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変容する舞踊衣装——擬態するカールベーリヤー

日時:
2021年12月19日 @ 14:30 – 15:15 Asia/Tokyo タイムゾーン
2021-12-19T14:30:00+09:00
2021-12-19T15:15:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)

衣装を身に着け、ポーズをとるカールベーリヤー女性

衣装を身に着け、ポーズをとるカールベーリヤー女性。ラージャスターン州、ジャイプル、2013年、岩谷彩子撮影

北西インドでヘビ使いを生業としてきたカールベーリヤー。政府にヘビの見世物を禁じられて以降、カールベーリヤーの女性たちは、ヘビの姿や動きを踊りや衣装で表現するようになっていきました。彼女たちの衣装と踊りの変遷を、ヘビに擬態する人間の営みとして考えます。

話者 岩谷彩子(京都大学大学院准教授)
上羽陽子(国立民族学博物館准教授)
場所 国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
日時 2021年12月19日(日)14:30~15:15(14:00開場)
定員 42名[先着順/申込不要]
※当日14:00より本館2階セミナー室前にて整理券を配布します。
 また、定員になり次第受付終了します。
参加費 無料(ただし、展示観覧券が必要です。)
お問い合わせ 国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)