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京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科の短期招聘学生と研究員のみなさまがご来訪されました。

2023年12月8日、京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科の招聘で日本滞在中のジンカ大学 南オモ研究センター・博物館 所長 Mohammed Sule様をはじめ、セネガル、エチオピア、カメルーン、マダガスカルからの短期招聘学生のみなさまが、館長室にお越しになりました。本館からは、飯田卓教授と川瀬慈准教授が同席しました。

京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科の短期招聘学生と研究員のみなさまがご来訪されました。

自国の民族だけに焦点をあてた民族学博物館が多いなかで、民博が日本はもとより世界全体をカバーする展示・コレクションをもつことが印象に残ったようで、民博の展示方針・展示姿勢についての質問があいつぎました。

京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科の短期招聘学生と研究員のみなさまがご来訪されました。

御一行はそのあと民博の展示を実際にご覧になったようで、後日「とても貴重な経験になりました」との御礼状をいただきました。

館長の活動の一端を館長室がご紹介します

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