音楽の祭日2022 in みんぱく
「音楽の祭日」は、プロ・アマを問わずにみんなで音楽を楽しむイベントです。フランスで1982年にはじまった「音楽の祭典」にならい、 日本では2002年に関西からスタートしました。「音楽は全ての人のもの」という精神にのっとり、1年のうちで昼が一番長い夏至の前後の日に開催されます。本年、みんぱくでは6月26日(日)に開催いたします。
開催日時 | 2022年6月26日(日)
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場所 | ①国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂) ②オンライン(ライブ配信) |
主催 | 国立民族学博物館 |
主管 | 音楽の祭日 Fête de la Musique au Japon日本事務局 |
参加方法 |
①会場参加
定員に達しましたので申込受付は終了いたしました。キャンセル待ちは受け付けておりません。
②オンライン参加
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オンライン(ライブ配信)
投稿動画の配信は終了しました。
タイムスケジュール
10:30~10:35 | 開会式 |
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1部 | |
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10:35~11:00 |
カッツィーナインディアンフルートを使って、北米先住民の文化や伝統を音楽と共に伝えていきます。 |
11:00~11:25 |
Durinya Lannaタイ北部のランナー音楽の演奏です。タイ北部の音楽を演奏する日本唯一の楽団です。 |
11:25~11:50 |
Bloco Barravento Osakaブラジルのバイーア州・常夏の街サルバドールで生まれた打楽器アンサンブル、サンバヘギを熱く暑く響かせます! |
11:50~13:00 | 休憩 |
2部 | |
13:00~13:25 |
VASARA & Flying Zills打楽器での即興アラブ音楽と、民族舞踊が融合したベリーダンスで心もカラダも踊りだします。 |
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13:25~13:50 |
加藤敬徳普段あまり耳にする機会のないメタル・パーカッションを組み合わせて演奏します。 |
13:50~14:15 |
Del Nava & Kaaj Dance Academyイランの古くから使われている伝統楽器とペルシャダンスをお届けします。 |
14:15~14:40 |
Capoeira Berimbau Orquestraビリンバウを演奏し歌い、見ていただく方々に元気な気持ちになってもらいたいです。 |
14:40~15:10 | 休憩 |
3部 | |
15:10~15:35 |
ハサンサビ祈りを込めて――西洋音楽とは違った音色のヴァイオリン、カマンガを用いてアラブ音楽をお届けします。 |
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15:35~16:00 |
南米先住民ドラム カーハと歌う歌北部アルゼンチンの先住民ドラム、カーハ。この太鼓を打ちながらサークルになって歌う力強い古代歌謡を演奏します。 |
16:00~16:25 |
YéréYa Africandance Company楽しむことを目的とした、アフリカ音楽・文化の力を皆さんにシェアします! |
16:25~16:30 | 閉会式 |
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お申込みについて
定員に達しましたので申込受付は終了いたしました。キャンセル待ちは受け付けておりません。
お問い合わせ先
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
国立民族学博物館 企画課 「音楽の祭日」担当
Eメール:ongaku★minpaku.ac.jp ※★印を@に変更して送信ください。
電話:06-6878-8532[受付時間:9:00~16:00(土日祝除く)]
※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、イベントの開催方法を
変更またはイベントを中止とする場合があります。
2019年の様子
2019年の様子
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