「ユーラシア人」と呼ばれた人びと――アジアの植民地支配と「混血」民族

日時:

2026年02月21日 @ 13:30 – 15:00 Asia/Tokyo タイムゾーン

2026-02-21T13:30:00+09:00

2026-02-21T15:00:00+09:00

場所:

国立民族学博物館　第5セミナー室（本館2階）他、オンライン（ライブ配信）

ユーラシア人とは、植民地期に白人と現地住民の間に生まれた「混血」集団で、支配層と現地社会の狭間に位置づけられました。彼らの歴史と現在から、民族の境界を考えます。

講　師	松尾瑞穂（国立民族学博物館教授）
聴講方法	①会場参加国立民族学博物館　第5セミナー室（本館2階）他 ※メイン会場が満席の場合は中継会場をご案内します。 ②オンライン（ライブ配信）
日　時	2026年2月21日（土）13：30～15：00（13：00開場）
定　員	①会場参加 200名 ②オンライン（ライブ配信）定員なし ※申込方法は下記をご覧ください。②オンライン（ライブ配信）のみ事前申込制です。
参加費	無料（展示をご覧になる方は展示観覧券が必要です）

※手話通訳を希望される方は、2026年1月30日（金）までに、その旨をお知らせください。

13：00 から本館2階にて受付・開場します。
第5セミナー室（講師登壇会場、定員85名）が満席になりましたら、中継会場をご案内します。

受付期間：2026年1月19日（月）10：00～2月18日（水）16：00

【ご案内】
以下の点につきまして、あらかじめご了承ください。
・オンライン参加の場合、質疑応答はできません。
・ゼミナール受講証への押印は、会場参加の方のみ対象です。
ご理解とご協力をお願いいたします。

お問い合わせ

国立民族学博物館　企画課　博物館事業係
TEL：06-6878-8210（土日祝を除く9：00～17：00）