2003 |
「解説-井上円了の『外道哲学』」『井上円了・外道哲学』柏書房、2003、588-607頁 |
2003 |
「仏教と人間安全保障:行為の基準としての仏教」、Chubu Institute for Advanced Studies, Studies Forum Series 16、中部高等学術研究所研究会、14-19頁。 |
2002 |
「空とマンダラ」、Chubu Institute for Advanced Studies, Studies Forum Series 14、中部高等学術研究所研究会、1-16頁。 |
2002 |
「聖なるものと死」、宗教研究No.333、日本宗教学会、259-286頁。 |
2001 |
“Iconology of the Sacred” Newsletter 26, p.6, International Institute for Asian Studies, Leiden University, Nov. 2001. |
2001 |
二一世紀のブッダ『仏教』法蔵館 No.52 |
2001 |
“The Introductory Part of the Kiranavali”, The Journal of Indian Philosophy, Vol.29, Nos.1-2 |
2001 |
「仏教思想とキリスト教神学」『大法輪』68巻1号、pp.92~95 |
2001 |
「インド哲学とIT」『交流』57,pp.9-12 |
2001 |
“The Sixteen Bodhisattvas in the Dharmadhatu Mandala.”『国立民族学博物館研究報告』25巻4号、pp.537-623 |
2000 |
“Mandala visia lization and possession.” Samten G,karmay, Yasuhiko Nagano(ed,) New Horizons in Bon Studies, Senri Ethnological Reports 15 National Museum of Ethnology, pp.227~247 |
2000 |
「カーリダーサ『王子の誕生』第2章和訳」「加藤 純章博士還暦記念論集・アビダルマ仏教とインド思想」春秋社、pp.499-519 |
2000 |
「井上 円了の仏教思想」『印度学仏教研究』49巻1号、pp.12~20 |
2000 |
「最澄―日本仏教史上の巨人」『AERA Mook 仏教がわかる』 16-20頁 朝日新聞社 |
2000 |
“The World and Amida Buddha,” Toward a Contemporary Understanding of Pure Land Buddhism (ed. by D. Hirota), State University of New York Press, pp.223-240 |
2000 |
“Mandala Contemplation and Pure Land Practice,” Toward a Contemporary Understanding of Pure Land Buddhism (ed. by D. Hirota), State University of New York Press, pp.101-124 |
1999 |
「仏教における時間」長野泰彦編『時間・ことば・認識』 121-142頁 ひつじ書房 |
1999 |
「般若心経と空―色即是空について」『仏教文化』No. 39 43-67頁 東京大学仏教青年会 |
1999 |
「はしがき」立川武蔵・頼富本宏編『シリーズ密教1 インド密教』 pp.i-vi 春秋社 |
1999 |
「序論―密教とは何か」立川武蔵・頼富本宏編『シリーズ密教1 インド密教』 3-13頁 春秋社 |
1999 |
「インド密教の歴史的背景」立川武蔵・頼富本宏編『シリーズ密教1 インド密教』 19-31頁 春秋社 |
1999 |
「ヒンドゥー・タントリズム」立川武蔵・頼富本宏編『シリーズ密教1 インド密教』 225-236頁 春秋社 |
1999 |
「はしがき」立川武蔵・頼富本宏編『シリーズ密教2 チベット密教』 pp.i-v 春秋社 |
1999 |
「序論―チベット密教とは何か」立川武蔵・頼富本宏編『シリーズ密教2 チベット密教』 3-23頁 春秋社 |
1999 |
「ツォンカパの生涯と密教思想」立川武蔵・頼富本宏編『シリーズ密教2 チベット密教』 51-63頁 春秋社 |
1999 |
「カトマンドゥ盆地のネパール密教」立川武蔵・頼富本宏編『シリーズ密教2 チベット密教』239-252頁 春秋社 |
1999 |
「ネワール法界マンダラ図像資料」『国立民族学博物館研究報告』23巻4号 699-808頁 |
1999 |
「「色即是空」の解釈」『鈴木大拙全集』第八巻月報1 5-8頁 岩波書店 |
1999 |
“How is World Sanctification Possible”, Views of the Environment in Asian Countries: Their Relationship to Sustainable Development, pp.153-160, Asian-Pacific Center, The United Nations University |
1999 |
“Hindu Thinking on Sakti: A Historical Perspective”, M.Tanakaand M. Tachiakwa(eds.), Living with Sakti: Gender, Sexuality and Religion in South Asia, Senri Ethnological Studies 50: 21-32, National Museum of Ethnology |
1998 |
「世界の聖化はいかにして可能か」山折哲雄編著『アジアの環境・文明・人間』 275-288頁 |
1998 |
「インドの女神たちの変容―ヒマーラヤの娘パールヴァティー」『ユリイカ』30巻15号 pp.102-108 青土社 |
1998 |
“Time in Buddhism”, Yasuhiko Nagano(ed.), Time, Language and Cognition, Senri Ethnological Studies No.45:123-142, National Museum of Ethnology |
1998 |
“On the Introduction of Buddhism of Buddhist Thought to Japan”, Japan in a Comparative Perspective, International Symposium No.12: 63-75, International Research Center for Japanese Studies |
1997 |
「世界と神の関係」『日本仏教学会年報』 133-146頁 |
1997 |
「金剛界マンダラの観想法」『国立民族学博物館研究報告別冊』18号 319-336頁 |
1997 |
「救いは必要ないのではないか」『季刊仏教』No.40 70-75頁 法蔵館 |
1996 |
「日本仏教における自然-自然解釈の可能性について」山折哲雄・中西 進編集『講座 文明と環境』第13巻 109-121頁 朝倉書店 |
1996 |
「生命体としてのコスモス」『マンダラ宇宙論』 397-426頁 法蔵館 |
1996 |
「井上円了の仏教観とその意義」『季刊サティア』No.24 34-36頁 東洋大学井上円了記念学術センター |
1996 |
「『唯識三十頌』における識と転変(一)」『今西順吉古稀記念論集』春秋社 |
1995 |
「欧米の東洋学-ジュゼッペ・トゥッチ」『月刊しにか』11月号 102-107頁 大修館書店 |
1995 |
「『完成せるヨーガの環』第19章 和訳およびテキスト」『密教図像』No.14 1-33頁 |
1995 |
「「色即是空」について」『ひかり』 16-47頁 筑紫女学園大学・筑紫女学園短期大学宗教教育部 |
1995 |
“Svabhava and Sunyata” 『印度學仏教學研究』No. 43-2: 1027-1021 日本印度学仏教学会 |
1995 |
“Interpretation of Emptiness”, HORIN, das Haus der Japaneischen Kultur, Dusseldorf, No.2: 81-92 |
1994 |
「曼荼羅の構造学」『チベット密教の本』(山口しのぶ氏と共同執筆)学習研究社 |
1994 |
「空思想における死と再生」『ユリイカ』Vol.26-13: 294-301 青土社 |
1994 |
「ブータンの図像-聖なるもののすがた-」『アジアフォーラム』No.73 14-16頁 財団法人アジアクラブ |
1994 |
「ヒンドゥーの成就法」『ヒンドゥー教の本』 124-132頁 学習研究社 |
1994 |
「「自性が空である」をどう解釈するか―ツォンカパ空思想研究序説」『仏教』No.26:164-177 法蔵館 |
1994 |
“The Concept of Universal in Bhavaviveka’s Writings,” Johannses Bronkhorst(ed.), Asiatische Studien Etudes Asiatiques, XLVⅢ-2: 891-902, Berlin |
1993 |
「竜樹の空思想」『学士会会報』No.799 97-100頁 社団法人学士会 |
1993 |
「ヴェーダ祭式におけるホーマ―新月祭満月祭の構造」『インド複合文化の構造』 pp.319-356 法蔵館 |
1993 |
「『金剛般若経』に見られる「即非の論理」批判」『印度学仏教学研究』41巻2号 984-987頁 |
1993 |
“The Logical Structure of the Tetralemma in the Mulamadhyamakakarika”『宮坂宥勝博士古稀記念論文集 インド学・密教学研究』 401-421頁 法蔵館 |
1993 |
“Mahayana Philosophies,” Encyclopaedia of Spirituality, pp.188-202, Nanzan Institute for Religion and Culture |
1993 |
“Homa in Vedic Ritual:The Structure of the Darsa-purnamasa”, Senri Ethnological Studies No.36, pp.239-267 |
1992 |
「美術」『インド』 92-108頁 新潮社 |
1992 |
「マンダラの宇宙観」『創造の世界』84 6-25頁 小学館 |
1992 |
「インド・タントラ-宇宙の神秘を解く-」『仏教』19 44-56頁 法蔵館 |
1991 |
「生命体としての宇宙―マンダラと元型「母」―」『日本仏教学会年報』56号 213-217頁 |
1991 |
「行為の時間構造と縁起(二)-仏教教義学の構築をめざして(三)-」『仏教』17 176-187頁 法蔵館 |
1991 |
「ネパールにおける仏教の受容と変容」『講座仏教の受容と変容』(チベット・ネパール編)佼成出版社 |
1991 |
「チベットにおける仏教の受容と変容」『講座仏教の受容と変容』(チベット・ネパール編)佼成出版社 |
1991 |
“A Study of the Vajradhatu-mandala (1): Modern Line-drawings depicted according to the Nispannayogavali.” Bulletin of the National Museum of Ethnology 15-4:1073-1120 |
1990 |
「序」『密教図像 特集ネパール観自在図像資料』No.8 2-5頁 法蔵館 |
1990 |
「行為の時間構造と縁起-仏教教義学の構築をめざして(二)-」『仏教』11 法蔵館 |
1990 |
「マチェンドラ・ナート寺の百八観自在について」(山口(服部)しのぶ氏と共著)『密教図像』No.8 6-18頁 |
1990 |
“The Mandala: Its Structure and Functions,” The Ngor Mandalas of Tibet, The Centre for East Asian Cultural Studies, pp.xxi-xxxv |
1989 |
「生と死を包摂する母神-ヒンドゥの母神と血」川崎寿彦・木谷勤編『生と死の文化史』古屋大学出版会 |
1989 |
「自己空間と行為の基準-仏教教義学の構築をめざして(一)-」『仏教』9 法蔵館 |
1989 |
「月称註「『明らかな言葉』二章和訳・解説(二) 」『藤田宏達博士還暦記念論集 インド哲学と仏教』 433-455頁 春秋社 |
1989 |
「マンダラ-構造と機能」『岩波講座・東洋思想(十)・インド仏教3』 289-314頁 岩波書店 |
1989 |
「チベットのマニ石―特に古川為三郎翁白寿の祝に進呈したマニ石について―」『名古屋大学古川総合研究資料館報告』No.5 85-95頁 |
1989 |
「サキャ派」『岩波講座・東洋思想(二)・チベット仏教』 153-170頁 岩波書店 |
1989 |
「カトマンドゥにおける法界マンダラ」『国立民族学博物館研究報告別冊』7号 5-44頁 国立民族学博物館 |
1989 |
「カギュ派」『岩波講座・東洋思想(二)・チベット仏教』第11巻 172-189頁 岩波書店 |
1988 |
【翻訳】R. オットー『インドの神と人』(立川希代子と共著) 人文書院 |
1988 |
「月称註「『明らかな言葉』二章和訳・解説(一) 」『成田山仏教研究所紀要第十一号特別号 仏教思想史論集』 195-218頁 成田山新勝寺 |
1988 |
「アジアの宗教における聖と俗」『アジア その多様なる世界』第2回「大学と科学」 14-24頁 公開シンポジウム組織委員会・朝日出版社 |
1987 |
『密教小辞典』(訳40項目を執筆) 春秋社 |
1987 |
「母神たちのコスモス」『すばる』8月号 169-178頁 |
1987 |
「仏教図像」『チベットの言語と文化』 336-363頁 冬樹社 |
1987 |
「大地母神の姿」『季刊 自然と文化』 新春号 46-51頁 日本ナショナルトラスト |
1986 |
【翻訳】トゥカン『善説水晶鏡』ゲルク派の章和訳(一)山口瑞鳳監修『チベットの仏教と社会』 431-451頁 春秋社 |
1986 |
「不動護摩の記録」『SAMBHASA』8号 1-48頁 名古屋大学印度学仏教学研究会 (桑村恵美子、山出あけみと共著) |
1986 |
「金剛ターラーの観想法」町田甲一先生古稀記念会編『論叢仏教美術史』 65-97頁 吉川弘文館 |
1986 |
「マンダラとしてのカトマンズ盆地」『ヒマラヤ仏教王国2・密教曼茶羅界』三省堂 |
1986 |
「ネパールの仏教」『仏教(上)-流伝と変容-』大阪書籍 |
1986 |
「チベットの仏教」『仏教(上)-流伝と変容-』大阪書籍 |
1986 |
「カトマンドゥにおける八母神と八バイラヴァ」『密教図像』No.4 |
1985 |
【翻訳】『ブッダ・チャリタ』1-7章 3-78頁 講談社 |
1985 |
「中論における二種の否定-『中論』の論理学的考察(3)-」『那須政隆博士米寿記念論文集』 632-656頁 |
1985 |
「清弁著『智恵のともしび』第Ⅱ章和訳・解説(Ⅳ-2)」 『SAMBHASA』 No.6 名古屋大学印 度学仏教学研究会 44-55頁 |
1985 |
「清弁著『智恵のともしび』第Ⅱ章和訳・解説(Ⅴ)」『名古屋大学文学部論集』93号 21-41頁 |
1985 |
「チベット仏教における心の本質-カギュ派の大印契説を中心に-」『仏教思想・心』 277-320頁 平楽寺書店 |
1985 |
「『中論』における自性(svabhava)について-『中論』の論理学的考察(五)-」『壬生台舜博士頌寿記念 仏教の歴史と思想』 123-140頁 大蔵出版 |
1985 |
「『華厳五教章』における四句分別 -『中論』における四句分別との比較 -」『雲井昭善博士古稀記念 仏教と異宗教』 249-265頁 平楽寺書店 |
1985 |
An Ancient Indian Homa Ritual, The Department of Indian Philosophy Nagoya University |
1984 |
「清弁著『智恵のともしび』第Ⅱ章和訳・解説(Ⅳ-1)」『名古屋大学文学部論集』 90号 1-22頁 |
1984 |
「初期中観における空-『中論』におけるテトラレンマの考察から-」『理想』 No.610 126-139頁 |
1984 |
「縁起を構成する「二つの項」について-『中論』の論理学的考察(一)」『神秘思想論集・インド古典研究特別号』281-295頁 成田山仏教研究所 |
1984 |
「ネパールにおける塔崇拝」『現代南アジアにおける仏教を囲む社会的文化的環境の研究』昭和59年度科研費成果報告 |
1984 |
「『中論』にみられる大乗仏教の理論構造(一)」『昭和58年度特定研究成果報告書』 3-96頁 |
1984 |
“Two Kinds of Negations in the Mulamadhyamakakarika,” Proceedings of the Thirty-First International Congress of Human Sciences in Asia and North Africa Toho Gakkai |
1984 |
“Materials for Iconographic Studies of the Eight Mother-Goddesses in the Kathmandu valley, Part 1: Plates” Monumenta Serindica, No.12, A.A.Institute (アジア・アフリカ言語文化研究所) 1-122頁 |
1984 |
“Materials for Iconographic Studies of Mother-Goddesses in the Kathmandu valley, Part1-2,” Monumenta Serindica, No.15, A.A.Institute (アジア・アフリカ言語文化研究所) 1-122頁 |
1983 |
「青木文教師将来チベット民族資料目録 Nos. 4、5、6、13、14、15 etc.」『国立民族学博物館研究報告別冊』 No.1 |
1983 |
「清弁著『智恵のともしび』第Ⅱ章和訳・解説(Ⅱ)」『名古屋大学文学部論集』 87号 31-58頁 |
1983 |
「清弁著『智恵のともしび』第Ⅲ章和訳・解説(Ⅲ)」『SAMBHASA』No.5 111-128頁 名古屋大学印度学仏教学研究会 |
1983 |
「縁起を語る命題における否定と肯定-『中論』の論理学的考察(二)-」『南都佛教』 51号 43-61頁 |
1983 |
「カトマンズの神がみ」『季刊民族学』 26号 15-125頁 |
1983 |
“A Hindu Worship Service in Sixteen Steps, Shodasa-upacara-puja”『国立民族学博物館研究報告』8巻1号 104-186頁 |
1982 |
「清弁著『智恵のともしび』第Ⅱ章和訳・解説(Ⅰ)」『名古屋大学文学部研究論集』 84 1-26頁 |
1982 |
「神々の饗宴-神々とヒンドゥー教徒」『神と仏の大地インド』 54-87頁 佼成出版 |
1982 |
「宗教実践における自己空間の変容-アミダの神学的展開のために-」『日本仏教学年報』(56年度) 345-360頁 |
1982 |
「現象世界の聖化-『中論』二十六章における縁起-」『佛教学セミナー』 35号 73-88頁 |
1982 |
「帰謬論証派-仏護と月称-」『講座・大乗仏教7』 117-145頁 春秋社 |
1982 |
「カギュー派の典籍と教義―トゥカン『一切宗義』カギュー派の章概説」『東洋学術研究』 21巻2号 99-111頁 |
1981 |
「樹木と聖なるもの」『is』 Vol.15 24-25頁 |
1981 |
「空思想研究のための諸水平」『東洋学術研究』 20巻1号 |
1981 |
「空思想研究のための諸水平(承前)」『東洋学術研究』 20巻2号 120-136頁 |
1980-81 |
“Pratiyasamutpada in the Dedication of the Mulamadhyamakakarika,” The Adyar Library Bulletin, Dr. K. Kunjunni Raja Felicicitation Volume, Vols. 44-45 pp.639-653 |
1980 |
「言語活動の止滅と空性-プラパンチャについて-」『仏教学』 第9・10特集号 145-163頁 |
1980 |
“A logical analysis of the Mulamadhyamakakarika,” in M. Nagatomi (ed.), Sanskrit and Indian studies: essays in honour of Daniel H. H. Ingalls, pp.159-181, Reidel |
1979 |
「『中論』における縁起」『名古屋大学文学部三十周年記念論集』 550-535頁 |
1978 |
「密教と呪術」『密教の理論と実践』 196-222頁 春秋社 |
1977 |
「密教へのアプローチ(1) インド学的アプローチ-シヴァとヘールカ-」『密教の文化』春秋社 260-281頁 |
1977 |
「『中論』八不偈について」『宗教研究』 234号 324-325頁 |
1977 |
「『中論』における世俗と勝義-ナーガールジュナの修道論の特質-」『東洋学術研究』 16巻5号 1-22頁 |
1976 |
「宗教的決断における意志と時間」『日本仏教学会年報』 第42号 375-388頁(『仏教における浄土思想』平楽寺書店 1977に転載) |
1976 |
「UdayanaのLaksanavaliについて(Ⅱ)」『日本印度学仏教学研究』 25巻1号 443-437頁 |
1975 |
【翻訳】A-B. M. エリアーデ『ヨーガ-不死と自由-』 第1巻、第2巻 せりか書房 |
1975 |
「アメリカにおけるインド的宗教」『大乗仏典・法華経・ 付録12』 1-4頁 中央公論社 |
1975 |
“The Tantric Doctrine of the Sa skya pa according to the Sel gyi me lon,” ACTA ASIATICA, Vol.29 |
1974 |
「反問(Ⅰ)」『東海仏教』 No.19 114-95頁 |
1974 |
「ヨーガの伝統」『中央公論』5月号 352-359頁 中央公論社 |
1974 |
「UdayanaのLaksanavaliについて(Ⅰ)」『日本印度学仏教学研究』 22巻1号 431-426頁 |
1974 |
“A Study of Buddhapalita’s Mulamadhyamakavrtti(1)” 『名古屋大学文学部研究論集』 63:1-19 |
1974 |
“A Note on Sa skya pa’s lam hbras Doctrine” 『日本西蔵学会会報』 20号 |
1973 |
「仏教の論理学」『東洋学術研究』 12巻1号 21-38頁 |
1973 |
「チベット資料に見られる中観プラーサンギカ派の系譜」『アジア文化』 10巻1号 66-74頁 |
1971 |
“A Sixth-Century Manual of Indian Logic” Journal of Indian Philosophy, Vol.1, Part 2: 111-145, Dordrecht-Holland |
1967 |
「『中論』における相依について(その1)-相依解釈のための一方法の提唱-」『東海仏教』 12号 13-20頁 |