Select Language

令和6年度情報プロジェクト一覧

制作・収集

▶ 映像⺠族誌「巡りゆくベンガルの歌世界―バウルの道、ポト絵の⾥帰り」(仮題)の制作:岡⽥恵美

特別展「吟遊詩人の世界」における提案者の展示と連動し、インドとバングラデシュに跨るベンガル地方の吟遊行者バウルと絵語りポトゥアを対象に、「ラロンを探して:現代に息づく吟遊行者バウルの歌と叡智」(61分)、「絵語りポトゥアとして生きる」(41分)の2作品を制作・公開した。

▶ みんぱく映像⺠族誌「(仮題)⽶国先住⺠ホピの服飾作家による季節の踊りの盛装解説」の制作:伊藤敦規

本館2階のアメリカ展示場新構築関連イベントとして、2012年に研究公演「ホピの踊りと音楽」を開催して映像収録した。さらに、2012年の研究公演時に踊り手を務め、しかも、ホピの伝統的な衣装の制作に携わっているアッキマ・ホンヤンプティワ氏1名を2023年11月に再び民博に招聘し、2012年の研究公演で着用した衣装一点一点を対象とする「もの語り」映像を3階のスタジオで収録した。それら映像を活用し、ホピの伝統的な儀礼(季節の踊り)およびその衣装に関する制作者・使用者双方の視点に基づくナラティブを中心とする映像民族誌1本を2年計画で制作した。

▶ みんぱく映像⺠族誌「サマルカンドの遺跡とシルクロード交易(仮題)」の制作:寺村裕史

本提案では過去と現在をつなぐキーワードに「シルクロード交易」と「商人(あきんど)」を取り上げ、現代のバザールにおける民族衣装や手工芸品・織物・楽器などの売買の様子を映像で記録し、古代シルクロードの都市遺跡における発掘調査の様子や交易に関わる出土品にも焦点をあてながら、シルクロードを通じた交易の様子の過去と今を取材する。

▶ マルチメディア番組「ラージャスターン州メーワール地域のくらしと信仰」の拡充:三尾稔

2022年度に実施した「インド・ラージャスターン地域のガンゴール祭礼の映像音響資料収集」プロジェクトで収集した映像音響資料を編集し、既存のマルチメディア番組である『ラージャスターン州メーワール地域のくらしと信仰』に組み込むことで、同番組のより一層の充実を図った。