国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

研究会開催等スケジュール

2019年6月

6月29日(土)
オセアニア・東南アジア島嶼部における他者接触の歴史記憶と感情に関する人類学的研究(風間計博)
13:30~19:00(国立民族学博物館 第4演習室)
深田 淳太郎(三重大学)「遺骨収容活動における模倣的振る舞いと死者との接続」(仮)
質疑応答
丹羽典生(国立民族学博物館)「紛争後におけるフィジー少数民族の歴史実践の比較分析」(仮)
質疑応答
全体討論
6月16日(日)
捕鯨と環境倫理(岸上伸啓)
13:00~17:00(国立民族学博物館 大演習室)
若松文貴(京都大学)「調査捕鯨について」(仮題)
石川創(下関海洋科学アカデミー)「コメント」
全員「全体討論」
6月9日(日)
グローバル時代における「寛容性/非寛容性」をめぐるナラティヴ・ポリティクス(山泰幸)
9:00~13:00(国立民族学博物館 第2演習室)
川島秀一(東北大学)「『寄りもの』と災害伝承」
王鑫(北京大学)「中国の天狗伝承」
心配と係り合いについての人類学的探求(西真如)
10:00~13:00(国立民族学博物館 大演習室)
森口岳(東京農業大学)「家族の政治学――ウガンダのスラムの一家族を事例に、ケアと葛藤をめぐって(仮)」
内藤直樹(徳島大学)「『管理の場』における心配と係わり合い――メガキャンプにおける難民とホストによる市場の形成」
総合討論
6月8日(土)
グローバル時代における「寛容性/非寛容性」をめぐるナラティヴ・ポリティクス(山泰幸)
13:00~17:00(国立民族学博物館 第2演習室)
郭莉萍(北京大学)「中国におけるナラティブ・メディスン研究」
関谷雄一(東京大学)「震災復興の公共人類学――災害と向き合う協働研究」
文化人類学を自然化する(中川敏)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
菅原和孝(京都大学)「自然誌的態度にとって種とは何か?――分類・本質主義批判・身体化――」
全体討論
内堀基光(一橋大学)「カミソリと鉈、斧のあいだ:文化の細部の説明をどれだけ自然化するか、自然化できるのか」
全体討論
心配と係り合いについての人類学的探求(西真如)
14:30~16:00(国立民族学博物館 大演習室)
桑島薫(名城大学)「『ヴィータ――遺棄された者たちの生』合評会」

2019年5月

5月26日(日)
伝統染織品の生産と消費――文化遺産化・観光化によるローカルな意味の変容をめぐって(中谷文美)
10:00~16:30(国立民族学博物館 第6セミナー室)
落合雪野(龍谷大学)「手織り布をめぐるアグリツーリズムの展開――ラオス北部のタイ系コミュニティーから」
日下部啓子(首都大学東京)「語られる織布:トラジャの慣習復興におけるアイデンティティの在り処としての機織りをめぐって」
総合討論
5月25日(土)
伝統染織品の生産と消費――文化遺産化・観光化によるローカルな意味の変容をめぐって(中谷文美)
13:00~18:00(国立民族学博物館 第6セミナー室)
佐藤若菜(新潟国際情報大学)「収集・分析・撮影・展示される民族衣装:日本が中国少数民族文化に与えた影響に着目して」
今堀恵美(東海大学)「ウズベキスタンのシルクロード観光と刺繍用絹糸(仮)」
中谷文美(岡山大学)「モノ語り Part III: バリの紋織」
モノをとおしてみる現代の宗教的世界の諸相(八木百合子)
13:30~18:30(国立民族学博物館 第1演習室)
丹羽朋子(国際ファッション専門職大学)「人と神を巻き込む切り紙の力――中国と日本の比較から」(仮)
山越英嗣(早稲田大学)「聖像がつむぐ抗議運動の記憶――オアハカのストリートアートとアクチュアリティの共鳴」
全体討論
5月12日(日)
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
10:00~12:00(国立民族学博物館 大演習室)
日本文化人類学会第53回研究大会分科会のためのプレ発表
山田千香子(聖徳大学)「住み慣れた地域を終の棲家とするために――長崎県の島の取り組みを事例として」
音楽する身体間の相互作用を捉える――ミュージッキングの学際的研究(野澤豊一)
13:30~18:00(国立民族学博物館 第4セミナー室)
福岡正太(国立民族学博物館)「ミュージッキングとしての映像記録作成――フォーラム型情報ミュージアム『徳之島の唄と踊り』(仮)」
竹村嘉晃(シンガポール国立大学/国立民族学博物館)「インド芸能から考える舞踊民族誌の視角(仮)」
全員・成果の取りまとめにむけて
5月11日(土)
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
14:00~18:00(国立民族学博物館 大演習室)
日本文化人類学会第53回研究大会分科会のためのプレ発表
浮ヶ谷幸代(相模女子大学、趣旨説明)「コミュニティ(地域)による看取りの力」
相澤 出(岩手保健医療大学)「地元に投じる一石としての『安心ノート』――二ツ井ふくし会による在宅での看取り事例集は地元になにをもたらすか?――」
浮ヶ谷幸代(相模女子大学)「『小さな移住』と『大きな移住』――日本版CCRCとUR団地小規模多機能ホームとの比較から――」
山田慎也(国立歴史民俗学博物館)「看取りから葬送へのコミュニティは形成されるか?――無縁化への予防と自己決定をめぐる実践を通して――」
松繁卓哉(国立保健医療科学院)「地域包括ケアシステム(保健・医療・福祉)への『住民参加』――システムにおける互助の問題――」
渥美一弥(自治医科大学)「サーニッチが居留地で看取ること――地域の看取りとしてのカナダ先住民保留地――」

2019年4月

4月21日(日)
人類学/民俗学の学知と国民国家の関係――20世紀前半のナショナリズムとインテリジェンス(中生勝美)
10:00~18:00(国立民族学博物館 第1演習室)
中生勝美(桜美林大学)事務連絡
各自の研究進捗状況1
各自の研究進捗状況2
中生勝美(桜美林大学)「松島泰勝『琉球 奪われた骨:遺骨に刻まれた植民地主義』の書評」
泉水英計(神奈川大学)「琉球列島米民政府の宣伝番組――社会保障および医療を中心に」
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
10:00~12:00(国立民族学博物館 第3演習室)
浮ヶ谷幸代(相模女子大学)「ルームシェアで最期を迎える――神奈川県藤沢市UR住宅における小規模多機能ホーム〈ぐるんとびー〉の取り組みから」
4月20日(土)
現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究(浮ヶ谷幸代)
14:00~18:00(国立民族学博物館 第3演習室)
加賀谷真梨(新潟大学)「分化する「看取り」――沖縄離島の小規模多機能型介護施設の実践から考える」
福井栄二郎(島根大学)「ヴァヌアツ・アネイチュム社会における高齢者の生・病・死、その変化について」
 

2018年度の開催スケジュール