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ペルーアンデスの民衆の歌

日時:
2023年04月22日 @ 14:00 – 15:40 Asia/Tokyo タイムゾーン
2023-04-22T14:00:00+09:00
2023-04-22T15:40:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)
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ペルー南部のアヤクーチョ県出身の歌手イルマ・オスノがアンデスの民衆の歌を歌います。共演はアンデス音楽と現代音楽を演奏するギタリストの笹久保伸。日本では聴く機会の少ないペルー・アヤクーチョ地方のアンデス音楽をお届けします。

開催日 2023年4月22日(土)
時 間 14:00~15:40(開場 13:30)
場 所 国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)
定 員

定員に達しましたので申込受付は終了いたしました。キャンセル待ちは受け付けておりません。
400名

参加費 無料(要展示観覧券)
参加申込 事前申込制(先着順)での開催となります。
 ※ 予約状況はイベント予約サイトでご確認ください。
 ※ 事前申込をされた方には、当日11:00から本館2階会場前にて入場整理券を配布します。
 ※ 定員に満たない場合のみ当日参加を受付けます。
主催 国立民族学博物館

プログラム

13:30 開場
14:00 館長挨拶、趣旨説明
14:10 第1部演奏会(30分)
14:40 解説(15分)
14:55 休憩(15分)
15:10 第2部演奏会(30分)
15:40 閉会挨拶、終了
イルマ・オスノ

出演者

イルマ・オスノ

イルマ・オスノ(ペルーアンデス地方の歌い手)

ペルー、アヤクーチョ県ビルカスワマン・ワルカス村生まれ。12歳までアンデス先住民の言語であるケチュア語のみを話し伝統文化のなかで育つ。ソロアルバム『タキ アヤクーチョ』(2016) をリリース。

笹久保伸

笹久保伸(ギタリスト)

秩父出身。日本でクラシックギターを学んだ後に2004年から2008年までペルーにてアンデス音楽の調査と演奏活動をおこなう。現代音楽とアンデス音楽を演奏するギタリスト。2022年までに35枚のアルバムをリリース。

解説

細谷広美

細谷広美(成蹊大学教授)
※オンライン登壇

文化人類学者。アンデスの先住民文化、現代美術と文化、グローバル化と人権の関係を研究。『ペルーを知るための66章』(明石書店)、『グローバル化する<正義>の人類学』(昭和堂)等著書多数。

司会

鈴木紀(国立民族学博物館教授)

お申込みについて

定員に達しましたので申込受付は終了いたしました。キャンセル待ちは受け付けておりません。

  • 事前申込制(先着順)での開催となります。
  • 代表者を含め2名までお申込み可能です。
  • 【受付期間】2023年3月20日(月)10:00~4月14日(金)16:00  
    ※定員になり次第受付終了
    ※解説時に手話通訳が必要な方は、3月31日(金)までにお申込みいただき、その旨をお知らせください。

〇 予約状況はイベント予約サイトでご確認ください。
〇 事前申込をされた方には、当日11:00から本館2階会場前にて入場整理券を配布します。
〇 定員に満たない場合のみ当日参加を受付けます。

お問い合わせ先

国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
TEL:06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)
FAX:06-6878-8242