展示について担当学芸員と討議「中国人の原爆被爆及び広島平和記念資料館への来館者から見るヒロシマ」
会計学と人類学の融合(出口正之)
14:00~18:40(国立民族学博物館 第3演習室)
大貫一(金沢星陵大学)「ジンバブエのハイパー・インフレー現象の会計学的理解」
討論
安冨渉(東京大学)「生きるための簿記会計」試論
討論
深田淳太郎(三重大学)「交換レートを作り出す:パプアニューギニア、トーライ社会における貝殻貨幣と法定通貨の関係」
討論
6月18日(日)
モノにみる近代日本の子どもの文化と社会の総合的研究――国立民族学博物館所蔵多田コレクションを中心に(是澤博昭)
10:00~12:30(国立民族学博物館 大演習室)
全体討議「研究成果公開にむけた今後の方針――展示・論集」
医療者向け医療人類学教育の検討――保健医療福祉専門職との協働(飯田淳子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
飯田淳子(川崎医療福祉大学)「中間まとめ」
参加者全員「教材開発に向けて(総合討論)」
6月17日(土)
近世カトリックの世界宣教と文化順応(齋藤晃)
13:00~19:00(国立民族学博物館 第4演習室)
共同研究員全員・研究成果の出版に関する全体会議
モノにみる近代日本の子どもの文化と社会の総合的研究――国立民族学博物館所蔵多田コレクションを中心に(是澤博昭)
13:30~17:00(国立民族学博物館 大演習室)
報告 是澤博昭(大妻女子大学)「子ども・誕生――モノからみる子どもの近代」
資料の熟覧
6月11日(日)
確率的事象と不確実性の人類学――「リスク社会」化に抗する世界像の描出(市野澤潤平)
9:30~16:30(国際医療福祉大学大学院青山キャンパス)
梅田夕奈(精神科医)「精神医療の現場における不確実性(仮)」
牛山美穂(日本学術振興会)「医師が直面する不確実性(仮)」
6月10日(土)
確率的事象と不確実性の人類学――「リスク社会」化に抗する世界像の描出(市野澤潤平)
15:00~18:00(国際医療福祉大学大学院青山キャンパス)
飯田卓(日本学術振興会)「漁業における不確実性(仮)」
全員「不確実性にかんする理論的検討(仮)」
6月4日(日)
考古学の民族誌――考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究(ジョン・アートル)
10:00~17:30(国立民族学博物館 第6セミナー室)
米田穣(東京大学)「年代を測定するということ――考古学・科学・博物館」
宮尾亨(新潟県立歴史博物館)「現代に生きる火焔土器」
John Ertl(金沢大学) "Reconstructions in Jomon Sites Bid for World Heritage Inscription"
総合討論:出版計画・提案など
6月3日(土)
呪術的実践=知の現代的位相――他の諸実践=知との関係性に着目して(川田牧人)
13:30~18:30(国立民族学博物館 第1演習室)
津村文彦(名城大学)「東北タイにおける精霊・呪術の感覚をめぐって」
村津蘭(京都大学)「妖術師はどのように身体を獲得するか──ベナンの新宗教を事例として(仮)」
全体討論:成果論集の刊行に向けて

2017年5月

5月14日(日)
グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究(松尾瑞穂)
9:45~12:45(国立民族学博物館 第1演習室)
洪賢秀(東京大学)「韓国社会における遺伝子検査のイメージ」
松岡悦子(奈良女子大学)「東アジアの産後の習俗とsubstance」
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
10:00~12:00(国立民族学博物館 大演習室)
鷹田佳典(人間総合研究センター招聘研究員)「緩和ケアへの公衆衛生アプローチに基づく実践的取り組み――イギリス・スコットランド・オーストラリアにおけるコミュニティケアの展開」
5月13日(土)
グローバル化時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究(松尾瑞穂)
13:30~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
山崎浩平(松阪看護専門学校)「乳とちぎる――インド・グジャラート州におけるつながりの構築・維持・断絶」
新ヶ江章友(大阪市立大学)「日本のLGBTにおける血縁家族とオールタナティブな家族」
全体討論、今後の打ち合わせ
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
14:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
花戸貴司(滋賀県永源寺診療所所長)「地域での看取りを支える ――永源寺の地域まるごとケア――」
指定討論
総合ディスカッション

2017年4月

4月29日(土)
捕鯨と環境倫理(岸上伸啓)
13:30~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
岸上伸啓(国立民族学博物館)「趣旨説明」
伊勢田哲治(京都大学)「動物倫理・環境倫理の観点から見た捕鯨」
質疑応答および議論
共同研究計画の打ち合わせ
4月23日(日)
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
9:30~13:30(国立民族学博物館 大演習室)
天田城介(中央大学)「超高齢社会/人口減少社会における高齢者ケアと家族の変容」
高田実(甲南大学)「生とケアの歴史学を考える――福祉の複合体の視点から」
討論
世界のビーズをめぐる人類学的研究(池谷和信)
10:00~16:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
◇テーマ2 アフリカのビーズ
池谷和信(国立民族学博物館)「趣旨説明」
竹沢尚一郎(国立民族学博物館)「マリのビーズ」
中村美知夫(京都大学)「チンパンジーの道具利用」
戸田美佳子(国立民族学博物館)「王国のビーズとピグミーのビーズ」
山花京子(東海大学)「エジプトのビーズ面(解説)」
池谷和信(国立民族学博物館)「ビーズ展からみえてきたビーズ文化」
総合討論
4月22日(土)
家族と社会の境界面の編成に関する人類学的研究――保育と介護の制度化/脱制度化を中心に(森明子)
13:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
全員 成果公開のための議論1
全員 成果公開のための議論2
全員 総合討論
世界のビーズをめぐる人類学的研究(池谷和信)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
◇テーマ1 東アジアのビーズ
池谷和信(国立民族学博物館)「趣旨説明」
野林厚志(国立民族学博物館)「台湾原住民族のビーズ」
木下尚子(熊本大学)「先史琉球のビーズ文化」
大塚和義(国立民族学博物館)「アイヌのビーズ文化」
総合討論
4月2日(日)
音楽する身体間の相互作用を捉える――ミュージッキングの学際的研究(野澤豊一)
9:30~18:00(国立民族学博物館 第7セミナー室)
大門碧(京都大学)「舞台裏から体感するウガンダ首都のショー・パフォーマンス」(仮)
矢野原佑史(京都大学)「カメルーンの若者たちと共創するヒップホップ」(仮)
伏木香織(大正大学)「『巻き込まれる』――フィールドで儀礼の執行者の一部となること」(仮)
神野知恵(東京藝術大学)「韓国の農楽研究における演奏実践の重要性――リズムの聴き取り、再現、分析、可視化のプロセス」(仮)
総合討論
4月1日(土)
音楽する身体間の相互作用を捉える――ミュージッキングの学際的研究(野澤豊一)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第7セミナー室)
野澤豊一(富山大学)「趣旨説明――フィールドでパフォーマーになること」(仮)
松平勇二(国立民族学博物館)「ジンバブエのンビラ音楽における全員参加の効果」(仮)
増野亜子(東京藝術大学)「バリでガムラン・パフォーマーになること――フィールドの内と外で」(仮)
谷正人(神戸大学)「指から感じ理解すること――楽器間で異なる身体感覚の研究にむけて」(仮)
全員・総合討論