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道具資源としての植物利用――バスケタリーから考える

日時:
2025年02月15日 @ 13:30 – 15:00 Asia/Tokyo タイムゾーン
2025-02-15T13:30:00+09:00
2025-02-15T15:00:00+09:00
場所:
国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)
編み材や結束材となるパルミラヤシの未展開葉(2023年、西ティモール)

編み材や結束材となるパルミラヤシの未展開葉
(2023年、西ティモール)

人類はどのように植物を採取・加工・利用し、用具や器物をつくってきたのでしょうか。バスケタリー製品の編み材・結束材に注目し、道具資源としての植物利用について考えます。

講 師 上羽陽子(国立民族学博物館准教授)
場 所 国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)
※オンライン(ライブ)配信はありません。
日 時 2025年2月15日(土)13:30~15:00(13:00開場)
定 員 会場参加400名
参加費 無料(展示をご覧になる方は展示観覧券が必要です)

申込方法

当日参加申込のみ(定員:400名)
当日13:00より会場前にて受付・開場します。
※手話通訳を希望される方は、2025年1月24日(金)までに、その旨をお知らせください。

お問い合わせ

国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
TEL:06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)