みんぱく研究公演「能と怪異(あやかし)」
特別展「驚異と怪異ー想像界の生きものたち」の関連イベントとして、みんぱく研究公演「能と怪異(あやかし)」が本館1階のエントランスホールにて開催されました。
館長は、能楽師、辰巳満次郎氏と異界と現界のはざまに立ち現れる精霊・鬼・霊獣などの存在を具現する面と演者について対談をいたしました。
![館長と辰巳満次郎氏との対談](https://www.minpaku.ac.jp/assets/posts/post-curator-blog/4578/_D812671.jpg)
第1部の対談の前には中央パティオ「未来の遺跡」にて石黒実都氏による「動く彫刻」パフォーマンスがおこなわれました。
![石黒実都氏による「動く彫刻」](https://www.minpaku.ac.jp/assets/posts/post-curator-blog/4578/2524_1.jpg)
続いて、第2部では能楽師、辰巳満次郎氏達による能「土蜘」が上演されました。
![能演「土蜘」辰巳満次郎氏他](https://www.minpaku.ac.jp/assets/posts/post-curator-blog/4578/2760.jpg)
ご来場いただいた多くの方々が、能の世界に魅了され、引き込まれていました。