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1年生ゼミナール

1年次生を対象として行うゼミナールです。入学直後、学生がそれぞれの研究計画を発表する「研究計画シリーズ」、各教員が交代で専門分野についての講義をおこない、それに基づいて議論を進める「テーマシリーズ」、1年間の教育研究過程を経た上で改めて学生が自身の今後の研究計画を発表し、練り上げる「リサーチプロポーザル・シリーズ」の3つのシリーズが順を追って展開されます。1年次生は、これらを通じて問題意識を磨き上げ、フィールドワークへの準備を整えることになります。

1年生ゼミ(初回)

担当教員:丸川雄三・三島禎子・八木百合子
講義題目:研究を進めるにあたって 調査・資料・解釈
日  程:2024年4月25日(木)
時  間:10:30~12:00
開催場所:大学院演習室

研究計画シリーズ

時間:10:30~12:00
場所:大学院演習室1

2023年6月15日(木)

鈴木一平(主任指導:小野林太郎、副指導:福岡正太)
研究題目:クリスの考古学的研究
発表題目:「修士論文の概要と今後の志望研究」

2023年6月22日(木)

山邊恵介(主任指導:中川理、副指導:松尾瑞穂)
研究題目:フランスにおける障害者の労働と生に関する人類学的研究
発表題目:「修士課程の成果と博士課程の計画」

2023年7月13日(木)

伊藤紫(主任指導:上羽陽子、副指導:奈良雅史)
研究題目:日本の伝統織物の「楽しみ」を軸とする継承とネットワーク
発表題目:現代日本社会における手織物の意味・実践・ネットワーク―修士論文研究概要と今後の研究計画―

2023年7月20日(木)

矢野羽衣子(主任指導:菊澤律子、副指導:吉岡乾)
研究題目:沖縄県およびバヌアツ共和国の手話に関する言語学的特徴の記述
発表題目:奄美大島古仁屋地域の不就学ろう者が使う手話表現 の記述―修士論文研究概要と今後の研究計画―


テーマシリーズ

時間:10:30~12:00
場所:大学院演習室1

2023年11月9日(木)

担当教員:松本雄一
講義題目:過去と現在/考古学と人類学:アンデス考古学のフィールドワークから

2023年11月16日(木)

担当教員:上羽陽子
講義題目:「民族衣装」とは——自己と他者の視点から

2023年11月30日(木)

担当教員:八木百合子
講義題目:農村と都市のフィールドワーク

2023年12月7日(木)

担当教員:末森薫
講義題目:フィールドにおける光学撮影の方法と活用

2023年12月7日(木) 13:00-14:30

担当教員:平井京之介
講義題目:国内での人類学的フィールドワークの試み

2023年12月14日(木)

担当教員:三尾稔
講義題目:インドでのフィールドワーク


リサーチプロポーザル

時間:10:30~12:00
場所:大学院演習室1

2024年1月18日(木)

鈴木一平(主任指導:小野林太郎、副指導:福岡正太)
研究題目:クリスの考古学的研究
発表題目:博士課程研究のためのプロポーザル案

2024年2月1日(木)

山邊恵介(主任指導:中川理、副指導:松尾瑞穂)
研究題目:フランスにおける障害者の労働と生に関する人類学的研究
発表題目:「フランスにおける障害者の労働と生に関する人類学的研究」リサーチ・プロポーザル

2024年2月8日(木)

伊藤紫(主任指導:上羽陽子、副指導:奈良雅史)
研究題目:日本の伝統織物の「楽しみ」を軸とする継承とネットワーク
発表題目:歴史的な手織物を継承する選択と社会生活 ——尾張もめん伝承会の事例から

2024年2月15日(木)

矢野羽衣子(主任指導:菊澤律子、副指導:吉岡乾)
研究題目:沖縄県およびバヌアツ共和国の手話に関する言語学的特徴の記述
発表題目:博士課程研究のためのプロポーザル案