音楽の祭日2018 in みんぱく
日時:
2018年06月17日 @ 10:15 – 16:20
Asia/Tokyo タイムゾーン
2018-06-17T10:15:00+09:00
2018-06-17T16:20:00+09:00

「音楽の祭日」は、プロ・アマを問わずにみんなで音楽を楽しむイベントです。フランスで1982年にはじまった「音楽の祭典」にならい、 2002年、関西からスタートしました。「音楽は全ての人のもの」という精神にのっとり、昼が一番長い夏至の前後の日に開催されます。本年、みんぱくでは6月17日(日)に開催いたします。
開催日時 | 2018年6月17日(日) 10:15~16:20(開場10:00) |
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会場 | 国立民族学博物館 講堂(本館2階)、エントランスホール(本館1階) |
主催 | 国立民族学博物館 |
主管 | 音楽の祭日 日本事務局 音楽の祭日 ホームページ |
※「音楽の祭日」は参加無料です。本館展示をご覧になるには、観覧券をお買い求めください。
(本館展示場入館は16:30まで)
・自然文化園(有料区域)を通行される場合は、同園の入園料、または自然文化園窓口での当館の観覧券購入が必要です。
・東口からは、自然文化園(有料区域)を通行せずに来館できます。
・「日本庭園前駐車場」を利用される方は、「日本庭園前ゲート」横にある当館専用通行口をお通りください。
・東口または日本庭園前駐車場から来館し、自然文化園(有料区域)を通行してお帰りの場合は、同園入園料が必要です。

プログラム
会場:講堂(本館2階)
10:15~10:20 | 開会式 |
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10:20~10:45 | ウォン ドントリー タイ タイ王国の民族楽器を使い、タイの古典音楽を演奏 |
10:45~11:10 | グルーポ・ウヌ 南米の民間伝承音楽フォルクローレの曲を、伝統的な楽器を使って演奏 |
11:10~11:35 | バンチャ・パリワール ネパールの弦楽器サーランギと太鼓マーダルやティンシャを使ってネパールの民族音楽を演奏 |
11:35~11:45 | 休憩 |
11:45~12:10 | Capoeira Berimbau Orquestra ビリンバウをたくさん用いてアフロブラジル音楽のリズムを演奏 |
12:10~12:35 | 世界の大衆音楽を唄い演奏する「尼ロック」 世界各地の大衆音楽を古今東西織り交ぜて楽しいステージを披露 |
12:35~13:00 | カデンツ ギターやキーボード、パーカッションも使用した、ポピュラーな国内外の楽しい曲のオカリナの4重奏 |
13:00~13:10 | 休憩 |
13:10~13:35 | 中国音楽アンサンブル 天翔楽団 珍しい中国の民族楽器で、中国曲から日本の歌謡曲まで耳なじみの曲を演奏 |
13:35~14:00 | オラポポ -orapopo- パーカッションに合わせ、ダウン症の子どもたちが踊る直感で瞬間を創造するダンス |
14:00~14:25 | 豊中エイサー 豊優会 伝統的沖縄民謡とエイサー(沖縄伝統舞踊)の演舞 |
14:25~14:35 | 休憩 |
14:35~15:00 | 瓜生山オーバートーン・アンサンブル 口琴、イギル、タンプーラや炊飯釜といった倍音楽器と特殊唱法ホーメイを駆使した即興演奏 |
15:00~15:25 | 雅楽 青葉会 雅楽の楽器による古典曲と現代曲の演奏と、その楽器のルーツである外国の楽器を披露 |
15:25~15:50 | アベス・ミグラトリアス フォルクローレや沖縄、アイリッシュなどを融合させた「無国籍」で「越境」的な音楽を演奏 |
15:50~16:15 | 神奈川馬匠と締組Jr. 小学生のメンバーを中心とした和太鼓の創作曲の演奏 |
16:15~16:20 | 閉会式 |
会場:エントランスホール(本館1階)
10:20~10:45 | パシール・ビンタン インドネシア、ジャワ島西部の竹の民族楽器アンクロンのアンサンブル演奏 |
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10:45~11:10 | どっこい三味線&いろは 曲により太鼓、笛、レインスティックを用いて、民謡を唄いながら三味線を演奏 |
11:10~11:35 | Pooka イーリアンパイプス、コンサーティーナ、ハープなど次々に持ち替えてアイルランド伝統音楽を演奏 |
11:35~12:00 | 摂津市箏曲協会(一葉会) 現代の曲や、ハイテンポ・アップビートにアレンジしている曲を箏、十七絃、三絃の3楽器で合奏 |
12:00~12:10 | 休憩 |
12:10~12:35 | ロボットバンド 5体のロボットが鉄琴、電子ドラム、鈴、音声合成で童謡・唱歌を演奏 |
12:35~13:00 | ドゥオ・カントゥータ 「ワイニョ」という、アンデス地域に幅広い歌の形式で、南米ボリビア・ポトシ地方の伝統曲を披露 |
13:00~13:25 | THE ENGINES 世界各地から採取したそこで流行っている大衆音楽、特に民俗的・土着的な音楽とロックなどの欧米の音楽と混淆した曲を演奏 |
13:25~13:50 | 杉浦 光政 オリジナル楽曲の演奏で、クラシックギターによる音世界を表現 |
13:50~14:00 | 休憩 |
14:00~14:25 | Bicho Papao ブラジル発祥で世界中に広まったボサノバと、ブラジルの古いスタイルの音楽であるショーロを演奏 |
14:25~14:50 | Pulse 古典楽器である打弦楽器ダルシマーを使用した古典音楽の演奏 |
14:50~15:15 | パンチアウト・スチール・オーケストラ ドラム缶で作られた、音階のある打楽器を用い、リズミカルでノリのよいカリビアンなサウンドを披露 |
15:15~15:40 | ダルマ・ブダヤ インドネシア中部ジャワの舞踊と民族音楽ジャワガムランの演奏により、愛の舞踊と古典曲を披露 |
※出演者や演奏時間は変更になる場合があります。
※三脚や一脚、自撮り棒等での撮影はご遠慮ください。
昨年の様子



お問い合わせ先
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
国立民族学博物館 企画課
電話:06-6878-8210(土日祝を除く9:00~16:00)