聖と俗——染色布で女神寺院をつくる
日時:
		
			2021年12月26日 @ 14:30 – 15:15
												Asia/Tokyo タイムゾーン
												
		2021-12-26T14:30:00+09:00
		2021-12-26T15:15:00+09:00
	場所:
			
				国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
			
		
赤色染液の色置きをおこなう職人の娘。インド、グジャラート州、アフマダーバード、2010年、報告者撮影
ヒンドゥー教の女神を崇拝する人びとの間で、使用されてきた女神儀礼用染色布。数枚を組み合わせて間仕切り布や天蓋として、祠の周りの聖なる空間と日常の空間とを仕切る役割を担ってきました。女神の力にあやかろうとする人びとと儀礼布との関係について紹介します。
| 話者 | 上羽陽子(国立民族学博物館准教授) | 
|---|---|
| 場所 | 国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F) | 
| 日時 | 2021年12月26日(日)14:30~15:15(14:00開場) | 
| 定員 | 42名[先着順/申込不要] ※当日14:00より本館2階セミナー室前にて整理券を配布します。 また、定員になり次第受付終了します。  | 
| 参加費 | 無料(ただし、展示観覧券が必要です。) | 
| お問い合わせ | 国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)  | 
