論文ゼミナール
フィールドワークを終え、学位論文の執筆にとりかかった学生の支援をする場が、この論文ゼミナールです。論文の構想を示すもの、論文の中心となる章の議論を提示するもの、また帰国報告や学会発表に向けての予備報告をおこなうものなどが含まれますが、いずれも、発表する学生にはあらかじめ発表の草稿を事前に教員および院生に配布することが求められます。ゼミナールの当日は、発表と草稿を基に、教員と院生全員で批判、討論がおこなわれます。
時間:13:30~15:00
場所:大学院演習室1
前期
2026年6月18日(木)
村瀬正紘(主任指導:松本雄一、副指導:齋藤晃)
研究題目:インカ帝国における地方社会の様相―ワヌコ盆地における入職民ミトマクーナの実態から
発表題目:空間利⽤にみるワヌコ盆地北部の⼊植⺠ミトマクーナのアイデンティティ
後期
(参考:昨年度日程)
2025年12月18日(木)
鈴木一平(主任指導:小野林太郎、副指導:福岡正太)
研究題目:クリスの考古学的研究
発表題目:伝世品から読み解く14~16世紀初頭のクリスの型式的特徴
2026年1月29日(木)
服部裕規(主任指導:福岡正太、副指導:岡田恵美)
研究題目:ヨウヒッコの時空と精神―現代フィンランドで再興する古楽器パフォーマンスの民族誌
発表題目:帰国報告と博士論文要約
博論仮題:「つかず離れず」生きる音の自己物語―ヨウヒッコの巨匠ラウノ・ニエミネンとの共同即興演奏を事例として―
2026年2月5日(木)
伊藤紫(主任指導:上羽陽子、副指導:奈良雅史)
研究題目:伝統織物の継承をめぐる文化人類学的研究—伝承会、趣味、作り手の選択
発表題目:尾張もめん伝承会として選択される織物制作 ——素材・技法・色柄と見出される意味
