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写真データベース活用法としてのデジタルストーリーテリング: 福井勝義「北東アフリカ:1967-2006 写真による瞬間の記録」を例として

日時:
2023年02月18日 @ 14:00 – 17:00 Asia/Tokyo タイムゾーン
2023-02-18T14:00:00+09:00
2023-02-18T17:00:00+09:00
場所:
オンライン開催
写真データベース活用法としてのデジタルストーリーテリング

日  時 2023年2月18日(土)14:00 – 17:00
会  場 Zoomによるオンライン開催(会場は設置しません。)
主  催 人間文化研究機構共創先導プロジェクト共創促進研究「学術知デジタルライブラリの構築」国立民族学博物館拠点
ホームページ
開催方法など
  • どなたでもお申し込みいただけます。
  • 以下のURLに設置してある申込みフォームからお申し込みください。
    申込フォーム
  • 申し込みされた方には、開催日が近くなりましたら、ZoomのURLをご連絡いたします。
お問い合わせ X-DiPLAS プロジェクト室(小林)
e-mail:nkoba★minpaku.ac.jp(★を@に置き換えて送信してください)

趣旨

国立民族学博物館では、文化人類学などのフィールドサイエンティストによって撮影された写真のデジタルアーカイブ事業を進めています。この研究集会では、元京都大学教授の故・福井勝義氏がエチオピアなどで撮影した写真コレクションのデータベース「北東アフリカ:1967-2006 写真による瞬間の記録」を例に、そのコンテンツを利活用する手法の一つとして、デジタルストーリーテリング(写真を素材とする映像作品づくり)を提案し、その可能性について考えていきます。

プログラム

14:00~14:05 開会挨拶 𠮷田憲司 (国立民族学博物館・館長)
14:05~14:50 趣旨説明 小林直明(国立民族学博物館・プロジェクト研究員)
14:50~15:00 作品上映『石ころ遊びの文化的装置』
15:00~15:15 コメント 中島恭子(X-DiPLASスタッフ)
15:15~15:30 コメント 福井正子(撮影者ご遺族)
15:30~16:15 講演 村橋勲(静岡県立大学国際関係学部・助教)
「デジタルアーカイブをとおした現地との対話 ―エチオピア、ボディのDiPLAS資料の活用案」
16:15~17:00 ディスカッション