食べるお茶——擂茶(れいちゃ)づくりで学ぶ客家の暮らし【9月16日】
日時:
2024年09月16日 @ 10:45 – 16:15
Asia/Tokyo タイムゾーン
2024-09-16T10:45:00+09:00
2024-09-16T16:15:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 本館企画展示場ほか
本ワークショップのチラシに掲載した電話番号に誤りがありました。
正しくは【06-6878-8532】です。お詫びして訂正いたします。(2024.9.2更新)
研究者と企画展を見学し客家(はっか)の食文化について学びます。その後、さまざまな材料を混ぜる擂茶(れいちゃ)づくりを体験します。そして実際に味わうことをとおして、農業や移動に特徴づけられる客家の暮らしと食文化についての理解を深めていきます。

開催日 | 2024年9月16日(月・祝) |
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時 間 |
※午前と午後の2回開催いたします。 |
会 場 | 国立民族学博物館 本館企画展示場ほか |
講 師 |
松本学(松茶商店代表) 河合洋尚(東京都立大学准教授) 奈良雅史(国立民族学博物館准教授) |
対 象 | 小学生以上 ※小学生の方は保護者も一緒にご参加ください(要参加費) |
参加費 | 500円(大学生・一般の参加者は要本館展示観覧券) |
定 員 | 各回10名 |
申込方法 | 事前申込制(先着順)
※予約状況はイベント予約サイトでご確認ください。 |
必ずお読みください——参加ご希望の皆さまへ
飲食をともなうワークショップです。今回試飲する「擂茶(れいちゃ)」中で、以下の食材(材料)を使用します。
使用する食材(材料)
落花生、かぼちゃの種、黒胡麻、烏龍茶、甘酒(米、米麹)、大豆(遺伝子組換えでない)、砂糖、白米、マルトデキストリン、大麦、豆乳粉(大豆、麦芽糖)、ぶどう糖、緑茶粉、とうもろこし、からす麦、緑豆、粟、オートミール、そば、小豆、花豆、黒目豆、たちなた豆、青えんどう豆、ひよこ豆、アーモンド、ひまわりの種、山芋、オニバスの実、アンズの種子、全粉乳
申込について
定員に達しましたので申込受付は終了いたしました。
受付期間内に予約システム上でキャンセルがあれば、残席が発生する場合があります。
イベント予約サイトにてご確認ください。
※事前申込制(先着順)での開催となります。
定員:各回10名イベント予約サイトまたは電話にて。予約状況はイベント予約サイトでご確認ください。
イベント予約サイト 8月8日(木)午前10:00~
お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 ワークショップ担当
06-6878-8532(土日祝を除く9:00~16:00)