モザンビークの武器アート作品の寄贈
2025年5月30日(金)、モザンビークの武器アート作品寄贈のため、特定非営利活動法人四国グローバルネットワーク代表理事 竹内よし子様が、作者のフィエル・ドス・サントス様とともにご来館になりました。
四国グローバルネットワークは、日本の中古自転車等を内戦後のモザンビークに輸出し、不要となった危険な武器を回収するとともに、平和のメッセージを伝える為、それら武器をアート作品にするアーティストを支援してこられました。

当館からは、吉田名誉教授、飯田教授、三島准教授、鈴木准教授、池邉助教授が同席しました。

3点の作品を前に、製作過程のご苦労などをお話しくださいました。

民博では、寄贈いただいた作品を大切に保管いたします。