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奴隷制の歴史を展示する――オランダの博物館の試み

日時:
2024年01月28日 @ 14:30 – 15:00 Asia/Tokyo タイムゾーン
2024-01-28T14:30:00+09:00
2024-01-28T15:00:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

奴隷制の展示の感想を来館者も記入する(ハーグ歴史博物館)

奴隷制の展示の感想を来館者も記入する
(ハーグ歴史博物館)

オランダでは、過去の奴隷制への反省が進められています。2023~2024年を「奴隷制記念年」として、国をあげて記憶の掘り起こしと継承が行われています。博物館はどのような役割を果たしているのでしょうか。過去を現代へとつなげようとするオランダの博物館の取り組みを紹介します。

話題 奴隷制の歴史を展示する――オランダの博物館の試み[第643回]
話者 松尾瑞穂(国立民族学博物館准教授)
場所 国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
日時 2024年1月28日(日)14:30~15:00
定員 なし(ご自由に参加いただけます。)
参加費 要展示観覧券(イベント参加費は不要)
お問い合わせ 国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)