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「世界を見せる」から「世界観に触れる」へ ―― 誰のための点字考案200周年なのか

日時:
2022年10月30日 @ 14:30 – 15:15 Asia/Tokyo タイムゾーン
2022-10-30T14:30:00+09:00
2022-10-30T15:15:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 本館2階 第5セミナー室

点字筆記具の変遷(木製点字盤、点字タイプライター、点字電子手帳)

点字筆記具の変遷
(木製点字盤、点字タイプライター、点字電子手帳)

2024年は点字考案200周年に当たります。ルイ・ブライユは視覚障害者が自力で読み書きできる「さわる文字」として点字を考案しました。人類にとって触覚で情報を入手・伝達するとは、どんな意味があるのでしょうか。
点字から始まる「さわる文明」の可能性についてお話しします。

話者 広瀬浩二郎(国立民族学博物館准教授)
場所 国立民族学博物館 本館2階 第5セミナー室
日時 2022年10月30日(日)14:30~15:15(14:00開場)
定員 42名[当日先着順/申込不要]
※当日14:00より本館2階セミナー室前にて整理券を配布します。
 また、定員になり次第受付終了します。
参加費 無料(ただし、展示観覧券が必要です。)
お問い合わせ 国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)

※ 手話通訳がつきます。