ゲは言語学のゲ
館外での出版物
主題・内容
月刊文芸誌『群像』で2年間連載したエッセイ(一部)の書籍化。
語学や個別言語ではなく言語学をテーマとしたエッセイ集で、言語学的な物事の考えかたを紹介しつつ、そういった視点から世の中を見ると何が見えるかを語る。
おすすめのポイント、読者へのメッセージ
言語学はことばという切り口からヒトの実態に迫る学問なので、遠い異国から身近なところまで、人が暮らしている限り言語学的ネタはある。誰もが人間社会で生活をする中、日常的に面白い現象に直面しつつも気付けていないだけなのだ。
目次
目次
1 のっけからお金の話で下世話ですが
2 浮く感謝癖
3 妃のピンとした突起
4 船長は5周目の17歳ですよ、兄弟
5 扱いづらいことばの半人前
6 日本語じゃない報道から言語を彷徨う
7 嘘吐きはヒトの始まり
8 ソシられやすい女たち
9 花は他の名でも同じく香れど
10 おでんが過ぎる生活のすゝめ
11 北の北、外は外
12 癒着する言語と文字
13 右目と左目の年齢
14 逆さは逆さの逆さ
15 生殺与奪はユポ紙の上に
16 内から起こるか外から及ぶか
17 彼らを鬼とは呼ばせない
18 似て非なれど
エピローグ クは言語学のク

