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ネパールの焼畑

日時:
2022年04月17日 @ 14:30 – 15:15 Asia/Tokyo タイムゾーン
2022-04-17T14:30:00+09:00
2022-04-17T15:15:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)

上:手鍬で穴をあけトウモロコシを播種、
  火入れ後11日目(1996年5月)
下:鎌を使った焼畑の2回目の除草
  (1992年8月)

ネパールではヒマラヤの前山マハーバーラト山脈において、マガールという民族(先住民)が焼畑をつくり、主にトウモロコシを栽培しています。焼畑の用益権や循環システムはどのようなものかを紹介し、今日までつくられてきた要因を考えます。

話者 南真木人(国立民族学博物館教授)
場所 国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
日時 2022年4月17日(日)14:30~15:15(14:00開場)
定員 42名[先着順/申込不要]
※当日14:00より本館2階セミナー室前にて整理券を配布します。
 また、定員になり次第受付終了します。
参加費 無料(ただし、展示観覧券が必要です。)
お問い合わせ 国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)