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HARAJUKU 原宿

日時:
2023年07月29日 @ 13:30 – 16:15 Asia/Tokyo タイムゾーン
2023-07-29T13:30:00+09:00
2023-07-29T16:15:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)
HARAJUKU 原宿

―「幸せ」とは何でしょう。私たちのイメージする「北欧」は、豊かな自然に恵まれた、理想の高福祉国家です。もしもその「幸せの国」から、憧れの日本へ逃亡を計ろうとする少女がいるとしたら?
映画を通じ、文化や社会について、見つめ直してみませんか。

開催日 2023年7月29日(土)
時間 13:30~16:15(開場13:00)
場所 国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)
定員 350名
参加費 要展示観覧券(イベント参加費は不要)
申込 事前申込制(先着順)
 ※ オンライン(ライブ配信)の実施はありません。
主催 国立民族学博物館
協力 Maipo Film

プログラム

司会・挨拶/宮前知佐子(国立民族学博物館助教)

13:30 – 開会挨拶
13:35 – 「HARAJUKU」上映開始
15:00 – 休憩(15分)
15:15 – 解説、質疑応答
16:15 – 閉会挨拶

上映作品

「HARAJUKU」

クリスマス直前の北欧ノルウェー。
オスロ中央駅で、いつものように親友と過ごしていた少女ヴィルデは、突如として、母の身の異変を告げられます。
母に一体何が?原宿へ憧れる少女は、日本へ逃れようとするものの…。

2018年/ノルウェー/ノルウェー語/83分/日本語字幕あり

【監督】 エイリーク・スヴェンソン(Eirik Svensson)
【プロデューサー】 Cornelia Boysen
【出演】 Ines Høysæter Asserson, Nicolai Cleve Broch, Ingrid Olava, André Sørum,Kjærsti Odden Skjeldal
【配給】 Nordisk Film

HARAJUKU 原宿1

(c)Maipo Film

HARAJUKU 原宿2

(c)Maipo Film

HARAJUKU 原宿3

(c)Maipo Film

登壇者プロフィール

安倍オースタッド玲子(オスロ大学 教授) ※オンライン登壇

オスロ大学 文化研究・東洋語学部教授。近代日本文学、文化、現代社会の中で様々な問題に直面する女性の地位が研究対象。日本やノルウェーにおける家族、政治、福祉制度を比較社会学の観点から研究・著述。

エイリーク・スヴェンソン(映画監督) ※オンライン登壇

1983年生、ノルウェー出身。2010年短編映画「Fredag(Friday)」で監督デビュー。2014年「Natt til 17」でベストディレクター賞にノミネート。2019年「HARAJUKU」でアマンダ賞受賞。

お申込みについて

事前申込制(先着順)での開催となります。

  • 定員:350名
  • 代表者を含め2名までお申込み可能です。
  • 受付期間:2023年6月26日(月)10:00 ~ 7月21日(金)16:00
    ※定員になり次第受付終了
    ※解説時に手話通訳が必要な方は、7月7日(金)までにお申込みいただき、その旨をお知らせください。

〇予約状況はイベント予約サイトでご確認ください。
〇事前申込みの方へ、当日11:00から本館2階会場前にて展示観覧券を確認後、入場整理券を配布します。
〇定員に満たない場合のみ当日参加を受付けます。

お申込み方法

イベント予約サイトからのお申込み

イベント予約サイト 6月26日(月)10:00 ~

電話でのお申込み

6月26日(月)10:00より、受付開始します。
次の必要事項をお知らせください。

  1. イベント名「7月29日みんぱく映画会」
  2. 参加人数(代表者含め2名まで)
  3. 氏名(漢字、フリガナ)
  4. 連絡先(固定電話/携帯電話/メールアドレス いずれか)
    (3、4 は代表者のみ)

【申込先】
企画課博物館事業係イベント予約受付
Tel:06-6878-8210(10:00~16:00 土日祝除く)

お問い合わせ

国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
TEL:06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)