学位論文の申請(2023年3月以前)
課程博士の申請
※出願の手引きを事前にご確認ください。
1.学位論文審査の流れ
学位論文審査の一般的な流れは、以下のとおりです。
予備審査出願
審査委員会による論文審査
および公開発表会(口頭試問)
専攻委員会
(審査結果の審議)
【予備審査合格後、本審査出願】
本審査出願
(参照:本審査出願期間、本審査出願書類)
審査委員会による論文審査
および公開発表会(口頭試問)
専攻委員会
(審査結果の審議)
教授会
(学位授与審議)
2.授与する学位について
地域文化学専攻および比較文化学専攻において博士課程を修了した学生には「博士(文学)」(※博士論文の内容によっては学術)の学位が授与されます。
英文表記はいずれも「Doctor of Philosophy」です。
3.本審査出願期間
本審査出願期間 (前期)2021年6月15日(火)~6月18日(金)17:00<時間厳守>
本審査出願期間 (後期)2021年11月1日(月)~11月5日(金)17:00<時間厳守>
4.本審査出願書類
【提出書類】 | 博士論文審査出願書 (様式1‐1) | 1部 |
---|---|---|
博士論文 | 7部 | |
博士論文目録 (様式2) | 7部 | |
博士論文の要旨 (様式3) | 7部 | |
履歴書 (様式4‐1) | 7部 | |
※参考となる他の文献等 (※は必須ではない) |
7部 | |
※要約したものを公表することに関する理由書 (※は必須ではない) |
1部 |
なお、課程博士と論文博士では様式が異なるので、下記総研大HPよりダウンロードしてください。
総研大HP
論文博士の申請
本学の研究科を経ない者であっても、本学に博士論文の審査を申請してその審査に合格し、かつ、本学の研究科を修了した者と同等以上の学力を有することを確認された者に対し、博士の学位を授与するものです。 なお、博士論文審査に申請する際、博士論文審査手数料として57,000円が必要となります。 また、博士論文審査の申請に先立ち、博士論文の主題等に適合する専攻の教員(以下「紹介教員」という。)にコンタクトを取り、論文の出願をしたい旨、相談して下さい。教員については、教員紹介のページで確認することができます。
※出願の手引きを事前にご確認ください。
地域文化学専攻・比較文化学専攻 教員一覧
教員一覧
1.学位論文審査の流れ
予備審査への申請
予備審査は、博士論文審査への申請の可否について審査するものです。
予備審査の申請については、研究協力係までお問い合わせください。
また予備審査申請に必要な書類は総研大HPよりダウンロードしてください。
総研大HP
予備審査に合格しましたら、本審査に申請してください。
申請に必要な書類等は、総研大HPよりダウンロードしてください。
総研大HP
2.授与する学位について
地域文化学専攻および比較文化学専攻において博士論文の審査を申請してその審査に合格し、かつ、本学の研究科を修了した者と同等以上の学力を有することを確認された者には「博士(文学)」(※博士論文の内容によっては学術)の学位が授与されます。
英文表記はいずれも「Doctor of Philosophy」です。
3.本審査出願期間
本審査出願期間 (前期)2021年6月15日(火)~6月18日(金)17:00<時間厳守>
本審査出願期間 (後期)2021年11月1日(月)~11月5日(金)17:00<時間厳守>
お問い合わせ先
国立民族学博物館 研究協力係
電話:06-6878-8236